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こはる屋を描こうと思い立って描いたものです。

それまで描いてきたもののレイヤーは行って50くらいだったのが一挙に300を超えてキャラ数、レイヤー数、制作時間と何もかもが今までの規模を大きく超える絵でした。

デジタルを始めて9回めとしては少々背伸びしすぎましたが描いてて楽しかったお気に入りの絵です。



ラフと線画ラフ



これは元絵です、フリーハンドで描いてるので歪んだ部分の修正に追われることになりました。

作中にこの角度でこはる屋全体が細かく描かれていることは無いので断片から資料を集めてなるべく正確に描いています。

しかし、ポスターやお酒の種類や量は原作には無いものや小ネタが挟まってます。(お酒や皿を沢山描くのが大変だったからサボったってのは秘密...)

アナログのはこれはこれで良い感じですよね。



地味に常連の俳句会の3人と、7巻最後に出てきたお客さんが描かれている貴重絵だったりします。

しかし、この俳句会の3人の色は原作とは異なります。

 この絵を描き終えた後にフォワード見返してて気がついたのですがなんとこの俳句会の3人はセンターカラー時に色が判明していたのです、それを忘れて描いたので正確では無いのです....

今度正確な色で描いてあげたいですね。


こんなイラストがありました、制作途中ですね、このトーコ、ちよ、凪は模写です。



花園さんも登場させたかったのですがスペースがなくて...と言うか描き忘れてました^^;




実はこの絵の前にこはる屋全員とこはる屋店内を描いた絵があります。


それがこれです、これは私の絵が5000枚目に到達した際に描いた物で今まで一度も公開していない上に存在にも触れた事は無いと思います。この絵を見た人間は私以外にもう一人(親友)しか居なかった幻の絵です(幻でも上手いとは言ってない)


デジタル2枚描いた後に無理して描きましたのでほんとに初期の絵です。

一度データが消えたりして大変でしたね、

この頃はまだレイヤーをうまく使いこなせて居ないのでかなり粗が目立ちます。


ついでにラフも

最近では珍しい描き込みが少ないラフで大きさもマチマチですね。


こちらは制作後の後書きみたいなイラストがありました


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