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「そこまで!みんな今日もお疲れ様でした!」


放課後の道場に部長の声が響く。

伊集院まなか。

剣道部の部長であり、名門である私立聖交学園でも随一の実力者。

その凛とした佇まいと美しい黒髪、すらりと伸びた脚線美を持つ彼女は、同性異性関係なく憧れの存在として周囲から尊敬されていた。

おまけに学業も優秀で常に学年トップの成績を維持しており、教師陣からの覚えも良い優等生だ。

そんな彼女が部長を務める剣道部は、この学校の中でも一際人気の高い部活動だった。

練習メニューは非常に厳しく、毎日の練習では朝早くから夜遅くまで稽古に励む部員たちの姿が見られる。

しかしまなかの熱心な指導もあってか、部員たちの士気は高く皆真剣に取り組んでいた。

今日も厳しい練習を終え、部員たちがまなかに挨拶をして帰っていく。

「お疲れさまでしたまなか先輩」

「うん、お疲れ様。気をつけて帰ってね?」

一人一人に声をかけていくまなか。

(…………)

そんなまなかには最近一つだけ困ったことがあった。

(やっぱりみんな見てるよね……)

そう思いながら頬を赤らめる。

最近、お尻と胸が急激に大きくなってきていた。

服の上からでもわかるほど自己主張が激しくなり、男子生徒からは舐め回すような視線を浴びるようになったのだ。

テレビで見る巨乳のグラビアアイドルよりも大きいまなかのおっぱいは、思春期真っ盛りの男子部員にとっては刺激の強いものだった。



更衣室でまなかは下着を着けながらため息をつく。

「またサイズが合わなくなってきてる……」

ブラのサイズがきつくなってきたことにまなかは頭を抱える。

(週末にまた新しいのを買いに行かないと…)

そんなことを考えながら着替えていると、突然背後から声をかけられた。

「あ、あの…先輩?今ちょっといいですか?」

振り返るとそこには一人の女子生徒が立っていた。

「ん?どうしたの?」


面倒見のいいまなかは下級生の悩み相談によく乗っていた。

そのためこうして時々、まなかに相談を持ちかけてくる子がいるのだが、今回はどうやらそういうわけでもないようだ。

顔を赤くしてモジモジとしている彼女の様子は明らかに普段とは違った。

何か言いたいことがあるけど恥ずかしくて言えないといった雰囲気だ。

しばらくすると意を決したように彼女は口を開いた。

「そ、そのっ……!す、すみません!これ受け取ってください!」

勢いよく差し出されたのは封筒に入った手紙のようなもの。

それを渡し終えると彼女は脱兎の如くその場から逃げ去って行った。

一瞬呆気に取られたまなかだったが、すぐに我に返り渡されたものを確認する。

「またラブレター……」

これまでもまなかは何度か女性から告白された経験があった。

その度に丁寧に断りを入れてきたのだが、最近になってこういうことが増えてきている。

(やっぱりこの身体のせいかな……)

