【バックナンバー記事】玉潰師麗美 Vol.04 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-07-13 14:00:20
Edited:
2022-12-31 09:52:02
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前回のお話
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チョークスリーパーを外さない麗美。
同時に足先から小刻みに与えられる股間への刺激に快楽を感じ落ちることも許されない。やがて男の口からは少量ではあるが泡が噴き出してくる。
『フフフ、カニさんみたいね』
麗美は絞めを強めながら意地悪そうに罵倒する。
男は既に意識朦朧で危険な状態。
ここまで試合開始から数秒しか経っていない。
だがこの程度で許す麗美ではない。
男の意識が飛びそうになったところで、絞めを緩め
男の体をうつ伏せになるように引き倒し、一瞬にして首と同時に足を極める。
リング中央でSTFが極まる。
男は逃れようと必死に左腕をロープへと突き出すが到底届かない。
足・背骨・首を同時に極められ、身動きも取れず哀れな姿を観客に晒されている。
麗美は男の耳元で
『どうしたの?私と密着できて嬉しいでしょう?』
『背中におっぱいが当たってるわよ』
『今私たちすっごく絡み合ってるのよ』
と様々言葉責めで男を誘惑する。
時折交ざる、漏れるような女の吐息に男は堪らず勃起してしまう。
反りたった肉棒が自分の体とリングの間に挟まれ、押しつぶされている。
それに気づいた麗美は技を掛けながら激しく体を上下させていく。
『こうしたら公開床オナね 。もっと激しく擦り付けてみなさい?』
耳元での罵倒が続く。
『リングマットさんに情けなくイカせてもらったら?』
意識が朦朧としながらも麗美の冷酷な言葉責めについつい感じてしまう。
男は早くもマゾレスラーへと片足を堕とされてしまう。
(続く)