【バックナンバー記事】雑談:キューティー鈴木が好きすぎる (Pixiv Fanbox)
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唐突ですがキューティー鈴木選手が好きすぎる。
特に89〜91年初頭あたりの彼女が大好き。唯一の難点は彼女が小柄であること。
以前のエントリーでも語ったことがありますが、僕の想る作品では試合開始前の入場〜ゴングが鳴るまでの描写をとても大切にしている。
ゲートが開き沢山の観客に見つめられて登場し、自身満々で花道をゆっくりと歩く。ロープに手を掛け股を開き、片足をあげて大きくロープをまたぐ。相手から視線を外さない。そんな彼女と近距離で向かい合う。セクシーなリングコスチュームに豊満なバスト、ムチムチな太もも。到底直視できない。そんな様子をみてバカにしたようにあざ笑う対戦相手の女。
毎回作品内にこの一連の流れは必ず入れることにしている。僕自身が大好きなシチュエーションであるから。ある意味での屈折したフェチなのかも知れない。
ここから妄想の世界に誘うので想像してみてほしい。
例えば、あなたは一般の会社にお勤めのサラリーマン。
ある番組の企画に応募し女子プロレスラーと一戦交えることになった。
番組側が用意した競泳パンツ、リストバンド、サポーター、リングシューズを身につけて、それなりに(いっぱしに)は男子レスラーのようには見える。
(自身の体型は、プロレスラーらしい立派な筋肉、またはプロレスラーとはほど遠いコンプレックス丸出しのガリガリな体型、はたまた見るも恥ずかしい腹の出た中年太りの体型。あなたの嗜好やコンプレックスに応じて自由に設定してみて欲しい。尚、筆者は女性との体格差フェチでもあることから、ガリガリを想像します。)
大勢のエキストラに見守られる中、スタッフに促され先に青コーナーに立っているあなた。普段は絶対にしないであろう露出の高い格好を本番開始までエキストラにみつめらる。一斉の視線を当てられてどこに目をやっていいのかわからなくなり、緊張感も高まり、うつむきかげんでマットの一点をただ見つめて本番の声がかかるまでやりすごす。その時間が異常に長く感じる。
と、ここでADの声がかかる。
『それでは本番いきます!3・・・2・・・1・・・・』
(臨場感が高まるよう、素敵な動画を見つけたので、動画と合わせて妄想してほしい。特にここのカットから35:00までのシーンに注目して見て欲しい。)
憧れのキューティー鈴木(相手はキューティー選手でなくともあなたが憧れている女優・モデル・アイドル・今恋をしている好きなひと・恋人、奥様、誰でもいい)がいよいよ姿を現す。
あなたがスタッフに促され入場した時、当然エキストラは無反応。それもその筈、あなたは無名のサラリーマン。対して彼女の入場ではどうだろう。段違いの反応だ。
セクシーなコスチュームに身を包んだ彼女はエキストラの盛大な歓声とともに迎えられる。いきなりあなたは憧れの彼女との格の違いを見せつけられる。
しかし彼女はそんなエキストラの反応は一切無視し、あなたに一点の視線を当てながら花道にあゆみを進める。
右手を上下に振っているのは、あなたに強烈なビンタを放つ準備をしているからなのか。終始彼女の表情は不機嫌である。
どうしてプロの私がこんな男と戦わなくちゃいけないの?私舐められてるのかしら?
彼女の思いはこんなところだろう。あなたから決して視線をそらさず睨みつけている。
リングにかかる階段手前であゆみを止める彼女。再びキリっとした表情とキツい視線をあなたに向ける。
<覚悟はできているのよね?五体満足じゃ帰さないから>
無言であるにも関わらず、テレパシーのように彼女の決意があなたに伝わる。
階段を掛けあたり、ロープに手を掛けセクシーに股を広げロープを跨ぐ一連の美しい所作にあなたの視線は奪われる。
ゆっくりとあなたの居るリング中央へと歩みを進める。
緊張感により激しい鼓動が今にも彼女に伝わってしまいそうである。
手を伸ばせば触れてしまえるくらいの近距離に彼女が立つ。もう視線など到底合わせられるわけもない状況。対して彼女はあなたから視線を外さず睨みつけている。
ここであなたは突然わけもわからずひとつの疑問が浮かび上がる。
男女のコスチュームの違いについてだ。
男であるあなたの局部を隠すのは布面積の小さい競泳パンツのみ。
当然上半身は裸である。
対して女子は胸を隠し当然局部も覆い、上半身を隠す形のコスチューム。
この時点で既に女子が優遇されていることに気づかされる。
そんな意味不明な発想をしてしまった瞬間、急に今彼女と向かい合っているこの状況があなたに極度の羞恥心を与える。
彼女は両手を腰にあげながら上から下まで舐めるようにあなたを見つめる。
それから彼女はあなたの股間に視線をあてる。強い視線のせいでまるで触られているかのような感覚。
3秒くらいだろうか。長いこと見つめられたあと、一瞬フッと鼻で笑われる。
この瞬間、彼女は一体何を思ったのだろう。
・貧相な祖チンね
・男のクセに弱そう
・今日は金的狙いでいくか
彼女の考えたことを勝手に妄想し頭が離れなくなってしまう。
そんなあなたをよそ目にクルっと自身のコーナーポストに戻っていく彼女。
コーナーまでたどり着くと、鉄柱にもたれ掛かり両腕をロープに乗せ、再びあなたを睨みつける。
いよいよこれからゴングが鳴らされる。
あなたはこれから起こるであろう現実を妄想し緊張感、あるいは期待感でいっぱいになる。
・・・とこんな感じのことをいつも作品に盛り込んでいます。
ある種のフェチかも知れないのですが、この一連の描写が言葉はなくとも、心理的な攻防が繰り広げられている感じがして僕はとても好きなのです。
この変態的な嗜好に共感してくださる方っていらっしゃいますかね?
長々とくだらない雑談をしてしまい申し訳ございませんでした。
それでは素敵な連休をお過ごしください。
台風には気をつけてくださいね!それではまた。