そう思いつつまなかは自分の身体を見つめる。

最近ますます大きくなっている乳房。

その大きさはもはやFカップというレベルではなくGに近いHカップにまで達しようとしていた。

まなかが動くたびにブルンッ♡と揺れるそれは、まるで別の生き物のように躍動している。

腰回りも肉付きが良くなり、キュッとくびれたウエストと大きなヒップがアンバランスなエロさを生み出す。

男女問わず魅了する身体に辟易しながらも、まなかは帰路についた。



「遅くなっちゃった…」

日は完全に沈みきり、辺りは既に暗くなっていた。

街灯の明かりだけが頼りの道を歩く。

いつも人通りが少ない道だったが、今日はなぜか妙に静まり返っていた。

不思議に思いながらも特に警戒することなく歩き続けるまなか。

しかしその時だった。

「きゃああぁっ!?」

突然公園の方から悲鳴が上がる。

若い女性の声。

考える間もなくまなかは走り出した。

現場に到着すると、そこには地面に倒れ込む一人の女性がいた。

女性は怯えた表情でこちらを見てくる。

まなかは慌てて駆け寄った。

「大丈夫ですか!?何がありましたか?」

まなかが尋ねると、女性はやや震えた声で答えた。

「えっと……いきなり変な人に襲われて……それで……」

話を聞く限り、どうやら変質者に襲われたらしい。

だが襲ってきた相手はどこにも見当たらない。

ひとまず女性を立ち上がらせ、逃がそうとまなかは考えた。

だが、そんなまなかの前に突如として何者かが立ち塞がる。

「ひっ……!」

女性が小さな悲鳴を上げた。

「走って!早く!」

まなかは女性を急いでその場から離れるよう促す。

女性は何度も振り返りながら、なんとかまなかの指示通りに走っていった。

それを確認した後、まなかは目の前の人物へと向き直る。

「……あら?逃げられちゃったみたいね」

暗がりの中から変質者が呟く。

姿を現したのは男ではなくなんと女だった。

それもかなり際どい格好をしていた。

褐色の肌はほぼ裸といえるものだった。

露出度の高いマイクロビキニを身につけており、豊満な胸を惜しげもなく晒していた。

大きいと言われる自分よりもさらに一回り以上は大きな爆乳。

垂れ下がることなく張りのあるその双丘は、先端の突起が水着越しにもわかるほどビンビンに勃起している。

それに下半身も同性でも目のやり場に困るような際どすぎるV字ハイレグ。

お尻の部分もTバックになっていて、少しでもズレればお尻の穴が見えてしまいそうなほどギリギリのラインを攻めている。

おまけにコスプレ…だろうか。

お腹にハート型のタトゥー。

背中とお尻の部分に小悪魔のような羽や尻尾が生えていた。

まさに痴女という言葉がぴったりの女だ。

(なんて恰好してるのこの人……!)

