少女展示館_No.12 (Pixiv Fanbox)
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こちらの作品は壁に埋め込まれたガラスケースの中に展示されています。展示ケース内は湿気と熱でむわむわになり、作品が出す汗や尿、愛液はケースの下部に溜まっています。体は手足を空中固定することで体に力を込めにくくし、刺激から簡単に逃げられないようにしています。そんな無防備な状態で、作品は全身のありとあらゆる場所を様々な器具を用いてくすぐられています。
体の側面を擦り上げるザラザラしたブラシ、内ももを集中攻撃し痒み成分を同時に塗り込むヌルヌルのシリコンローラー、お腹や胸など体の前面をやさしく引っ掻いてなぞる金属掻き、乳首やクリトリスを優しく撫でてくすぐりながらイかせる筆、口の粘膜に舌のように絡みついて磨きあげる舌ブラシ、腋のシワの奥の奥までエグって掘り進める柔らかいシリコンドリル、くちゅくちゅと音を立てて耳やへそを舐めるように刺激する舌型ブラシ、電気によるくすぐったい刺激を与え続けるくすぐりパルス、など…。ありとあらゆるくすぐったいという感覚が作品に襲いかかっています。
特に、作品の弱点である足裏はじっくりと鑑賞ができるようにディスプレイに映し出し、様々な種類の器具でくすぐっています。もちろんそれら一つ一つが想像を絶するようなとてつもないくすぐったさですが、足指の付け根を樹脂で固めているため作品は指先を曲げて耐えることすら許されません。
これだけのくすぐり、とてもではありませんがたった一人の少女に耐えられる刺激量ではないでしょう。気絶も一日のうち一度や二度ではすみません。しかし、たとえ気絶しても強力な電撃によって覚醒させられますし、過呼吸になっても媚薬が混ぜられた空気を吸わされて正常な状態を保たれ続けます。
また、仮に精神状態が既定値を越えた場合、即座に鎮静剤が投与され無理矢理落ち着かされます。体に力を込めることができなくなり、とてつもなく苦しいのに苦しむことすら許されず無表情で体液を垂れ流す姿は非常に滑稽です。
もちろんこれは緊急時の対応になりますが、このようによりつらい状況を作り出すことで作品は正気を保とうと必死になり、普段の精神状態を比較的安定させることができています。
ちなみに、あまりに刺激量が多く自然睡眠がほぼ不可能なため、夜間は強制的に鎮静剤と睡眠剤を投与されます。
と言っても朦朧とした意識の中でもくすぐられ、夢の中でもくすぐられ続けるため絶対に逃げることはできません。
さらに、作品に与えている媚薬はこの作品用に開発されたくすぐり専用の特製媚薬となっています。くすぐったいという感覚を何倍にも増幅させ、くすぐられるほどくすぐりに弱くなる、まさにくすぐりに特化した効果です。
作品にはそんな媚薬を、口からの接種や体内への直接注入、ローションに混ぜて塗り込むなど様々な方法で投与しています。特にケース内をサウナのように媚薬蒸しにする方法は来館者様から好評を頂いております。人の多い時間帯に行っていますのでぜひ一度ご覧になってみてください。
とまあ、口に出してしまうと簡単に聞こえますが、ただでさえくすぐりに弱い少女の感度を何十倍にも底上げし、24時間くすぐり続けるなど拷問としか言いようがないでしょう。少女展示館の最新技術や精神安定剤を用いた徹底した管理がなければとっくに狂っているでしょう。
作品が人間だった頃は声優に憧れる純粋無垢な女の子だったそうです。もちろんくすぐりにはとても弱く、女友達によくいたずらされていたそうです。
また、汗っかきなところがあり、それを気にしていてか脇汗パッドもよく使用していました。展示している私物の肌着や体操服には彼女の汗が染み付いています。特殊な加工を施して乾かず永遠に展示できるようにしていますので、ぜひじっくりと鑑賞して甘酸っぱい匂いを嗅いでみてください。作品にとってはこの上ない羞恥でしょう。
さて、他の作品たちと比べるとそこまで強い個性が無い彼女ですが、明るく周りに元気を振りまくような性格で、将来は声優になって自分の声と笑顔で見る人を幸せにしたいと願っていたそうです。
そんな作品の願いを叶えてあげるために、彼女の声は最高音質のマイク機材を用いて来館者様に届けています。来館者専用アプリから彼女の美しい笑い声を最高音質で聞くことが可能です。自身の笑顔と声で見る人を幸せにできて、きっと作品も幸せでしょう。
学生証&顔写真
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次回更新
更新遅くなってしまい申し訳ありません。次回はNo.12のストーリー差分を投稿予定です。