【バックナンバー記事】ホワイト・スワン VS ブラック・ソルジャーズ Vol.14 (Pixiv Fanbox)
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【バックナンバー記事】ホワイト・スワン VS ブラック・ソルジャーズ Vol.13
前回のお話 実況 中川選手、戦意を失った折笠選手に、素早く身体を絡めて、このまま卍固めの体制に入ったぁああ! 柔らかな中川選手の乳房や太腿が押しつけられ、傍目にはうらやましすぎる体勢ですが、本人は激痛で、楽しむ余裕ゼロでしょう! 真緒 簡単に降参させてあげないから。 そらそらっ、ギブアップは禁止よ! 澪...
実況
折笠、菅んゼンにダウンっ!ピクりとも動けませんっ!!
ホワイトスワンの毒牙は、同じくマットに転がった余越選手に向けられますっ。
真緒と澪は倒れた余越をビンタで叩き起こして、そのまま二人がかりで、痛ぶり始める。
実況
ここで真緒選手、余越選手に足を絡めて逆さに抱え上げるっ!
実況
ダンシングツリーの体制かっ!!!
さすがは氷の女王、多彩な技で魅せてくれますっ!
一方の澪選手は余越の顔面を楽しげにブーツで踏みつける。
余越
ぐ、ぐうう、もう、終わらせて……。
こんな一方的な試合、あう、あううッ……。
真緒
一方的だから、面白いんじゃない。
どこまで耐えられるか、楽しみね?
余越
うぎぎ、ぐぎぎぃ……腕と脚が、
ぐぐぐぅぅ……もう、許して……
澪
ギブアップは禁止っ♪
少しでも変な素振り見せたら、真緒ちゃんが
手足を破壊しちゃうから。くすすっ。
澪は愛らしくも残酷な笑みを浮かべながら、いたぶるように軽くキックを見舞ってくる。ブーツのつるつるしたつま先や足裏が叩きつけられるたびに、痛みとそれ以上の昂ぶりを余越は覚えてしまっていた。
澪
なに〜、余越くん。顔面を踏み躙られて、おちんちん、勃起させてるんだ。
ふふっ、脚でなぶられるだけで、どこまで大きくなるのかな、楽しみっ♪
そらそら、そらぁッ!
澪の小馬鹿にしたような軽い蹴りが続き、余越の屹立はさらに雄々しくそり返った。
澪
くすすっ、先っぽからエッチなお汁、溢れさせて、
もっと、いじめて欲しいってことなの?
ね、このマゾっ、マゾ余越くんっ♪
余越
ち、違うッ!あぐ、あぐぅ……!
真緒
素直に認めなさいよ。
二人ともマゾで、大勢の前でこうして責められたいから、
挑戦してきたのよね?
それとも、ただ弱っちいカス雑魚なだけ?
それじゃあ、そろそろ仕上げよっ!
真緒は余越の身体を一瞬、解放すると、
俊敏に手足を後ろから捕らえる。