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以前pixivに投稿したゆうぽむとあなたの3P小説です!

(現在は非公開なので、こちらで限定公開となります)

○○にはあなたのお名前を入れて妄想してください❤

※結構長いのでお時間のある時にどうぞ!

※途中に3枚程エッチな挿絵がありますので読まれる際は周囲に充分お気をつけください❤





「わ~!キミの部屋来るのって結構久しぶりだよね!いつもは私の部屋で遊ぶもんね~」



「あっ!この前発売された最新機種のゲーム!!昔はよくゲームして遊んだよね!私最近そういうの全然やってなくて……ウチに来たりする時もだいたいお喋りばっかりしてるし、それに…最近はスクールアイドルの事に掛り切りだったから…」






「……えっとさ…」

「……あの事…なんだけど……」



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「ごめんなさい」

 なんでもない金曜日の放課後、俺は今、小学生からの幼馴染である高咲侑に人生初の告白をして……そして玉砕した所だ。

「キミとお付き合いは出来ません………今は…」

「侑ちゃん……」

 その高咲のすぐ側にいる少し背の高い女の子は上原歩夢、彼女も俺と高咲と幼馴染である。

 中学までは同じ学校で高校こそ別の道に進学してしまったが、休みの日には三人で遊んだり、それぞれの家でダラダラ過ごしたりするぐらいには良好な友人関係を築けているつもりだった。そう、あくまで友人の関係に過ぎなかったみたいだが…。

「○○くん…そんな泣きそうな顔しないで…」

 上原はとても優しい女の子だ、今日も高咲を呼び出したはずなのに自分の予定を割いてまで付き添いに来てくれているらしい。今も自分が泣きそうな顔になりながら俺の事を心配してくれている。

「今日はそれだけ?済んだならこれで…」

「侑ちゃん!そんな言い方あんまりだよ!?彼だってすっごく勇気を出して…」

「いいんだ上原、高咲も時間取らせて悪かったな…じゃ…俺帰るわ…」

 いつもとは違い、三人の間に流れる気まずい空気に耐えかね、俺は二人の顔もろくに見れないまま踵を返し…。

「歩夢だって……くせに…」

「わりっ!帰るわっ!」

「あっ……○○くん!」 

 高咲が何か言いかけていたような気もするが、一刻も早くこの場を立ち去りたかった俺は全力疾走で駆け出した。

 俺…かっこわりぃ……。









-------------------------------------




「侑ちゃん!追いかけなよ!なんで言わなかったの!?侑ちゃん○○くんの事ずっと好きだっ…」

「歩夢だってアイツの事好きじゃん!!!!」

「えっ………」

「歩夢だって……○○の事…」

「そ、そんな事……ない…よ…」

「あるよ!!!!三人で遊んでる時の…アイツと話す時の……歩夢の顔見てたら、誰だって分かるよ!」

「な、何言ってるの…変な侑ちゃ…」

「そうやって誤魔化さないでよ!!いつもいつも自分の気持ち押し殺して!」

 こんな激昂する侑ちゃんを見るのはいつぶりだろうか。

「今日だって心配してって言ってたけど、本当のところ、どうなのかな?」

「そんな…私、本気で侑ちゃんの事心配して!!」

 本当はこんな風になるはずじゃなくて、彼の告白をすんなり侑ちゃんが受け入れて、それで私はそんな二人を祝福して…。

「……私、やっぱり今から○○の家に行く」

「へっ……な、なんで…」

「そうやって歩夢が本当の気持ち言ってくれないなら…行って、転科試験の話して、終わったら告白受けるってちゃんと言い直す」

 私が……我慢して…。

「そ、そうなんだ……う、うまくいくといい…ね…」

「……っっ!!なんで!?どうして言ってくれないの!?本当に歩夢は○○の事好きじゃないの!?」

「……だった…」

「え…?」

「私だって!!!ずっと!!!」

 我慢してた……好きだった。

「ずっと!ずーーーっと!!好きだったよ!!でも!!三人でいるのが、なんでも無い事で楽しく笑いあえて過ごせるあの時間を!壊したくなかったの!!でも…!!でもっ…!侑ちゃんは……」








