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前回のお話

fanbox post: creator/692767/post/2373121

ゴングが鳴るとマスクマンは警戒しながら麗美との距離を詰めていく。

屈強な筋肉を身にまとっているわりに慎重なマスクマンの行動を情けなく感じ、ついため息をついてしまう麗美。


『何?あなたのそのボディは見せかけだけなの?情けないわね』


麗美が更に挑発する。マスクマンは返す言葉がない。

尚も慎重さを崩さない。


『さっさと掛かってきなさいよ?』


少し苛立った口調で麗美はマスクマンを誘う。

最初の責めが決まったようだ。


まずは首元を捉えてマスクマンの体力を奪い、同時に股間を責めることで男のプライドを序盤から潰していく作戦のようだ。


『いくわよ』


麗美はマスクマンとの距離を一気に縮めるとヘッドロックに捉え、男の呼吸を奪っていく。


『その程度なの?大したことないのね』


マスクマンは顔面を豊満なバストに押し付けられたまま、呼吸ができず苦しむ。

麗美の巨乳を間近に感じ、苦しみながらも勃起させてしまう。


『なに?一丁前に感じちゃってるわけ?』


麗美は絞めを強くし、ギギギ・・・と音を立てながら男の顔面を破壊していく。

そのままマットに引き倒し、男の背後に回った。


スリーパーホールドが見事に極まる。

男はあまりの苦しさから早くもよだれを垂れ流してしまう。


苦痛に歪む男の表情を楽しみながら、麗美はその美脚で股間をグリグリと刺激する。

時に優しく、時に激しく。


『絞めあげられて感じちゃってるわけ?気持ち悪いわね』


冷酷な口調で追い詰められ早くもしそうなマスクマン。


落ちそうになるとスリーパーの絞めを弱め、また意識がはっきりさせると、

絞めを強める。その繰り返し。


更には男がイキそうになると、足コキの上下運動もやめてしまう。


まさにイキ地獄とはこのことだ。


(続く)

(Fanbox)


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