Home Artists Posts Import Register
The Offical Matrix Groupchat is online! >>CLICK HERE<<

Content

前回のお話

レッスル!1989 Vol.09

前回のお話 リング中央でがっちりと極まってしまっためぐみの胴絞め&足コキスリーパー。 逃れる術もなく意識が遠のき失神を覚悟した颯太であったが・・・。 めぐみ 『ふふふ・・・もしかして私に勝てる夢でも見てた?こんな程度で試合を終わらせてもらえると思ってる…?』 技から解放されてもなお意識朦朧な状態の颯太...

チキンウィング・アームロックと裏足四の字固めの複合技に苦しむ颯太。


めぐみ

『女の技に成す術もないなんて・・・男として恥ずかしくないの?』


颯太の耳元でそう言い放つと技を解き、蒼太の髪を強引に掴み立たせるとコーナーポストまで連れていく。


颯太

『うっ・・・!!!!』

颯太をうつ伏せの状態にさせ、両足を自身の左足に絡めるめぐみ。


めぐみ

『ほんとだっさい・・・』


冷たい口調でそう言い放つと颯太の顔面を踏みつける。

めぐみ

『主従関係って言葉、その無駄に鍛えた飾りの肉体に教えてあげる』


コーナーポストに寄りかかりながら拷問式のサソリ固めが完璧に極まる。

颯太

『ぐっ・・・ぐわあああああああああああああ!!!!!!!』


ロックされた両足、キツく反らされた背骨、踏みつけられた後頭部。

その全ての痛みが颯太の全身を襲う。


めぐみ

『あんた、この程度で本当にプロレスラーなの?笑っちゃうんだけど』


会場全体に響き渡る颯太の悲鳴とめぐみの冷酷な言葉責めとのコントラストに会場までもが完全に言葉を失ってしまっていた。


Files

Comments

No comments found for this post.