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【バックナンバー記事】ホワイト・スワン VS ブラック・ソルジャーズ Vol.13

前回のお話 実況 中川選手、戦意を失った折笠選手に、素早く身体を絡めて、このまま卍固めの体制に入ったぁああ! 柔らかな中川選手の乳房や太腿が押しつけられ、傍目にはうらやましすぎる体勢ですが、本人は激痛で、楽しむ余裕ゼロでしょう! 真緒 簡単に降参させてあげないから。 そらそらっ、ギブアップは禁止よ! 澪...

実況

折笠、菅んゼンにダウンっ!ピクりとも動けませんっ!!

ホワイトスワンの毒牙は、同じくマットに転がった余越選手に向けられますっ。


真緒と澪は倒れた余越をビンタで叩き起こして、そのまま二人がかりで、痛ぶり始める。


実況

ここで真緒選手、余越選手に足を絡めて逆さに抱え上げるっ!


実況

ダンシングツリーの体制かっ!!!

さすがは氷の女王、多彩な技で魅せてくれますっ!


一方の澪選手は余越の顔面を楽しげにブーツで踏みつける。

余越

ぐ、ぐうう、もう、終わらせて……。

こんな一方的な試合、あう、あううッ……。


真緒

一方的だから、面白いんじゃない。

どこまで耐えられるか、楽しみね?


余越

うぎぎ、ぐぎぎぃ……腕と脚が、

ぐぐぐぅぅ……もう、許して……


ギブアップは禁止っ♪

少しでも変な素振り見せたら、真緒ちゃんが

手足を破壊しちゃうから。くすすっ。


澪は愛らしくも残酷な笑みを浮かべながら、いたぶるように軽くキックを見舞ってくる。ブーツのつるつるしたつま先や足裏が叩きつけられるたびに、痛みとそれ以上の昂ぶりを余越は覚えてしまっていた。


なに〜、余越くん。顔面を踏み躙られて、おちんちん、勃起させてるんだ。

ふふっ、脚でなぶられるだけで、どこまで大きくなるのかな、楽しみっ♪

そらそら、そらぁッ!


澪の小馬鹿にしたような軽い蹴りが続き、余越の屹立はさらに雄々しくそり返った。


くすすっ、先っぽからエッチなお汁、溢れさせて、

もっと、いじめて欲しいってことなの?

ね、このマゾっ、マゾ余越くんっ♪


余越

ち、違うッ!あぐ、あぐぅ……!


真緒

素直に認めなさいよ。

二人ともマゾで、大勢の前でこうして責められたいから、

挑戦してきたのよね?

それとも、ただ弱っちいカス雑魚なだけ?

それじゃあ、そろそろ仕上げよっ!


真緒は余越の身体を一瞬、解放すると、

俊敏に手足を後ろから捕らえる。


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