C100参加してみて (Pixiv Fanbox)
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こんます~~!!!藤ますです。
長い歴史を持つコミケも今回でついに100回です。
藤ますは作家活動をする前からコミケに参加しており、私にとってとても特別なものだったので「何としても参加せねば!!!」と開催が決まった時から思っておりました。発表されたときはコロナも収束傾向にあり「あ~~よかった~~今回は問題なく行けそう~」と胸をなでおろしていたのもつかの間、開催が近づくにつれて全国的に感染者が激増!!!ひえ~~~~~~~~!!!!!!
藤ます家には小さな家族が居ることと、コミケ後に帰省するのが藤ます家のルーチンとなっており藤ますがコロナキャリアになって実家に広めてしまう可能性も考え…参加についてとても悩みました。いろいろなリスクを複合的に検討した結果、頒布数を通常の半分以下に抑え、小規模参加という形に決めました。
コミケ参加するのに早く完売してしまうのはわかっていたことでした。これは一般参加の方が「ワイもコロナリスク背負って来たのに買えないんかーい」ということでありとても失礼な事ということも把握していました。本当に本当にごめんなさい。このことが最後まで参加を悩ませた要因でした。そんな中、いざ現地へ…!!!
いざ現地に来てみると、とても懐かしい感じ!!!!「半年前のコミケも参加してたなぁ」と錯覚するくらいの日常がそこにありました。コロナ禍ということを除けばいつものコミケ。「あぁ・・・帰って来たんやな・・・」という気持ちでテンションあげあげ!
藤ますのサークルはいつも新刊1種ということがほとんどであり、買い専の猛者たちが「新刊クダサイ」、お金ポンと渡す、新刊ポンと渡す、と効率よく回してゆきます。たくさんの同人誌を限られた時間、体力で買わないといけないので当たり前です。「かっこええ…クールじゃん、グッドラック」。そんな気持ちで戦士たちを送り出していきます。
今回違ったのは荒野の長侍の二人のアクスタがあること!!
アクスタだけ買いに来る人もいらして新しい風を感じました。ありがたや~~~~!!!!
そんな中、午前中に新刊とアクスタが完売。ありがとうございました!!!
完売後、残念そうに「完売しちゃいました?」と聞いてくる猛者たち。わかっていたこととはいえ本当に申し訳なく・・・C101に参加するときはもう少し数を用意しても良いかな、と思いました。
色紙とか、サインとか、そういうこともホントはしたかった~~!!せっかくのお祭りなので、皆さんと触れ合いたかったんですがコロナ禍の中、そういうことは自粛するのがお互いに良いという考えの元、撤収!お昼には机を片付けてしまう流れになりました。
嬉しかったことの一つが、みゆみゆが会いに来てくれたこと!「おぉ…確かにみゆみゆだぁ・・・(当たり前)」と感動しながらお互いの存在に感謝する感じの内容で軽くお話ししました!「なんでリアルうさますは居ないんや・・・壁になってうさ×みゆの絡みが観たかった・・・」そんな複雑な心境に至ったひとときでした。
撤収後は売り子さんと軽く食事をして帰宅、夕方にはおうちに戻りました。
コロナ感染についてはまだ潜伏期間もあるので陰陽わかりませんが、無事な事を祈るばかりです。
思った事としては~~~~~~・・・・・・・・
のびのびとコミケ堪能したい~~~~~~~~~~!!!!!
知り合いとの挨拶も近所だけにしたり、コスプレ売り子さんもやらなかったりとガマン、ガマンのコミケでした。先にも書きましたがコロナ禍ということを意識しなければ至っていつも通りのコミケだったんです。コロナがインフルエンザのように、一般治療で恐ろしいもので無くなる日が待ち遠しいですね!!たのむ~~~!!!
というわけで、C100記念にいろいろと書いてみましたァ!!!!!いえい!!!