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虫の息の男の身体を起こすと素早く首と腕を固めて、

ドラゴンスリーパーの体勢へ持っていく。


『ふふっ、おねんねには、まだ早いわよ』


もはや男は何が起こっているかもわからず、

全身の関節を痛めつけられている状態だ。


『この状態でも、チンポをおっ勃てたままなんてね。

 太腿やおっぱいが当たってるのが、そんなに気持ちいいの?

 本当に男なんて、どうしようもない生き物よね、んふふっ』


麗美はサディスティックな笑みを浮かべると、

さらに激しく男の身体をギリギリとキツく締めあげてくる。


男は全身がバラバラになりそうなほどの痛みを感じながらも、

麗美のむちぷりした柔肉の感触に、それ以上の高揚を覚えてしまう。


屹立は雄々しくそり返って、

先端からカウパー液が滲むのだった。


『まだ、チンポから先走り液を溢れさせて。

 この技でも、マゾレスラーのお前にはご褒美のようね』


麗美は諦めたように大きく溜息をつくと、

ドラゴンスリーパーを少し緩めた。


『もう、お前は用なしよ。

 これ以上、悦ばせてあげるつもりもないわ』


男の耳元にそっと唇を近づけると、

麗美は色っぽく囁きかけてくる。


『轟麗美がどうして無敗の最強のレスラーか、

 その身体に教えてあげる。私は、ただ色気だけで男に

 勝ってきたわけじゃないのよ』


麗美の熱っぽい吐息が耳朶を妖しく嬲ってきて、

背すじが妙にぞくぞくした。


『それは、こういう意味よ――むぅううぅんッ!!』


麗美は気合とともに、男の身体を素早く持ちあげながら、

そのままコーナーへ昇る。恐るべきパワーだ。


麗美はテクニックだけのレスラーではないのだ。


『さ、お前も最後よ。ここで一気に決めてあげるっ!』


そこで男の身体を逆さに抱えなおして、

その両腿にがっちりと手をかけると、最後の大技に望んだ。


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Comments

TSUKASA

リングの後も何かあるとすれば、どーしちゃいますか? やっぱり「アレ」ですか?? と、いろいろ想像していました。 あと、12番目のシーンの後に選択肢があったらどーするかなというのも浮かんじゃいました。 まるでダウンロードゲームみたいな事を言うとるけど、もしそこまで行けたら男の子のぼくとしては痛いですが、やってみたいかも。

ラスタドン

ゲームにすると開発が大変ですが、皆様に楽しんでいたけそうですね! この後どうする? ▶︎場外に逃げる  覆面を取り戻す

TSUKASA

やっぱりそう来たか…。見てるだけでイテテ〜ですが ▶︎場外に逃げるを選んだ後の絵も見てみたかったりしてw あと、二度とマスクで顔を隠せなくなるくらい頭にでっかいたんこぶ… ぼの「いいの〜!?」 シマ「いいのでぃす!」