「ねぇ歩夢」

「ん~?なぁに侑ちゃん」

「私さ、○○の事…好きみたい!」

「………えっ?」

「あはは…なんか本人に言ってるわけじゃないのに、照れちゃうよねこんな事言うの、でもさ!この気持ちに嘘、つきたくないんだ!」

「……うん、すっごく素敵だと思う」

「ありがと!歩夢!」






「私がどれだけ我慢して!どれだけ気持ちを押し殺して来たか分かる!?ふたりとも大事だから、この関係を壊したくないから、私が、私が我慢すれば……」

「そんな我慢なんて頼んでない!歩夢だって、きっとアイツの事好きなんだろうなって……その事、いつ私に打ち明けてくれるのかなって、ずっと考えてた!」

「侑ちゃんはずるいよ!私だって、侑ちゃんみたいに思った事、はっきり言えたらどんなにいいかって……でも、そんな事言って二人の困らせるぐらいなら……私が我慢するしかないじゃん!!」

 侑ちゃんとこんな口喧嘩するのいつぶりだろう。

「歩夢の相談してくれた事に私が困った顔した事ある!?」

「あ……あるもん!!」

「いつ!?」

「チョ…チョコバナナクレープか苺バナナクレープかどっちにするか迷った時に相談したら困った顔してたもん!!」

「……は?」

「で、でも……あの時は…彼がどっちも買ってわけっこしてくれて……//凄く嬉しかった……//」

「はい出ましたその顔!恋する乙女顔!!それでバレてないと思ってるわけ!?」

「なっ……!侑ちゃんだってこの前のフェスの時!!」

「そ、それは!!」

「雨が降って落ち込んでる侑ちゃんに○○くんが上着をかけてあげて、『まだ終わりじゃないぜ』(渾身のイケボ)って言われた時のあの顔ときたら!!」

「や、やめてよー!!だ、だって……嬉しかったんだもん……//」

「はいその顔!!侑ちゃんほんとずるい!!」

「歩夢だって可愛すぎるの禁止!!」

「何!?禁止って!意味分かんない!むーっっ!!」

「……ぷっ…あははは!!歩夢っ……ほんと…あはははは!!」

「な!何笑ってるの侑ちゃん!」

「むーって!むーって!…ほんとくるしいっ…」

「へ、へぇえぇ!?や、やだぁ…//そんな変な顔してた…?」

「……はぁーっ…ほんと……歩夢、そういうとこ…可愛いし……大好きだよ…」

「侑ちゃん……私だって大好きだよ…」

「大好きな私達同士が……好きに……大好きになったんだもんね」

「うん……侑ちゃん…」

「歩夢……それでさ、これは提案なんだけど……」

「提案……?」

 









-------------------------------------







「それでどういう経緯で俺の部屋で3人でゲームしてるんですかね…」

「よきかなよきかな~」

「ねー侑ちゃーんそろそろ○○くんのお膝交代して欲しいなー」

「えーさっき歩夢10分ぐらい座ってたじゃん、私まだ5分も経ってないよ~」

「ん~っ!!○○くーん!次はもう一回私だよ!絶対だよ!」






 一時間程前、俺はこっぴどく高咲にフラれたはずだったんだが、何故かその高咲と上原までセットになって何食わぬ顔をして俺の部屋にやってきて普通にゲームで遊んでいる。

 一体どういうことなんだってばよ……

「あのさ…俺フラれたよな…?」

「うんフッたよ」

「フラれてたね」

 フラれたことを本人に再確認するって、これどんな拷問だよ…。

「高咲さんや、この距離は何なんです?」

 あぐらをかくのに近い形で座っている膝の間に高咲が背を向けて陣取っている、いわゆるカップル座り?みたいなやつだ。ちなみに5分前までこの位置になぜか上原が座っていた。順番はじゃんけんで決めたらしい。

「○○あったかいから落ち着くんだよね~」

「うん!私もだいすきっ」

 うん??上原さん?なんか今日は大胆な発言が多くないですか?思春期の男の子はそれ勘違いするやつですよ?