あまりの光景にまなかは思わず顔を赤らめる。

だが、そんなまなかの視線に気づいたのか、女はニヤリと笑みを浮かべた。

「へえ~…。正義感の強い子なのね。それとも破滅願望でもあるのかしら?」

意味深なことを言って近づいてくる。

歩くたびにぷるんっ♡と揺れ動くおっぱい。

収まりきらない乳輪がはみ出てしまっている。

まなかは逃げることを忘れて、無意識のうちに女の胸に見入ってしまう。

そんなまなかの様子を見て、女は満足そうに微笑んだ。

そしてゆっくりと歩み寄る。

一歩、また一歩と近づくたびに、その圧倒的な存在感を誇示するかのように揺れ動く巨乳。

やがてその距離はゼロになり、まなかは息がかかるほどの距離まで近づいた。

「なかなか可愛い顔してるじゃない……」

耳元で囁かれる甘い声にゾクッとする。

それと同時にムワァッ♡と漂ってくる濃厚なフェロモン。

頭がクラクラする。

逃げようとしても身体が全く動かない。

まるで金縛りにあったかのような感覚だ。

まなかは必死に声を振り絞る。

「け、警察を呼びますよ!」


毅然とした態度でそう言い放つも、彼女は余裕の表情で返した。

「そんなことよりも♡お姉さんとイイコトしましょ……♡」

そう言うと、彼女は自分の胸を揉みしだき始めた。


ムニュッ♡グニィッ♡♡

大きな肉塊が形を変えていく。

指の間からはみ出すように溢れ出るその質量に、まなかは目が離せなくなっていた。

「ほぉら♡見てぇ♡♡」

そう言いながら彼女は両手を使って、左右それぞれの乳房を寄せ上げた。

大きさを増したことで、谷間がより深くなる。

そのあまりに淫靡な光景に、まなかはゴクリと唾を飲み込む。

身体の奥が熱くなる。

呼吸が荒くなり、心臓の鼓動が激しくなった。

身体の奥底から溢れるやり場のない欲求にまなかは戸惑う。

こんな気持ちは初めてだった。

女は不思議そうに見つめてくる。

「普通は私のフェロモンを嗅ぐだけで理性が飛んじゃうんだけど……あなたもしかしてオナニーとかしたことない?」

図星だった。

まなかは今までそういった行為に興味がなかったわけではないが、恥ずかしくて手が出せなかったのだ。

だが、今こうして目の前にいる女性のフェロモンに当てられて、まなかの肉体は反応を示してしまっていた。

それが悔しかった。

そんなまなかを他所に、女は話を続ける。

「ますます気に入ったわぁ……♡あなた、私の家畜(ペット)にしてあげる……♡」

彼女の言葉にまなかは驚いた。

「あなた……一体何者なの!?」

まなかが問いかけると、女は妖艶な笑みを浮かべながら答えた。

「私は淫魔女王ミレイユ……♡ドスケベなド変態淫魔よ。あなたを快楽地獄に堕としてあげるわ♡」

彼女が言葉にした淫魔とは人間たちの精気を吸収して生きる種族である。

そして淫魔女王はその中でも特に優れた個体であり、他の淫魔たちを統べる存在でもあった。

そんな彼女にとって、処女であるまなかはまさに極上の獲物であった。

淫魔女王はまなかの肩に手を置く。

「ひゃぅっ!」

ビクンと震えるまなか。

突然触れられたことに驚き、つい変な声を上げてしまう。

まなかの反応に満足すると、女は口を開いた。

「大丈夫よ。怖がらないで……。痛いことはしないから……♡むしろ、す~~~~っごくキモチいいことするだけ……♡♡♡」

まなかの耳元に口を近づけ、吐息を吹きかけながら囁く。

その声音にはどこか甘ったるさがあり、脳髄にまで染み込んでくるような錯覚を覚える。

