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前回のお話

【バックナンバー記事】<新シリーズ>ホワイト・スワンVSブラック・ソルジャーズ Vol.01

実況 さぁ、今年も飛田キャンパス名物メインイベント『ミス明應VSミスター明應』が いよいよ始まろうとしています。今年の勝者は男か?それとも女か? 今宵、その答えが出ようとしております。 今年エントリーされた<ミスター明應>は若き荒鷲一年生男子タッグ 『ブラック・ソルジャーズ』 対する<ミス明應>は麗しき...


実況

さあ、ゴングが鳴った!

明應大学構内プロレス部による、ミスター&ミス因縁のミクスドタッグマッチ。

その戦いの火蓋が今、切って落とされました!


最初にリングに飛びこんだのは、黒髪の一年生男子、余越康介選手。

相対するのは、『氷の女王』中川真緒選手。


組み合って力比べかと思いきや―これはっ、真緒選手、素早いっ。


余越選手の背後に回ると、女とは思えない力で、その身体を軽々と持ち上げる。

さすがは学生女王っ!


真緒

女相手に緊張してるの?ちっちゃいチンポがが縮みきってるじゃない。

キモチいい刺激与えてあげるわ。これでも食らって感じなさいっ。そらぁッ!


余越

んぎぃいいいぃッ!

こ、股間が…っ……うう…っ……!


実況

試合序盤から強烈なアトミックドロップを一撃っ。

しかも尾てい骨ではなく、男の最も弱い場所、睾丸にダイレクトアタックっ。


くううっ、これは本当に苛烈な一発ッ。

男なら誰もが目を背けたくなるような容赦のない玉潰し攻撃ッ!


余越選手大丈夫かッ!?

青ざめたままかすかな呻きが口から零れているッ。

苦悶の叫びさえあげることができない状況だっぁぁあ!


余越

……そんな……ぐ、ぐうう……!


真緒

あら?失神は免れたみたいね。

それならこのまま玉潰し続行ね。


真緒は立てた膝の上に余越の身体を押しつけ、陰嚢をグリグリと強く圧迫する。

余越は痛みのあまり、一言も発することができず、額から脂汗を流す。


真緒

このまま二つとも潰されたい?そしたらあなたも女の子ね。

女子プロレスラーになる?


余越

……ひ……ひぐぐ……あぐぐ…っ……

や、やめて……う、ううっ……!


折笠

クソ女がっ! いきなり急所攻撃かよ。

卑怯だろうがっ、おらぁっ!


実況

おおっと、折笠選手キレたぞッ!

リングにカットに入ろうとする!


(続く)

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Comments

Anonymous

やはり急所を容赦なく痛ぶる女性は素敵です