「い、いやいや!おかしいだろ!!傷心モードで真っ暗な部屋に体育座りでセンチメンタル決め込んでたらまさかその相手が美少女おまけに従えてお宅訪問って意味ワカンネーわ!!」

「美少女だなんて…//○○くん恥ずかしいよぉ…//」

「いや、上原は誰が見ても美少女だから、国民的美少女グランプリの決勝まで行きそうなぐらい美少女」

「はー??それ浮気なんだけど?確かに歩夢が可愛いのは世界の理だけどさ、私には可愛いってあんまり言ってくれないのにー」

 ん~?今なんかよくわかんない単語が聴こえたな~?上着?上着なんだけど?聞き間違いだな?浮気????

「え、俺フラれたよな?」

「フッた」

「うんうん」

「え」

「ねっ歩夢」

「ねっ侑ちゃん」

「あ、でもどうなの?」

「まだ浮気にはならないかも?」

「たしかに」

 まってその女子特有のエスパーみたいな会話ほんとやめて、ん、って言ったら醤油出てくるみたいなやつ。

「チョットオレヨクワカンナイッスネー」

「男子って鈍感だよね」

「鈍感なのは○○くんだからじゃないの?」

「オシエテクダサイナンデモシマスカラ」

「ん?」

「なんでも?」

「なんでもはしません」

「ちぃっ」

「ざんねーん」

「……ははっ」

「なに?急に笑って」

「いや、俺やっぱりお前らと一緒にいるのすげー楽しいし、好きだわ」

 中身の無い会話でボーッとダラダラ過ごす時間になんの苦痛も感じない、逆に居心地の良ささえ感じてしまう。

「ん……そか…」

「あはは…うん…私も…ずっと…ずっと大好き」

「…よっと」

「おっ」

 高咲が不意に俺の前から立ち退いて上原の隣に座り直し、二人揃ってこちらをジっと見つめてきた。



「……えっとさ…」

「……あの事…なんだけど……」



「あの事…?」

「うん、分かってるでしょ、さっきの告白の事」

 なんとなく察したつもりだが、あまり触れたくない話題だった。

「私達ね、○○くんにお願いがあって来たの」

「え、ゲームにしに来たんじゃなかったのか」

「そういうの今はやめて」

「はい…」

 思わず茶化してしまったが、高咲の恐ろしく透き通った一喝にたじろいでしまう。こいつこういう真面目な時凄い迫力出すんだよな。

「単刀直入に言うよ、やっぱり私はキミと付き合いたい」

「お、おぉ……」

「それで……彼女にして欲しい、私と歩夢を」

「そっか…高咲と上原を……は?」

「私と侑ちゃんを…ね?」

 正直言うと俺は今サヨナラ逆転満塁ホームラン男だ。フラれたと思っていたがフラれていなかった、なんだったら向こうから花束もってお願いしますって言いに来たみたいなもんだ、だけど最後がよくわからなかった。

「高咲と上原」

「そ、私と歩夢」

「うん、二人」

「それって、3Pってこと!?」

「ふんっ!!!」

 高咲の華麗な正拳突きを見事に受け目の前がまっくらに…。

「やんっ❤……もー侑ちゃん、ダメだよぉ正拳突きは……○○くんも…え、えっち………///」

 まっくらになったのは、つんのめってそのまま上原の豊満なボデーにその身を委ねる形になったからだ。それと上原、その甘い声で耳元で囁くのやめて、このASMRあまりにもつよすぎる。

「ったく……私達いつも三人一緒だったし……それなら……おかしいかもしれないけど…皆で幸せになれたらなって…そう思ったの…」

「うん、私は侑ちゃんと○○くんと一緒にいられるなら、それだけで凄く幸せだし…それに…他の女の子に渡すぐらいなら……ね……?」

 ひっ……なんか頭の上で上原がもの凄い顔しているような気がして顔をあげれない…っていうか上原さんガッチリホールドされてておっぱいから抜け出せないんですが、思春期男子には刺激が強すぎるので勘弁してください。

「んぁっ……○○くんだめっ…そんなとこっ…//」

「んなっ!?!?○○何してるの!?」

 なんとか脱出しようと腕を出したら、たまたま、ホントたまたまっっ!!!いやたまたまなんだよなぁ、偶然、偶然ね?意図してないですよ?