そして、そのまままなかの口元へとキスをした。

「んむっ!!!!」

唇と唇が重なり合う。


ちゅ…♡ちゅぷ……♡

何度も啄ばまれるようにして繰り返される軽いキス。

逃げようとしても身体が言うことを聞かない。

淫魔女王は次第に激しくしていく。

最初は優しく触れるだけだったのが、徐々に舌を入れてくる。

ぬちゃっ♡ねちょっ♡♡

お互いの唾液が混ざり合い、淫猥な水音が響き渡る。

同時に送り込まれる甘い媚薬のような液体。

それはまなかの喉を通り抜けて、体内に吸収されていく。

その度にまなかの身体は快感に打ち震えていた。

じゅるるっ♡♡♡ずぞぞぞっ♡♡♡

淫魔女王の舌がまなかの口腔内を蹂躙する。

歯茎をなぞるように舐められ、上顎を擦られる。

ゾクゾクとした感覚がまなかを襲った。

身体中が熱い。

まるで火照っているかのようだ。

思考が溶けていく。

淫魔女王はそれに気づくと、さらに強く激しいディープキスを仕掛ける。

無理矢理舌を引きずり出され、吸い付かれる。

じゅぼっ♡♡♡じゅるううう♡♡♡

貪るような勢いで責め立てられ、まなかは抵抗することもできずされるがままになっていた。

しばらくしてようやく解放された時には、まなかの顔は完全に蕩けきっていた。

瞳は潤み、頬は紅潮している。

呼吸は荒くなり、口からは甘い吐息が漏れ出していた。

全身からは力が抜けてしまい、立っているのもやっとの状態だ。

淫魔女王がそんなまなかを見下ろしながら妖しく微笑んだ。

「なるほどね。伊集院まなか…って言うの。ふーん……」

淫魔女王はそう呟くと、何かを考える素振りを見せた後、再び口を開く。

「アハハハハ!!あなたそんな理由で剣道やってたの?相当なマゾヒストじゃない!最高よ!」

淫魔女王は大声で笑い出した。

「な、なんで…それを……」

まなかは顔を真っ赤にして俯いた。

淫魔女王は楽しそうに続ける。

「あなたの身体に直接聴いたのよ。淫魔に隠し事なんて通用しないわよぉ?」

淫魔には対象と粘膜接触することで相手の情報を読み取る能力がある。

それを利用してまなかの記憶を読んだのだ。

まなかは無自覚な部分も多いが、自身を追い込むことで性的興奮を得る真正のドM体質だった。

剣道の修練で自身を追い込むこと、今回の不審者事件解決のために囮になること、そして、先程淫魔女王に襲われた際に感じてしまったこと。

それら全てがまなかのマゾ性を刺激していた。

淫魔女王はそんなまなかの身体を撫で回しながら言った。

「それじゃあ行きましょうか……♪」

まなかは淫魔女王に手を引かれて立ち上がる。

骨抜きにされ、抵抗する気力など残っていなかった。

「い、いったいどこに…連れて行くつもり……」

まなかが問いかけると、淫魔女王はニヤリと笑みを浮かべて答えた。

「決まってるでしょう?あなたを家畜(ペット)として相応しい姿にしてあげるために……」

淫魔女王はじゅるり、と舌なめずりをする。

「私の"淫獄"でたっぷり可愛がってあげる……♡」

そう言いながらまなかを連れて淫魔の住む異世界へと転移した。


◆◆◆


淫魔女王ミレイユによってまなかが連れ込まれた異世界、通称"淫獄"は、彼女の趣味のためだけに創られた世界だった。

ここでは、淫魔女王によって連れ去られた人間が日夜陵辱され続けている。

淫魔女王は超好色な性格をしており、気に入った人間を見つけるとその人間を自身の淫獄に引きずり込む。

