Home Artists Posts Import Register

Content

前回のお話

【バックナンバー記事】玉潰師麗美 Vol.08

前回のお話 変形足四の字固めからようやく解放されたのも束の間、 麗美の頭の中は次はどうやって痛めつけようかという企みで一杯だった。 引き続き男の足をイジメ倒すのか、はたまた他の部位をキツく責めるか。 どれも面白そうが、いまいち屈辱感を味わわせるには物足りない。 どうせなら全身で恥辱を与える技にしたい。...

男が虫の息になったのを確認すると麗美は一旦テキサスクローバーを緩める。


『簡単にギブアップできると思わないで?

 私の恐ろしさを知るのはこれからよ』


ふらついた男を無理やり立たせると、

麗美はコブラツイストで男の全身を即座に固めた。



『あ……あぐぐぅ……』


麗美のしなやかな四肢に絡めとられて、男は身動きを封じられてしまう。


無防備になったペニスをこれ見よがしに、麗美の細い指先で扱かれてしまう。


『んふ、すっごい勃起ぶり。先走り液もたくさん溢れて。

 ほらほら、このまま一回、リングで出しちゃいなさいッ!』


ギブアップしたくとも、コブラツイストで上半身をギリギリと強く責められて、

言葉を発することもできない状態だ。


多くの観衆に見られながら、屹立をねちっこく、そして激しく、緩急をつけて責められていく。


陰嚢が引き上がって、竿胴の内を精が迫りあがってくる。

射精まで、もはや時間の問題だった。


麗美は酷薄な笑みを浮かべて、ペニスを弄び、

そうしてコブラツイストで身体を痛めつけてくる。


『ここで射精しちゃったら、無様よね。

 でも、お前はもう逃げられないの』


囁きとともに、麗美は竿先に指を絡めつつ、

滲んだカウパーを潤滑油に、手指でぬちゅぬちゅと刺激してくる。


『ほら、あと少し。こんなに鍛えた身体で、

 女の私に射精させられるなんて、恥を知りなさいっ』


『そらそらッ、リングの上で惨めに射精しなさいッ!!』


びゅぐっ、びゅぐびゅぐっ、どびゅぐるるぅーッ!!


男は麗美のコブラツイストで全身を固められたまま、

情けなくも精液を噴きあげさせてしまうのだった。


ううっ……くそ……ッ……


『あはははははははッ、本当に無様ね。けれど、まだ序の口よ。

 私に戦いを挑んだものがどうなるか、その身体に教えてあげる』


麗美の嘲笑を浴びせかけられて、

男は屈辱に震えることしかできない。


打ちひしがれた男をさらなるマゾ地獄に叩き落とすべく、

麗美は次なる残酷な技を用意していたのだった。

Files

Comments

No comments found for this post.