 上原の胸を両手で鷲掴みしてしまった。

「○○くん……おっぱい…好きなの…?//」

「言わずもがな」

 前から周りの女子より大きいなとは思っていたが、こうして触れてみると改めてそれをリアルに感じる。下着の感触なのか、想像していたより硬い、しかし下着に覆われていない北半球に触れた指からはおよそ生きてきて今まで体験したことのない柔らかさが伝わってくる…この感触がこの下着のしたに隠されているのか……!

「んっ……直接触りたい…?//」

「え、それは」

「歩夢!!?だ、だめだよ!」

「だって、○○くん凄く苦しそうだから……」

 それは多分上原さんのせいですよ、はい。

「んしょ……○○くん…どうぞ……」

 ゆっさ、という音が聴こえてきそうな光景だった。

 上原が背中に手を回しブラを外した瞬間、それまで支えられていた大きな2つの球体が重力に引かれてずしんと少し垂れ下がる。しゅるしゅると布ズレの音をさせて、ブラウスの裾からブラが抜き出されていく、どうしてこう、俺はそれをまばたきすら出来ずに凝視してしまっていた。

「ちょ!歩夢!?」

「はぁ…はぁ…上原っ…!」

「んぅっ!!ちょっと、痛い…よぉ…//もう少し落ち着いて…」

 思考がまともに働かない、いつも視界に入れてしまっては見ないように耐えていた、あの上原の巨乳が目の前にあって、しかもそれを自由にできるのだ、もはやそれを揉み倒すこと以外に何を考えられようか。

「上原っ…上原っ…」

「ふふっ…かわい…//おっぱい吸っても…いいよぉ…//」

 そう言って上原はブラウスを徐にたくし上げる、これが、世の男子達が憧れる女子の……。

「上原ぁっ!!!はぁっ!上原っ!上原っ!」

「やんっ!//大丈夫だよ…あなただけのおっぱいだから、独り占めてしていいんだよぉ…?//」

 夢中になっている俺の頭を優しく抱きしめそっと撫でてくれる。その優しい声のおかげなのか少し落ち着きを取り戻してきた。

「おっきな赤ちゃんでちゅね~❤上手におっぱいちゅうちゅうできるかなぁ~❤」

 これが……俗に言うバブみというやつか……悪くないぜ……。

「すとーーーっぷ!!!」

「んちゅばっ!!」

「あぁん!!//」

 唐突に高咲が間に割って入り勢いよく上原と俺を引き剥がす。

「こ、このスケベがぁ……///」

「ふふっ……侑ちゃん私の方が一歩リードしちゃったね」

 そう言って腕で胸を寄せあげて官能的なポーズを俺に見せつけてくる上原、た、たまらん……!

「そんな目的で来たんじゃないでしょ!!○○も!なに流れにのまれて歩夢に手出してるの!第一最初に告白されたの私じゃん!その私を差し置いてふたり…」

「はい侑ちゃんも~ブラ外し~」

「きゃあっ!?」

 ガミガミ怒鳴っている高咲の背後から上原が忍び寄り、一瞬でブラのホックを外してしまった。ブラウスの上からあんな一瞬で外すとは……これがかの有名な秘技高速ブラ外し…!