壊さず長く楽しむため、女なら同じ淫魔に、男なら触手怪人に異形化させ、性の饗宴を延々繰り返していた。

まなかが目を覚ましたのはその世界の中に存在する、淫魔女王の作り出した異空間の一つだった。


『調教1日目』


まなかは裸にされ、周囲には媚薬の効果を持ったスライムが浮かんでいる。

そんな状態を眺めながら淫魔女王は愉快そうな表情をしていた。

「フフン。どう?気持ちいいでしょ?これはねぇ……私特製の媚薬入りスライムよ。これを身体中に塗りたくれば……ほら、こんな風にぃ……♡」

淫魔女王は自身の胸に手を当てて揉み始めた。

それだけで彼女は軽く達してしまったようだ。

ビクンッ♡と身体を大きく跳ねさせる。

「はああぁっ♡♡♡♡」

乳首がビンビンに立ち上がっており、股間からは愛液が流れ出している。

「早く解放してっ!今すぐ元の世界に戻して!!」


まなかは声を上げて叫んだ。

しかし、淫魔女王は余裕の態度を見せている。

むしろ、まなかの反応を見て楽しんでいるようですらあった。

淫魔女王はゆっくりと歩み寄り、まなかの背後に回り込んで耳元で囁いた。

「そんなこと言ってぇ……。本当は期待しているんでしょう……♡?」

まなかは必死になって否定する。

「そ、そんなわけないでしょ!?私はそんな変態じゃない!」

まなかの言葉を聞いて淫魔女王はクスリと笑う。

その瞳には嗜虐的な光が宿っていた。

「あらそう?それじゃあ2週間後、同じことが言えたら開放してあげるわ……♡」

そう言って、淫魔女王の指先がまなかの身体に触れる。

まなかは思わず身を捩った。

「私は絶対に屈しませんからっ……」

涙目になりながらも強気に振る舞うまなかだったが、淫魔女王はそれを見て不敵に微笑む。

「ふふふ…精々頑張って…………ねっ!!!」

淫魔女王の指がまなかの膣内に挿入される。

ぐっちょ♡ぐちゅぐちゅっ♡ぶぽっ♡ぶぷぅっ♡

媚薬入りスライムを纏わせた指が激しくピストンされる。

ぶちゅんっ♡ぶぽっ♡♡ぐぽっ♡

オナニーさえまともに経験したことのないまなかにとってそれは未知の感覚だった。

まなかの脳裏を強烈な快楽が駆け抜ける。

「おほっ!♡おっ、おおぉ〜!!♡♡♡♡」

ビクビクと身体が痙攣し、大量の潮を吹き出す。

腰がガクンガクンと震え、その場にぐったりと崩れ落ちてしまう。

まなかはあまりの衝撃に思考を停止させていた。

「初めてのメスイキはどうかしら?……まぁ聞くまでもないわよね?♡」

淫魔女王がまなかの顎を持ち上げて視線を合わせる。

まなかの目は完全に蕩けており、口の端からはよだれが垂れていた。

だらしなくアヘ顔を晒すその姿はとても正義感溢れる剣道部部長とは思えない有様だった。

淫魔女王は妖艶な笑みを浮かべている。

「どう?ペットになる決心がついたかしら……?」

まなかは力無く首を横に振る。

「あへぇ……やらぁ……いやです……♡」

呂律が回っていない。

それでも、まなかはなんとか意識を保っていた。

淫魔女王は呆れたように溜め息をつく。

「ハァ……まだダメみたいねぇ……!そうだ♡」

淫魔女王は何か思いついたような表情を浮かべると、まなかの身体へ魔法を掛けた。

ブウウウゥゥンンン……

「な、なに…いまの……?…身体の奥が……」

まなかは自分の身体の変化を感じ取っていた。

淫魔女王はニヤリと笑みを浮かべる。

「今後あなたがイかせてくださーいっ♡って屈服するまで絶頂できない呪いをかけたわ……♡」

まなかの顔が青ざめる。

(こんなのを2週間も……?)

