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■1 チヨスケの復讐計画3人目は、彼をいじめていたグループの最後の一人、「山田コウキ」。 コウキは頭は悪いが腕っぷしには自信があったらしく、レイの命令でチヨスケにあらゆる嫌がらせをする実行犯だった。だが今の彼もレイやアズキのように、学校を退学させられ実家の大工を手伝いながら生活をしていた。 そして二人の調教を終えた今、彼もチヨスケの「仕上げ」の餌食と化そうとしている。逆月の魔の手は彼の家族に「息子は家出をした」と催眠で認識させ、拉致してきた彼本人にも「おねしょが治っていないので、チヨスケのいう事を聞いて治るまでここを出られない」とシラヌイによる強力な催眠術をかけてしまったのだ。 未だ敵意むき出しでチヨスケに殴りかかってもおかしくないコウキだが、レイの名前を出すと大人しく従い始める。指示を出してくれるだろう相手がいると聞き、まずは様子を見ようと思い始めたのだろう。 だがコウキは知らない。レイの末路を。アズキの選んだ道を。 そしてチヨスケに調教される自分の未来も察する事もできず、特別な病室へと案内されていくのであった。

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