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俺の名前は笠原颯太。

自慢ではないが生まれ持ったルックスにより多くの女性ファンを獲得している新人レスラーだ。強い男に憧れ厳しいトレーニングにも耐え、夢のデビューを果たし連戦勝利を続けている。今日も快勝で試合を終えた。

しかしそんな恵まれた俺を疎ましく思う人間も存在している。

女子プロレス団体を組織する会長職から集められた組織委員会の人間達ある。

1970年代から全盛期を迎えた女子プロレスであったが1980年代後半にかけて男子プロレスに動員数を奪われ女子プロレスは衰退の危機に陥っていた。


男子プロレスブームを面白く思わなかった組織委員会はある作戦を企てる。

それは颯太に対戦相手を伏せた上でエキシビジョンマッチを開催すること。

その相手として白羽の矢が立ったのは、女子プロレスでトップの座に君臨する圧倒的美女レスラー『美闘めぐみ』であった。

颯太

『女・・・?』


目の前に現れた対戦相手は女子選手であった。


めぐみ

『へ〜。男子選手ってこんな感じなのね』


余裕の表情でまじまじと颯太を見つめるめぐみ。彼女にとっても男性が対戦相手となるのはこれが初めてのことであるが男を舐め腐っている様子。


颯太

『女がこの団体の神聖なリングに上がっていいとでも思ってるのか?』


めぐみ

『口だけは達者のようね。たっぷりと可愛がってあげるね』


颯太

『・・・・』


大人の颯太はめぐみの挑発には乗らない。結果で示すつもりなのだ。

普段は紳士的である颯太は静かな怒りを覚えていた。


颯太

(コイツ・・・男を舐めてるな。女として屈辱的な経験をさせてやるか・・・

 二度と男子のリングは愚かホームの女子のリングにもあがれないように・・・)



カーン!!!!!

会場に試合のゴングが鳴り響く。


バキッ!!!

素早い動きでめぐみに迫り顔面に向けて容赦のない16文キックが炸裂する。


めぐみ

『きゃあっ・・・!!!!』


圧倒的な男性ファンの支持を得る美の象徴とも言えるめぐみの頬が歪みその体が吹っ飛ぶ。女子のマットでは経験したことのない蹴りの恐ろしさに恐怖心からめぐみの体は小刻みに震え、試合早々戦意を喪失してしまう。


颯太

『・・・さっきまでの威勢はどうした?怖いか?』


めぐみ

『あっ・・・あんた!よくも私の綺麗な顔にっ・・・・!』


女子のマットではめぐみの体に触れることすら出来ない程の圧倒的な強さを持つめぐみは今のこの状況を理解できないままでいる。


颯太

『そんなくだらない心配をする必要はない。今からお前にもっと屈辱を与えてやる』


そう言い放つと颯太はダウンしためぐみの上半身を引き起こし、右足でめぐみの足を固定して開脚させてから、鍛え上げられたぶっとい腕をちょうどめぐみの鼻が潰れるような形で顔面に絡み付ける。


めぐみ

『あっ・・・ああっ・・・・!』


颯太

『いいか?AV女優みたいにエロく喘げよ・・・?』


めぐみ

『やっ・・・やめっ・・・・!』


颯太

『オラッ!!!!』


ギギギギギ・・・


エプロンサイドにはエグい音が聞こえる程、力強く一気に絞めあげる。

めぐみ

『あっ・・・あああっ・・・・!』


颯太の鍛えあげた肉体に全身を拘束され豊満なバストや局部が大観客に晒される。

このままではめぐみの美しい体は容易く破壊されてしまう。

その唯ならぬ恐怖心よりめぐみは早くも降参を決意する。


めぐみ

『・・・ギッ・・・ギブアップ!!!!』


逃れようのない痛みと苦しさに命乞いをする。


颯太

『・・・・』


ギギギギ・・・・・


颯太はギブアップを無視して尚も絞め続ける。


めぐみ

『はっ・・・放してっ!!!ギブッ・・・ギブアップ!ギブアップ!!』


!?


ギブアップを無視する颯太はめぐみのある異変に気づく。


颯太

『・・・何?・・・お前技極められて感じちゃってるの?』

めぐみ

『ちっ・・・違っ・・・!!!』


めぐみは鍛え上げられた男性の肉体に全身を拘束されている激痛と、大観衆の前に開脚された自身の惨めな姿に、そしてその初めての経験にいつしか快感を覚え始めていた・・・。






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Comments

mickeymickmick

颯太くんの妄想と事実を比べたら、もっとすごくエロくなりましす 

パルスレザン

これまで対戦相手の男子の颯太に対し、優勢だっためぐみが何でいきなり逆転されてるのかと思ったら、これは颯太の妄想の中の物語何ですね。でも僕はやっぱり可愛い女の子には、強く勝って欲しい方ですね

ラスタドン

はい!おっしゃる通りで颯太の中の妄想という別の世界線になってます。