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前回のお話

【バックナンバー記事】玉潰師麗美 Vol.10

前回のお話 手コキ射精で男が脱力した隙をつき、麗美はコブラツイストの脚を解く。 そのまま麗しい美脚を素早く組み変えて、 男の身体に新たな技――卍固めを仕掛けた。 すらりと伸びた麗しい脚が男の身体を がっちりと捕らえて、ぎりぎりと締めあげていく。 あぐぐぅッ……こんなっ……ぐ、ぐうう…… 『ほらほら、どうしたの?...

観客の前で射精させられ、男はこれ以上ないほど無様な姿を晒される。


だが、それで麗美の責めが終わったわけではなかった。


ギブアップの言葉を告げる猶予さえ与えられず、男は麗美に高々と抱え上げられる。


そうして残酷にも、アルゼンチンバックブリーカーの餌食にされてしまうのだった。


『ふふっ、これでお前も終わりよっ。

 このまま、もう一つの玉も潰しながら、背骨を折ってあげるっ』


麗美はぎりぎりと力をかけながら、

同時に玉袋を激しく揉み捏ねてきた。


竿先からびゅぐびゅぐと精液が噴きあがって、

溜めこんだ子種が全て吐き出させられていった。


うう、や、やめろっ……ぐ、ぐうう……


『この私に挑戦した罰よ。無事に帰れると思わないでね。

 まずは金玉を完全に潰して、生殖能力をゼロにしてあげるわね。

 お前に子孫なんて、いらないわよねぇ、あははははははッ!』


激しい高笑いとともに、睾丸がぐりぐりと責められて、

男は痛みのあまりに気を失いそうになった。


さらに白濁液をどびゅどびゅと噴きあげさせられる。

射精させられながらの責めは、ザーメンが尽きるまで続くのだった。


そうして精液が出なくなったのを確認してから、

玉袋を握る手の力を少し緩めた。


『あらら、もう出ないのね。残念ね。

 この轟麗美、世間では玉潰師なんて呼ばれてるけど、

 別に男の金玉に興味なんてないの』


『――邪魔だから潰す、ただそれだけよ。

 けど、こんな役立たずのもの、潰すまでもないわね』


男のあまりの情けなさに、麗美は玉潰しを取り止めると、

そのまま背骨を一気にへし折りにかかった。


あぐぐぅッ、あぐがぁあああぁぁ――ッ!!


グギッとイヤな音が背中で鳴って、

男は身動きが取れなくなってしまう。


そのまま麗美は、マットに男の身体を投げ出すと、

酷薄な笑みを浮かべて、見下ろしてきた。


『一丁、あがりね』


麗美はサディスティックな笑みを浮かべると、

マットにぐったりと倒れた男の顎先を撫であげる。


『さて、お前のマスクを頂こうかしら。

 その素顔、みんなに晒してあげるわね』


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