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「あら…どうしたのですかお嬢様?」

「ふふっ、お花でかんむりを作ってみたんです♪

いつも頑張ってくれている森本さんにプレゼントです♪」

「わぁ…!ありがとうございます!」

作品No.10こと榎本 綾香(えのもと あやか)は大企業の令嬢でありながら、

メイドたちにも分け隔てなく接するような心の優しい人物でした。


しかし父親の企業が倒産し、多額の借金を背負わされ

彼女は残された家族のために自ら望んである富豪に買われました。

途方もない調教を処女のまま、そして一度たりとも絶頂せずに受け続けました。


そんな毎日のせいで、彼女は以前のような美しさを失っていきました。

それを悲しんだ富豪は、彼女を芸術作品とすることでその美しさを永遠に残すことにしました。


今では「生まれてから一度もイったことがない」という価値こそ失いましたが、

彼女の美しい顔や豊満な体は今でも芸術作品として現世に受け継がれています。

現在の姿


比較


おまけ

私物の制服を着たverの作品No.10


ZIP

No10_過去

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次回更新

ちょっとR18差分が思いつかなかったので、代わりに衣服を着たverの作品を作ってみました。次回はNo.12のラフイラストを投稿予定です。



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Comments

串良

過去が良ければ良い程堕ちた後との差が出ますなぁ、素晴らしいです

hiroyuki4290

このメイドも悲惨な目に遭うと思うと…

cafeore

昨日拝見した時、地下展示場01の森本さんがNo10のメイドだと知り、雑に絡めたなと思いましたが今日仕事しながら考えていたら納得の関係でした! No.10だけが買われたはずなのに数十年経っても少女のまま係員、そして地下展示場01になるくらい見た目が変わらないのはNo,10が買われても自ら奉仕のために富豪についていったのだろうと考え、そこに信頼関係、絆を感じました。 富豪もある程度気に入ったのか使用人の慰め物にしたのかわかりませんが精液による疑似的な不老の薬を与えられ、何十年も付き添ったと考えるとNo.10のかけがえのない人だったでしょう。 だからこそ少女展示館はこのような紹介を付け加えたかったのかもしれません。 「不幸なことに作品の父親の持っている技術と数十年付き添ってきた使用人の手によって未来永劫作品として展示されるでしょう。」と、 貪欲に作品の価値を高めようとする少女展示館の唯一の敗北がこの森本さんとNo10の絆、友情でNo10の頼みごとにどうしても断り切れずついに絶頂させてしまった・・・ これが地下展示場のきっかけだと考察するとこれを紹介すればもっと当時興奮したのと少女展示館の奥深くの本質がより理解できました。 少女展示館は根から人間を物と考え、そこに至るまでの経歴、感情、考えや性格までもが価値だと考えてしまうのが欠点で今回のような想定外の絆や行動をとられるのが想定できないと考えられます。 実際、地下展示場に森本さんを展示した際も「情に流される可能性のある人員を配置した」ではなく「今後このようなことが起きないように徹底的な再教育をした」という反省を述べられているので数少ない穴として作品と係員に何かしらの絆が結ばれて協力関係になったときに懲罰や森本さんの惨状を受けてでも作品を解放される可能性を考慮できない欠点があるのでは・・・と考えました。 (ただし、悪天候で船も飛行機も出せない島、潜水艦の居場所、係員に至ってはGPSと複数の初見殺しがあるため脱出はまずありえない状況なのでそれはそれとして美味しいのかもしれない。)