この状態でイけないなんて、考えただけで恐ろしかった。

そんなまなかの様子を尻目に、淫魔女王は続ける。

「あなたが素直になるまで徹底的に調教してあげるから覚悟しておきなさい……♡♡」

そう言いながら、淫魔女王は笑みをこぼした。


『調教3日目』


あれから3日、まなかは媚薬の効果で常に発情状態に陥っていた。

媚薬入りスライムが全身を包み込む。

まなかの目の前では淫魔女王がその様子を観察していた。

淫魔女王はわざとらしく悩まし気な態度で呟いた。

「う~ん……どうしようかなぁ……このままだとあなたの精神が壊れちゃうかも……♡」

淫魔女王はチラリとまなかの方を見る。

その目は獲物を狙う捕食者の眼差しをしていた。

淫魔女王はスライムに指示を出す。

媚薬スライムはまなかの身体に絡みつき、胸と股間に集中的に集まっていた。

グニュッ♡ズリズリっ♡

媚薬スライムがまなかの敏感になった陰核を擦り上げる。

その刺激にまなかは身体を仰け反らせた。

「ひゃうんっ!そこっ……だめぇっ♡」


まなかは必死に抵抗するが、拘束されている為逃げることが出来ない。

まなかの抵抗虚しく、スライムは執拗に責め続ける。

ぐりゅっ♡ずちゅっ♡ぬちゅっ♡♡

「あっ♡あんっ♡はぁぁぁぁぁ……♡♡♡♡♡」

愛液がスライムと混ざり合い、水音が響く。

淫魔女王はその様子を見て愉快そうに笑う。

「これだけ発情してるのにイけないなんて可哀想ね……♡」

まなかは歯噛みしながら悔しそうな表情を見せる。

淫魔女王は勝ち誇った顔で嘲笑する。

「私も少し楽しませて貰おうかしら……♡」

淫魔女王が指示を出すとスライム達が淫魔女王へ纏わり付く。

さらに一部のスライムが男根のような形に変化していく。

そのまま淫魔女王は自らの秘所へ当てがい、一気に挿入する。

ぐちゅっ♡ぐちゅぐちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶぷぅっ♡


淫魔女王の身体がビクビクと跳ね上がる。

「おっ!?♡おほぉっ!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

淫魔女王は獣のような喘ぎ声を上げる。

下品なアヘ顔を晒し、舌を突き出してよがり狂っていた。

わざとらしくまなかに聞こえるように大きな声で叫ぶ。

「おほっ!♡おほっ♡♡♡これしゅごぉぉっ!!♡♡♡♡♡」

ビクビクと身体を痙攣させ、大量の潮を吹き出す。

しかし、絶頂には達していないようだった。

さらにペースを上げていく。

ぶぽっ♡ぐぽぐぽっ♡ぶちゅ♡ぐちょぐちょ♡♡♡

淫魔女王が腰を振る度に卑猥な音が鳴る。

淫魔女王は快楽に溺れた表情を浮かべていた。

「おっ♡おっ♡おっ♡イクっ!イッくううう!!!♡♡♡♡♡」

淫魔女王が盛大に潮を吹き出し、果てる。

同時に、まなかを襲っているスライムの動きが激しくなる。

「あっ♡あっ♡あんっ♡♡♡」

まなかは絶頂寸前まで追いやられるも、ギリギリのところで寸止めされる。

そしてまたすぐにイカされそうになるも、直前で止められてしまう。

「な、なんでなのぉ……♡♡♡もうやだぁ……♡♡♡♡」

まなかは涙を流しながら懇願するが、当然聞き入れられる筈もなかった。


『調教8日目』


全身を媚薬付けにされ、まなかの精神は既に限界を迎えつつあった。

度重なる陵辱によってまなかの身体はすっかり淫乱なものへと変化していた。

調教も半分が経過し、次のステップへ進むため昨日から触手部屋へ連行されていた。

無数の触手が全身を這い回り、まなかの性感帯を刺激する。

乳首とクリトリスを重点的に責められ、まなかは悶え苦しんでいた。

「んっ♡あぁ……♡ふあぁん……♡♡♡」


まなかは身体をくねらせ、何とか逃れようとするが、拘束されているため、無意味に終わる。

そんな様子を淫魔女王はニヤニヤと見つめている。

「いい声を出すようになったじゃない……♡♡もしかして虜になってきたのかしら?」

淫魔女王はまなかの元へ近づき、耳元で囁いた。

「そんなわけないじゃな…っいいいいいいいいん♡♡♡♡」

否定しようとした瞬間、まなかの言葉は遮られた。

触手が膣内に侵入してきたのだ。

人間の肉棒よりも遥かに太いそれは容赦なく奥深くまで到達した。

ゴリュッ♡ゴリゴリっ♡♡♡

子宮口を激しくノックする。

通常の人間には収まるはずのないサイズだったが、開発されたまなかの身体はそれを容易く受け入れてしまう。

ズブブッ♡じゅぷんっ♡♡♡♡♡

まなかの身体が大きく仰け反り、ビクンッと震え上がる。

全身に電流が流れたような感覚に襲われる。

今までに感じたことの無い強烈な刺激に意識を失いかけた。

「ふふふ……♡気持ちよさそうで何より♡それじゃあ私は他のペットとセックスして来るからまた後でね♡」

