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ヒルコ 蛭子神(ひるこしん)は古事記に登場する神様(厳密には神様として数えないらしいけど) 後の言い伝えでは 「ヒルコはヒルのように手足がグニャグニャだった」とか 「人の形をとどめてなかった」とか「足が不自由な子だった」とか 色々解釈が分かれる神様で、古事記の中にはヒルコとアワシマの2人は最初に出てきて以外ほぼ描かれてないキャラらしくそもそも謎が多い、 神である両親に流されてからどこで何をしてるか分からない。というロマン溢れる設定以外持っていないというめちゃくちゃ漫画向きのキャラなのだ。 とはいえ、流された先で地元の人に拾われて幸せに暮らしたとか 神様として祀られたなんて話もあって、 字を見て察した方も多いかと思われますがヒルコ神は恵比寿様とも同一視される事もあるそう。 恵比寿様といえばビールのラベルで見ての通り漁業の神様 さらに海から流れてきた漂流物の神様?でもあるらしいから、両親に海に流された二人の生い立ちともリンクして信仰される地域もあるんだとか。 ここでは髭面ニコニコおじさんではなく車椅子の少年にしました

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