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お待たせしました!地下展示室05のラフイラストになります!

※ 完成時に調整される可能性があります。



 今回の作品は来館者が調教を行うことができる「参加型アート」になります。この作品に対して、来館者は何をしてもOKです。

一応、出血を伴うことや絶命する可能性があること、消えない跡が残るものはできませんがそれ以外だとおおよそ何をやっても大丈夫です。触ったり犯すこともできます。


 作品の私物の下には調教用の道具が備え付けられていますが、お前に与えられるのは快楽ではなく痛みだと言わんばかりに、全て苦痛を伴う拷問グッズとなっています。来館者たちの多くはこの作品に鞭を打ったり、ろうそくを垂らしたり、電気を流したりと拷問行為を行います。


 作品たちの中でもトップレベルでひどい仕打ちを受けていますが、それはこの作品が少女展示館の作品を悪意を持って破壊しようとしたからです。その見せしめとしてこのような作品となりました。


名前

新田 美帆

 ジャーナリストで自称活動家の女性。学生時代から胸が大きかったせいで男性の視線を集めることが多く、そんな男たちのことを心底気持ち悪いと思っていた。

 仕事ぶりは非常に優秀で能力は高かったのだったが、偏見が強く捏造すれすれの記事を書くため局内では扱いに困っていた。女の子たちを見世物として展示する美術館があると聞き、真相を解明するために少女展示館を訪れた。

 本人は秘蔵のネタを掴んで世間に知らしめるチャンスだと思っていたが、とても見るに耐えられなくなり作品を破壊しようと試みる。しかし元からマークされていたこともあって即座に係員によって取り押さえられ、未遂で終わる。

 実は彼女の会社と少女展示館はつながっていたので、全て仕組まれた上で厄介者の処理感覚で派遣されたのかもしれない…。


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完成イラストは明日22時頃、ストーリーは次週土曜日の22時ごろに投稿予定になります。ムチや電気など、いつもよりちょっと過激なストーリーになりそうなので苦手な方はご注意ください。

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