淫魔女王はそれだけ言い残すと、その場を立ち去った。

一人残されたまなかは息を荒げ、虚ろな目をしながら呟いた。

「はぁ……はぁ……♡こんな……の……耐えられるはずが……♡♡♡」

しかし、まなかの言葉とは裏腹に身体は更なる快感を求めていた。

「す、少しだけ……じゃないと……私……壊れちゃう……♡」

まなかは恐る恐る自分の秘所に手を伸ばした。

そこは既に愛液で濡れており、軽く触っただけで水音が鳴り響いた。

くちゃくちゃっ♡ぬちゅっ♡

まなかはゆっくりと指を動かし始めた。

最初は控えめだった動きも次第に激しさを増していった。

クチュクチュっ♡ヌチャァっ♡グチョっ♡♡

まなかは夢中で自慰行為に没頭していた。

しかし一向にイける気配はない。

イキたいのにイケないというもどかしさがまなかを苦しめた。

「そんな…どうしてぇ……♡イきたいのにぃ……♡♡♡」

まなかが必死に身体を動かすが、無駄な抵抗に終わった。

すると突然、触手がまなかの秘所とアナルへ近付いて来た。

入り口付近でぬるぬるとした粘液を擦り付けるように動く。

「ひゃっ!?な、何を……!」

身構えるも、触手はただ軽く愛撫をするだけだった。

「……もしかして。手伝ってくれるの?」

まなかは触手の意図を理解し、期待に満ちた表情を浮かべる。

四つん這いになり、お尻を突き出す姿勢になる。

触手は秘所と肛門を優しくなぞるように這っていく。

その度にまなかは甘い吐息を漏らしていた。

しかし、なかなか挿入しようとはしない。

焦らされているまなかは次第に我慢出来なくなっていった。

「お願いだからぁ……早くぅ……♡♡♡」


ついにまなかの方から催促し始める。

我慢できなくなり、自ら触手を掴み乱暴に挿入してしまう。

ずぶぶっ♡♡♡♡ぐちょぐちょぐちょっ♡♡♡♡

激しいピストン運動が始まる。

「あはああああっ♡すごいっ♡しゅごすぎるのぉぉぉっ♡♡♡♡♡」

あまりの快楽に意識が飛びそうになる。

しかし、すぐに引き戻されてしまう。

ばちゅん♡ぱちゅっ♡パンっ♡パンっ♡

秘所と肛門を同時に犯される。

「あああああっ♡♡これなら♡イけそうかもぉ……!♡♡♡」

絶頂寸前まで追い詰められたまなかはラストスパートをかける。

一気にペースを上げていく。

パンッ♡パチュンッ♡バチンっ♡ブチュ♡

腰を打ちつける音が激しくなる。

それと同時に触手の動きが激しくなる。

「ああぁぁっ!イクっ!!イッくうううううっ!!!♡♡♡♡♡」


『だーめ♡ストップ♡』


絶頂に達しようとした瞬間、いつの間にか戻ってきていた淫魔女王によって触手の動きが止まる。

強制的に寸止めされ、まなかの身体が痙攣する。

「な、なんで……?あとちょっとなのに……♡♡♡」

まなかが淫魔女王に視線を向ける。

その目は媚びを売る娼婦のように蕩けたものだった。

「勝手にイこうとするなんて悪い子……♡これはお仕置が必要みたいね……♡」

淫魔女王はぺろりと舌なめずりする。

「いや……もうやめて……」

恐怖に怯えながらも、媚薬漬けにされたまなかの身体は正直に反応してしまう。

乳首はピンと勃起し、秘部からは大量の愛液が流れ出しており、太腿にまで垂れている。

そんな様子を見て、淫魔女王は満足気に微笑んだ。

そして、まなかの耳元で囁く。

「怖がらないで♡最っ高に気持ちよくしてあげる……♡」


『調教11日目』

まなかは四肢を拘束され、膣に巨大なディルドが挿入されていた。

「~~~~~~♡♡♡♡♡」


声にならない喘ぎを上げる。

身体は貪欲に快感を求め続けていた。

子宮が疼いて仕方がない。

まなかは無意識のうちに腰を動かしていた。

しかし、いくら動いても満たされることは無い。

それどころか余計にもどかしくなるばかりだった。

「お願いします!!イカせて下さいいいいい♡♡♡!!!!」

まなかは必死になって懇願する。

「家畜でもペットでも何でもなりますからぁ♡♡♡」

涙と鼻水で顔を汚しながら哀願する。

しかし淫魔女王は非情にも首を横に振った。

「ダメよ♡♡♡簡単に堕ちたら面白くないじゃない♡♡♡」

まなかは絶望に打ちひしがれる。

「もうだめ……壊れちゃう♡……はああぁぁぁん♡♡♡」

ぼじゅっ♡ぶちゅっ♡ぐちゅっ♡

先日まで処女だったとは思えない乱れっぷりを見せるまなか。

愛液は止まらず溢れ続け、床には大きな染みを作っていた。

無意識に腰をディルドへ押し付け、快感を得ようと試みる。

ぶじゅっ♡♡ぶしゅっ♡ぷちゅっ♡

まなかの身体が跳ねる度、潮を吹き出す。

しかし、それでも絶頂に達することは出来ない。

初日のあの絶頂が忘れられない。

まなかの身体は完全に開発されてしまっていた。

「あへぇぇぇぇぇ♡♡♡」

まなかの理性は崩壊寸前であった。

しかし、まなかが絶頂を迎えることは無かった。

(あと少しね……♡)