 しかし、高咲も負けていない、上原には劣るがなかなかのサイズ感だ、普段は下着のせいでしめつけられているからなのか、実に勿体ない。

「何するの歩夢!?!ダメっ!」

「侑ちゃん転科試験近いでしょ?……最近ずっと練習に勉強で根を詰めすぎだよ……今日は息抜き…ね?○○くんに気持ちいいこといっぱいしてもらってストレス発散しちゃお//」

 確かに高咲のやつ、学園で普通科から音楽科に転科するって話はしていたが……ここ最近はピリピリしてる時が多かったなと言われてみればそう思った。それなら俺も一肌脱がねばなるまい!

「歩夢……ってきゃあ!?○○なにスカート脱がしてるの!?やめて!ちょっ!脱げる脱げるっ!」

「よいよい、皆まで言うでない、わっちがお前の疲れを癒やしてやろう」

「何その喋り方!キモい!歩夢も離して!やだやだっ!」

「ふふっ普段からトレーニングしてる私に侑ちゃんが力で敵うわけないよぉ~」

 高咲を笑顔でガッチリ羽交い締めにホールドしている上原を見ると、ちょっと自分も上原に対する立ち振舞を考え直さなければならないと、すこし縮み上がってしまった。

「やだやだぁ~!!こういうのはちゃんとそのもっとお付き合いして段階を踏んでからって!!///それに転科試験だってあるし!!」

 顔を真っ赤にしながら早口で捲し立てる高咲。お前結構考えが乙女なんだな。

「侑ちゃんたらかわいい~//もう試験が終わってからとかそんな事言わずに、今日…彼の初めて……もらっちゃお?//」

「んなっ!?いやぁっ!私はそんなに軽い女じゃないの!」

 羽交い締めにされながら頭をブンブン横に振る高咲、その奥から妖しい視線でこちらをジッと見る上原、そして何かを伝えるかのようにコクリと頷いた。

「…はぁ……高咲」

「何っ!?私はかる…っっむうぅぅ!?!?!?」

 一瞬こちらを見上げたその隙、俺は高咲と唇を重ねた。

「っむううぅ!?んんんっっ!!??」

 正直に言う、死ぬほど柔らかい、女の子の唇ってこんなにふわふわしてるんだな…。

「んんっっ………んむっ…ふーっ…むうぅ…」

 最初はジタバタしていたが、諦めたのか呆けてしまったのか、おとなしく俺とのキスを受け入れてくれるようになった。

「んちゅ……ちゅ…はぁ…んむっ……むぅ…」

 と思っていたら、今度は高咲から夢中で唇を求めてくる。いつの間にか上原に拘束されていた腕は外され、その腕はしっかり俺の背中に回されていた。

「んむっ…むぐっ…ちゅむ…んんっ…❤」

 そんな風に求められたらこちらだって応戦したくなる。

「んんっ……んあっ!?あぇ…れろっ…はぁん…むうぅえあぁっ❤」

 しっとり塗れた唇をかき分けて、少し強引に舌を潜り込ませる。

「れろぉっ…へああぁ…あっんちゅっ…んぇああぁっ…❤」

 多少驚きはしたみたいだが、すんなり受け入れて高咲の方からも積極的に舌を絡め始めた。

「っんっ❤んっ❤えあぁっ❤はんむっ❤ちゅ…んえぁあぁ……ぷはっ…あっ…」

 少し息苦しくなったのに加えて、アレが限界になりそうで一旦唇を離す。

「やだやだっ!なんで!ちゅう!ちゅうするっ!やめちゃやぁ!」

 まるで幼児みたいにキスを懇願してくる高咲、正直言って破壊力が高すぎる。さっきからもうアレがアレでこのままだと本当に限界が近いのだ。

「侑ちゃん…❤見て…?」

 先程まで傍観していた上原が、唐突に高咲の視線をある方向に差し向ける。

「えっ……あぁっ……すごっ…❤」

「ふふっ……❤」

 俺のパツパツに張ったズボンのファスナー部分である、もはや生理現象ですから、と言い訳するつもりもない。

