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撮影後、那奈は放心状態となっていた。

(す、凄かった…♡)

味わったことのない絶頂。

今まで感じたことのない快感。

そして何よりも好きな人に見られながらの行為……

思い返すだけでもゾクゾクしてくる。

しかしこの男とも今日これ限りだ。

那奈は帰り支度を始めようとしたところ―――

「おいおい!まだ終わりじゃないぜ?」

男の声にビクリとする。

「え……?」

男が覆い被さってきた。

「え、あの…撮影は終わりましたよね…?」

戸惑う那奈。

しかし男のペニスは再び大きくなっていた。

むしろ先ほどよりも大きくなっている。

(うそ…まーくんは1回出せばしばらくは小さいままなのに……)

彼と比べ物にならない男の性欲。

「たった1発出しただけだろ?まだまだ夜はこれからだぜ」

男は那奈の両手を押さえつける。

「いやっ……やめっ」


ぶちゅん♡♡♡♡♡♡!!!!!


「~~~~~~~~っっっっっ♥♥♥♥♥♥!!!!!!」

那奈は声にならない悲鳴を上げた。

一気に子宮まで貫かれた衝撃で視界がチカチカする。

(うそ……♥♥♥♥♥♥)

那奈の膣内は痙攣し、大量の愛液を分泌させる。

那奈が絶頂を迎えたことは明白だった。

だが男は構わずピストン運動を始める。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

肉同士がぶつかり合う音が響く。

「すっげぇイきまくってるじゃん!お前の彼氏ちんぽ小さいんだろ?こんなデカイの初めてなんだろ!?」

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

男はさらに激しく攻め立てる。

「オ゙ッ♥おほっ♥ほぉっ♥!!」

那奈は今まで出したことのないような下品な喘ぎ声を出してしまう。

「いいヨガりっぷりだな!そんなに俺のちんぽが良いのか?」

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

「オ゙ッ♥オ゙ッ♥……そ、そんなの……知らなひぃっ♥」

那奈は否定しようとするが、言葉とは裏腹に彼女の膣内はきゅうっと締め付ける。

「マジで身体の相性最高だな!あんな奴より俺の女になれよ!」

那奈の耳元で囁く男。

「だっ……だめぇ……♥私はまーくんのものだから……♥♥♥」

那奈は弱々しく抵抗するが、それはむしろ逆効果だった。

男は嗜虐心を刺激されたのか、さらに腰の動きを速める。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

彼のペニスよりひと回りもふた回りも大きく、それでいて激しい動きに翻弄される。

膣内の形が男の形へと作り替えられていく。

ドチュッドチュン♡ズブッ♡グチャッグチョ♡

結合部から愛液が飛び散る。

その度に那奈は身体を大きく跳ねさせた。

男の手は那奈の胸を鷲掴みにする。

むにゅん♡ぐにゅん♡もみもみ♡♡♡

「やぁん♥おっぱいもダメェ……♥♥♥♥♥♥」

敏感な部分を攻め立てられ、那奈の身体は更に昂っていく。

男の腰使いはさらに激しさを増していった。

ずぷんっ♡ばちゅん♡ばちゅん♡どちゅん♡

那奈は何度も絶頂を迎えるが、そのたびに男に犯される。

(もう……無理……♥これ以上はおかしくなるぅ……♥)

那奈は身体を仰け反らせると、全身をガクガクと震わせた。

「そろそろ出すぞ!!!」

男はラストスパートをかける。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

「オ゙ッ♥♥♥イグゥウウッ♥♥♥♥♥♥」

那奈は絶叫しながら潮を吹き出した。

同時に男も射精した。

ドクンドクンと脈打ちながら精を吐き出していく。

那奈は放心状態になりながらも、自分の中に熱いものが注がれていくのを感じていた。

子宮が満たされていく感覚に身を震わせる。

あれだけ乱暴に扱われたにも関わらず、那奈の身体はそれを悦んでいた。

(またイっちゃった…♥)

ゴプッ…♡コポォ……♡

那奈の秘所から大量の精子が流れ出る。

頭の中がふわふわして何も考えられない。

「ふぅ……気持ちよかったぜ。ほら、綺麗に舐め取れよ」

男が肉棒を差し出してくる。

「ふぁい……♡」

那奈は舌を伸ばして掃除を始めた。

じゅる……♡れろ……♡ぴちゃ……♡♡

丁寧に隅々まで舐めて清めていく。

依然ペニスは大きいままだ。

(あ……まだ満足できてないんだ……♥)

那奈は肉棒を口に含む。

そのままゆっくりとストロークを始める。

ジュポッ……♡ヌポンッ……♡

口内に広がる雄の味。

「おいおい、どんだけ性欲強いんだよ」

男が下卑た笑みを浮かべている。

喉の奥までペニスを飲み込み、懸命に奉仕する。

男根は次第に膨張していき、那奈の口へ精を放った。

びゅくっ♡ビュルルルッ♡♡♡

「んぐ♥…んんっ♥♥♥」

那奈は一滴残らず飲み干す。

大量に放出されたそれを那奈は飲み干していった。

やがて男は那奈の口から引き抜く。

ちゅぱっ…♡ちゅぽんっ♡♡♡♡♡♡

唾液の糸を引きながら肉棒が出てくる。

「ふぅ……気持ちよかったわ。まだ今度連絡するからヤろうぜ」

男からの誘い。

当然断るべきだった。

(でも……)

あの快感が忘れられない。

今まで感じたことのない快楽。

それに何よりも好きな人以外に抱かれているという事実が那奈の興奮を高めていた。

(まーくん以外の人と……)

そう考えるだけで身体が疼きだす。

くちゅ……♡

那奈の指先が自らの陰部に触れる。

洪水のように濡れていた。

「――――――」

選択肢は1つしかなかった。


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