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世界一強いのは一体どのタッグなのか?


二十歳以下が参加条件の男女混合プロレスワールドカップ出場権を懸けて日本代表が決定する。


両チーム共に絶対に負けられない大事な一戦。意地がぶつかり合う。



決勝まで見事に駒を進めたのは、赤いレスラータイツがトレードマーク、既に珍日本プロレスの若手看板レスラーとして名を轟かせている赤井賢太郎(20)と赤井学(19)からなるタッグ『レッドボーイズ』。ファンの予想通り順当に勝ち上がってきた。


もう一組は誰も予想だにしていなかったタッグチームだった。

高校一年生と中学三年生のコンビ、跡野まつり(16)と大石奈々未(15)である。

ふたりともその年齢にそぐわないデンジャラス・ボディの持ち主だ。


今回エントリーした全国180チームの中で唯一エントリーしたこの女子タッグ。


まさか女子チームが勝ち上がってくることなど誰も予想だにしていなかった。

さらに驚くのは彼女たちはプロではないどころか、プロレスはYoutubeで観る程度の経験しかない。ノリだけで参加を決めてしまった彼女たち。


だが、ふたりとも元々陸上部に所属しており、その運動能力はインターハイに出場する程高かった。それに加え、注目すべきは彼女たちのセクシーボディである。

運動神経の高さ以前に、対戦する男たちは試合に集中させてもらえない。


大会の参加条件が二十歳以下ということもあり思春期である男たちの性欲はお盛んである。そんな時期にこんな美女二人と同じリングにあがってしまったら・・・ご想像の通りである。


いつしか二人は、男殺しの美女コンビ『セクシー・ボンバーズ』と呼ばれるようになった。


リング上に対峙した二組のタッグ。


日本代表が決まる大事な一戦のチケットは販売開始数分でソールドアウト。オークションサイトでも違法な高値で取引されていた程。いまかいまかと大勢の観客が見守る中、コールが鳴り響く。


リングアナ「大変長らくお待たせ致しましたぁ!!!」


リングアナ「青コーナー!169cm〜73Kg〜!赤井ぃ〜賢太郎ぅ〜!!」


赤井兄弟の兄にあたる賢太郎が紹介される。

鍛え上げられたボディに短髪のヘアスタイルだ。


リングアナ「続きましてぇ!175cm〜78Kg〜!赤井ぃ〜学ぅ〜!!」


今風のイケメンレスラーで女子ファンが注目する人気絶頂の赤井兄弟の弟。

この二人で結成されたのが「レッドボーイズ」である。


続いて女子チームが紹介される。


リングアナ「赤コーナー!158cm〜 B:84cm / W:55cm / H:86cm」


リングアナ「跡野ぉぉぉ〜!!!まつぅ〜りぃぃいい!!!」


おおおおおおお!!!!!


女子チームは体重を公開されない分なぜかスリーサイズまでコールされる。

そのため会場全体がどよめく。


リングアナ「続きましてぇ!169cm〜 / B:89cm / W:57cm / H:87cm!!」


リングアナ「大石ぃいい〜!!!奈々未ぃぃいい!!!」


おおおおおおお!!!!!


またしても会場全体がどよめく。


リングアナ「なおこの試合は一方が女子チームとなるため、ハンデを考慮し特別試合となります。女子チームにおいては金的・凶器の使用などが認められています!」


コールが終わりそれぞれのコーナーに分かれて試合開始のゴングを待つ。




賢太郎(右)「クックック・・・学、見ろよ、たまんねぇなあ?」


学(左)「まさか女ペアが勝ち上がってくるなんてな」


賢太郎「悪いがいつも通り先にいかせてもらうぜ?あの豊満な体をたっぷりと堪能させてもらうぜ」


学「まあ楽勝だろうな。兄貴ィ、俺の分も取っておいてくれよ」


女相手に余裕の赤井兄弟。まさか負けることなどないだろう。


対する跡野・大石の美人ペアの様子をみてみよう。



まつり「世界大会まであと一勝だね!今日も一緒に頑張ろうね!」


ロープの反応を確かめながら準備運動を行う跡野まつり選手。

愛くるしいルックスと真面目な性格が特徴で、陸上部の部長としても信頼されている。

カラダの経験もなく純な処女である彼女。


対するパートナーの奈々未は冷静沈着。

見下すような目つきでレッドボーイズの鍛え上げられたボディをみつめている。


奈々未(ふ〜ん・・・なかなか良いカラダしてるじゃない)


カラダのどの部位を壊そうか考えているのだろうか。


実は奈々未のファイティングスタイルは未だ謎のベールに包まれている。

なぜならこれまでは先行してまつりが男たちを片付けてしまっていたため、

リングにあがる機会もなかったのだ。

日本では最終となる今日の試合。意地でもリングに立つつもりでいるのだろう。





鋭い目つきでイケメン弟の学の股間部分をみつめる奈々未。何を思うのだろう。


カァァァァ〜ン!!!!