 こんな美少女二人に迫られて勃たせない方が無理なのだ。

「すごく苦しそう…❤今出してあげるね…」

 上原が目の前で跪きファスナーを細い指でジーッとゆっくり降ろしていく、それだけではまだズボンを脱いだわけではないので、大きく状態は変わらない。

「ほら侑ちゃん…ズボン、脱がせてあげて?」

「う、うん……」

 今度は高咲が俺の腰に手をかけてくる、気恥ずかしいが少し腰を浮かせて脱ぎやすいように誘導する、すると呆気なく簡単に脱ぎ剥がされてしまった。

「わっ……すっごぉ……❤」

「ねっ…❤先っぽからいっぱい染み出しちゃってる…❤」

 そうなると最後の砦でもある下着が姿を現す、ズボンと違い、薄い生地に包まれたそれは、これでもかと言わんばかりに怒張し、彼女らにその存在を主張していた。

「じゃあ…こんな風に…❤」

 何を思ったのか、上原が下着の縁を咥え、そのまま摺りおろそうとする、どこで覚えたんだそんなテク。

「ん~っ……❤きゃっ!?……はぁぁ……すごぉ…❤」

「わっ……これが…男の子の…❤」

 遂に俺の愚息が二人の眼前に晒されることになった。

 いや、さっきまでの流れで誰がこんな事になるなんて思うかよ…。しかし、その変なギャップというか雰囲気みたいな物が逆に異常な興奮を覚えさせてくる。

「触る…ね?」

「っぐああぁ…!」

 物心ついた年齢から考えると、自分の陰部を他の誰かに触れられる経験などあろうはずも無く、唐突な耐え難い快感の波に思わず暴発しそうになる。

「きゃっ!…痛かった?」

 とても心配そうな目でこちらを見上げる上原、そう思うならその上下に動かしている手を…離してくれませんかね…。

「大丈夫…だけど…やばい…すぐ…//」

「え?え?歩夢、大丈夫なの?凄い苦しそうだよ…」

「ふふっ……これはきっと気持ちいい苦しさなんじゃないかな…❤はむっ…」

「上原!?!?!?っっっがあああぁぁっっっ出るっっっ!!!」

 あり得ないねっとりとした感触と温かさと、わけのわからない快感に一瞬で飲まれ、何が起こったか理解する間もなく俺は吐精してしまった。

 上原の口内に。

「っむううぅぅ?!?!?!?!?❤❤ぶっ…んぐっ……んぐっ…ごぎゅっ……んぐっ…」

「あぁ…あゆ…むっ…嘘…でしょ…//」

 信じられない光景を目の当たりにして完全に固まっている高咲、一方俺はというと、何がなんだかわからず、ただ今まで生きてきた中で受けた最上級の快感の波に抗う事もできずに思いっきり上原の頭を鷲掴みにし、愚息をその喉奥深くに突き立てていた。

「まだ…射精るっ……上原…全部…飲んでっ…!!!」

「んぐっ…❤ごぎゅっ…❤ぶふーっ…❤ふーっ❤ごぎゅぅぅ❤」

 一体いつ終わるのかこの射精は、異様に長く続くそれを上原は大きく喉を鳴らしながら嚥下する。

「っが……あぁっ…ぐはぁぁっ!」

「ぶっっ……じゅぶうぅぅぅぅ………っぷああぁぁ!!!ぜぇ…❤ぜぇ…❤」

 ようやく射精が終わりを迎え、思いっきり快感に任せて上原の唇から愚息を引き抜く、唾液と、精液と色々なモノでヌラヌラと光るその唇から引き抜かれる光景は射精し終えたばかりの筈のそれにまた新たな熱を加えようとしていた。

「んぐっ…❤❤ぶあああぁぁっ……はぁ…❤すっごぉ……❤❤」

「あ…ゆむ……」

 あろうことか、上原は初めての口淫であれだけの射精を全て受け止め、しかも飲み込んでしまったらしい。特にそれを苦しむこともなく、逆に自身に異常な興奮をもたらしている様子が見て取れる。