淫魔女王は収穫前の果実を見るような目つきでまなかを見つめていた。


『調教14日目』

調教最終日。

淫魔女王が調教部屋へ足を踏み入れるとぐったりとしたまなかが横たわっていた。

肌は淫魔女王と同じく褐色に変化しており、腹部の淫紋も完全に定着していた。

髪の色と瞳の色は変化していないものの、それ以外は淫魔女王とよく似た姿になっていた。

淫魔女王の気配を感じ取ったのか、まなかはゆっくりと顔を上げた。


その瞳は虚ろで、焦点があっていない。

口の端から唾液を流しながら、だらしない笑みを浮かべている。

「あはぁ♡女王さまだぁ♡」

甘えるように淫魔女王に抱きつく。

その姿はまるで飼い主を見つけた犬のようだった。

「ふふっ♡すっかり私好みのド変態になったみたいね♡」

淫魔女王は嬉しそうにまなかを抱き締め返す。

まなかは幸せそうな表情をしていた。

「それじゃあ初日の答えを聞かせて貰おうかしら?」

淫魔女王は意地の悪い笑みを浮かべる。

しかし、まなかは動じることなく淫魔女王の目を見据えるとはっきりと答えた。

「わたしを……あなたの奴隷にしてください♡♡♡」

そう言うと、まなかは服従を示すかのように土下座した。

「女王様の言うことならなんでも聞きます♡♡♡だからいっぱいイかせてくだしゃい♡♡♡♡♡」

淫魔女王はそれを聞いて満足気に微笑むと、まなかの頭を撫で始めた。

「いい子ねぇ♡ちゃんとお返事できて偉いわぁ♡それじゃ…イかせてあげる♡♡」

淫魔女王はまなかの頭を上げさせると、唇を奪った。

淫魔女王とまなかの舌が絡み合う。お互いの体温を交換し合い、粘膜同士も擦れあう。

ちゅぷっ♡ぬちゅっ♡くちゅっ♡

淫靡な音が響き渡る。

淫魔女王はキスをしながら、まなかの秘所へと手を伸ばす。

そして、指先でクリトリスを刺激する。

その瞬間、まなかの身体が大きく跳ねた。

まなかは驚いた様子だったが、すぐに快感に身を委ね始める。

淫魔女王はまなかの弱点を的確に刺激していく。

くりゅっ♡くにぃっ♡こりっ♡

淫魔女王は指先に力を込める。

それと同時にまなかの身体がビクンっと跳ね上がった。

ぷしっ♡♡♡ぷしゅっ♡ぷしゅうぅっ♡♡♡

「あひいいいいっ!イグっ!イッくううううううう♡♡♡!!!!」

勢いよく潮を吹き出し、まなかは果ててしまった。

しかし、淫魔女王は手を休めなかった。

まなかの弱いところばかりを責め続ける。

ぷしゅっ♡ぷしゅっ♡ぶしゅっ♡♡♡

断続的に潮吹きを繰り返すまなか。

快楽漬けにされ、もはやまともに思考することができない。

ひたすらに快感を求めるだけの獣になり下がっていた。

「もっとぉ♡♡♡イカせてくらさい♡♡♡」

淫魔女王はそんなまなかを見て、嗜虐的な笑みを浮かべる。

そして再び深い口づけを交わした。

「さあて♡あなたはどのくらい耐えられるかしらね♡♡♡」

淫魔女王は卑猥な笑みを浮かべながら、まなかの耳元で囁く。

まなかの表情は期待に満ちたものだった。

こうして、まなかの新しい生活が始まった。


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