試合開始のゴングが会場全体に鳴り響く。






5分経過。






試合の流れは序盤からセクシーボンバーズ側に。


初めて女とリング上で対峙した兄・賢太郎。


試合前にイキっていた態度は見る影もなく、実際に目の前でみるまつりの豊満なボディを前に硬直状態。勃起がバレないように前屈体制で試合を進めていたは良いが、そんなことでは当然勝ち目はない。


女性から初めて食らうプロレス技にこれまで経験したことのない感情が芽生える。


いつしかまつりからの攻撃に感じはじめ、我慢の限界を迎え人目を気にすることなく

オナニーを初めてしまった兄・賢太郎。


そのような行為すらも知らない処女・まつり。目の前で行われている男の自慰行為が

一体何なのか全くわかっていない様子。


そんなふたりのやりとりを見て、コーナーポストに頰を当てクスクスをあざ笑う奈々未。



その視線は対戦中のふたりを超えて対角線上にいる弟・学に向かう。



実の兄・賢太郎がヤラれ動揺しながらも、すっかり股間を膨らませている学を奈々未は見逃さない。舌舐めずりしながら良からぬことを企む奈々未選手(15)。


(お姉さんがもっとハードに坊やをイジめてあげる・・・)


注)心の中でそう囁くが、奈々未は学より4つも歳下の中学三年生である。


これまで追い込まれる経験をしたことがなかった赤井弟・学。

兄貴である賢太郎が処女の跡野まつりに弄ばれる姿に現実を受け入れられない。


それどころか、大事なパートナーである実の兄貴がいたぶられる姿を見て勃起してしまっている。その先端はイヤらしい汁がパンツ越しにシミている始末。


さすがは兄弟である。血は争えない。


動揺しながらもリング上のふたりをマジマジと見つめる赤井学。

もはやその他の状況など目に入っていない。


次の瞬間。



!!!???



完全にリング上のふたりに気を取られていた学はいつの間か接近していた奈々未選手が自分の側にいることに気づき、ビクッとする。



奈々未「・・・・」


指先を口元にあてながら何やら悩ましげに無言で学を見つめる奈々未。


あわててテントを張ってしまった股間を隠す赤井学。


学「ち・・・違う!コ・・・コレは違うんだっ!!!」


慌てて動揺を隠せない学に奈々未は口を開く。


奈々未「・・・違うって何が?・・・私何も訊いてないよ?」


歳上を敬うリング上の跡野まつりとは異なり、男慣れしている奈々未。

四つ上の先輩にも普通にタメ口をきく。


そのまま学の股間へと視線を落とす。


奈々未「あらあら・・・坊や。お兄ちゃんが虐められているところを見て勃たせちゃったの?イケない子ね」

注)奈々未は学より4つも歳下の中学三年生である


学「ち・・・違う!絶対に・・・違っ・・・」


言い訳の言葉を言い終わる前だった。





ガシッ!!!




!!!!????






気付けば後頭部あたり、ガシッと髪を掴まれている。


女性ファンを意識した自慢のヘアスタイルは当然崩れてしまう。


女の子とは思えない程の怪力に学は為す術もなく、奈々未にその身を引きづられていく。


奈々未「ココ(リング上)は満室よ?いつまで他人のプレイを覗きみてるつもり?」


まるでラブホテルの入り口にでもいるカップルのような囁き。


奈々未「私たちは外でイチャつきましょ」






そして・・・








奈々未のアニメ声からは似つかわしくない荒々しい口調・・・。





会場の大型モニターに自分が引きづられている様子が映し出され学はようやく今の自分の状況を認識する。



くびれたウエスト。



弾力のある豊満なお尻。



学にとって危機的状況とは裏腹に会場の男たちは、奈々未の完璧なプロポーションに目がいき、一斉に勃起がはじまる。


女性ですら憧れの的になる。到底中学生のボディとは思えない。


そして二人はリング外へと着地する。


奈々未は学の掴んだ髪をすばやくヘッドロックで捉える。


そして鍛え上げられた腕を学にマジマジと見せつける。



奈々未「この鍛えられた太っとい右腕でこれから何されちゃうのかしらね?」


上腕筋に見事に現れた力こぶを見せつけ学の恐怖心を煽っていく。


奈々未「ラリアートかしらね〜?それともスリーパーで落とされちゃうのかしら?」


豊満なバストに顔を押し付けられたまま、そんな言葉責めを受けた学はもう我慢の限界が来ていた。


そう、前述の通り兄弟の血は争えない。


なんとこの状況で弟・赤井学もタイツに手を突っ込みヘッドロックを極められたままオナニーを始めてしまったではないか・・・。




奈々未「坊や、そんなに私にボコボコにされたかったのね♡」


既に赤井弟はヘヴン寸前の状態。


そんな中観客の一人が奈々未選手に話しかける。


観客A「ヘイ!姉ちゃん!コレでも使えよっ!」


!?


奈々未に向かって何かを投げつけた!





次回何かが赤井弟を襲うっ!





(続く)







〜あとがき〜


セクシーボンバーシリーズも熱くなってまいりました。

この後、奈々未選手の残虐な責めが展開されます!

続きを楽しみにお待ちください。



最後にこちらの展開を3秒でわかる1枚絵にまとめましたのでどうぞ🤣




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Comments

krok

wwwwwwww凄まじい

タッキー

男達が凄い立派な身体つきしてるのにマゾすぎて笑ってしまった。

Anonymous

年下の陸上部女子にボコボコにされてしまう、本職の男子プロレスラー達。。。 この設定だけで興奮してしまいます。 ななみ選手のパワーの描写を見ると、年下の女子選手の方が、身体能力も年上の男子プロレスラーより上回ってそうでね。 その上にお色気で惑わされたら、男に勝ち目はないですね。 ちなみにこの世界では、陸上などのスポーツでも女子の方が強いのでしょうか?

ラスタドン

仕事もそうですが、男子より女子の方が優っていることの方が多いですよね。 この試合の場合はちょっと特殊で力だけなら男子の方が優っています。もちろん技術も。 でもそんな男子チームに本来の力を発揮させないというのがその名の通りセクシーボンバーズの戦略的な戦い方だったりします😱😱😱