ヤマト調教■１２ (Pixiv Fanbox)

■１２ おねしょもおもらしも治るどころか悪化の一途をたどるヤマトは、お仕置きを宣言されてから退行を実感させられていた。 その日からヤマトは、トイレに行きたくてもあえて報告せずに言っていいことに。 「ヤマトはそんな決まりをしなくってもおむつ取れてないでしょ？もしトイレでおしっこできた日が続いたらまた元に戻すからね」 ジュンにそこまで子供扱いされ、始めは余裕ぶっていたヤマトだが尿意を感じるとほとんど我慢出来ない上に我慢していると漏れそうになるのでほとんど歩けなくなっていた。 結果何度も何度も挑戦するのだがあえなく全敗。おむつから溢れてパジャマを汚し、人前で廊下を汚してジュンのお世話になってしまう事に。 「僕は構わないけど、早いうちにおむつ替えをおねだりしないと恥ずかしいのはヤマトじゃないかな」 そんなジュンの言葉にヤマトは負けてしまい、おむつを濡らすと早い段階で報告するようになってしまう。 自分が警察官や大人と理解しているが、している行為そのものは幼児以下。ヤマトの感覚は徐々に狂わされていくのだった。 前【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/2938077】 次【https://satukirabbit.fanbox.cc/posts/3265670】