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前回のお話

fanbox post: creator/692767/post/2550021

ドシン!という鈍い音とともに腰から思い切りマットに叩きつけられてしまった男。


うぐああああ・・・・


打ち付けられた腰に手を当てながら声にならない悲鳴をあげ、その場で蹲る。

大の字になって仰向けになった男のマスクに手を掛け上半身を起こす麗美。


『誰?リング上に粗大ゴミを放置したのは?』


そう蔑むと、男の股に自身の右足を挟む。

麗美のふくらはぎの裏が男の股間に触れ、つい反応してしまう・・・!


『粗大ごみは処分しやすいとうにコンパクトにまとめなきゃダメじゃない。』


器用に男の両足を折りたたんでいく。

男の足はあぐらをかいたような体制に固められる。


『さあ。ここから一気に絞り上げるわよ』


麗美はそう言い放つと男の巨体を持ち上げ、上半身をコブラツイストの体制で締め上げていく。

アグラツイストの完成だ。


一気に男の体中に激痛が走っていく。


う・・・うがっ・・・


体を完全に拘束された状態で身動きも取れない。

自分の足をマットに付けない分、両足に負担がかかると同時に、

上半身を締め上げられていることで肩・レバーにも痛みを伴う。


おまけに麗美の右足が股間を圧迫していることから、天国と地獄を同時に味わうこととなる。


『どう?大の男が全身を固められちゃって。

 おまけにこんな惨めな姿をみんなにみられちゃって。』


ギッ・・・ギブアッ・・・


惨めにも敗北を宣言しようとしたところで麗美が遮る。


『・・・ダメよ。私が満足するまでギブアップは認めない』


レフリーも制止する気配が全くない。

この空間は麗美の気分によってに支配されてしまっているのだ。


そっ・・・そんなっ・・・・!!!!


麗美はここぞとばかりにたっぷりと時間をかけてアグラツイストで痛めつけていく。

(Fanbox)


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