「うえ…はら…ごめん…止めれなくて…」

「いいんだよぉ…❤だーいすきなあなたのせーえき…とってもおいしかったよぉ…❤ほらみて…あぁーん……えんうおいおんあお~❤(全部飲み込んだよ~❤))」

「………」

 そう言って自分の指で大きく口角を広げ、こちらに見せつけてくる、唾液と少しだけ残った精液がダラダラと糸を引き、それが唇を伝って胸に滴る。

 俺はそれを見て……。

「ふふっ……あなたに気持ちよくなってもらえて私すっごく……んぼおおぉぉ!?!?」

「ちょっ!?な、何して!?」

「んごぉっ!?ぶおっ!?ぼぉっ!?ぶっ!?ぶぼっ!?ぼおぉぉおぉ!?」

 はっきり言うともう自分で自分を抑えることが出来なかった。目の前の女の子を犯して犯して、犯し尽くして自分の欲望を全てこの女の子に吐き散らかしてやる、という思考で埋め尽くされた。

「○○っ!あゆむが死んじゃうよ!止まって!」

 高咲が何か言っている気がするが、今はそんな事どうでもいい、上原の口で、舌で、口内全てで精液を出し尽くすことに集中しなければならない。

「ふっ!ふっ!上原っ!!また射精すからなっ!イクぞっ!イクぞっ!」

「ぶっ!❤ぐぶっ!❤んぼぉっ!❤じゅぼっ!❤じゅぼっ!❤ぶぼぉっ!❤」

 上原は俺を見上げながら、口内をぐちょぐちょに犯されながら、コクコクと頷く、最早惚けたその顔は自分から吐精を受けれようとしている様子だ。

「イクっ!イクっ!イっっっ!!飲めっっ!!上原ぁぁぁ!!!精子全部飲めっっ!!!射精るうぅぅっっっ!!!!」

「んぼおおぉぉ!?!?おごっ!?❤ぶおっ……❤ごぎゅ…ごぎゅ…❤んぐっっ…❤❤じゅぶぅぅ…ごぎゅ…❤」

 ただただ気持ちよかった、こんな気持ちいい事がこの世にあったのか、なぜ今までこんな甘美な行いを享受しようとしなかったのか…。

「まだ射精るからな……最後まで…吸い取れっ…」

「んっ❤んんっ❤ごくっ…❤んぐっ…❤んちゅ…ちゅぶぅぅぅっっ…❤」

「ぐああぁ……上原…それすげっ……もっと…」

「んふっ…❤んちゅううぅぅぅうぅ……っっ❤❤」

 これからは……好きなだけ上原で射精出来るんだ、いつも横目でチラっと見てしまった豊満な身体で、ぷっくりした魅力的な唇で、そして……。

「うっ…ぐっ…!はぁ…はぁ…上原抜くぞっ…最後まで思いっきり吸えよ」

「んっ❤❤んじゅぶぶっ❤んんんんっ!❤❤……んぶううぅぅぅ……ぶあああぁぁぁっっ!!❤❤ぜぇ…❤ぜぇ…❤」

「あぁ……あゆむっ!…平気?!大丈夫!?ひどいよ○○っ!私やめてって言ったのに!」

 ……そうだ…何やってるんだ俺は…、どうしようもない快感と欲望で、完全に我を失ってしまっていた。

「んはぁ…❤はぁ…❤侑ちゃん…私は大丈夫だよっ…❤それに……彼のせーえき…すっごく濃厚で……んちゅ…はぁ…❤喉に絡んで…❤ねっ…気持ちよかった…?❤」

 そうだ、もっと気持ちよくなりたい……この女の子を自分のモノにしないといけないんだ。

「どけ高咲」

「きゃっ!ちょ、ちょっとひどいじゃんか!何する……ちょっと!」

「えっ…?きゃっ!○○くんっ…ど、どうしたの…あっ…!そ、そこは…!」

 上原を押し倒し大きく股を広げ、ショーツをずらしヌラヌラと光る女性器を露わにする。

「上原、いくぞ」

「ちょっ!待って!ダメッ!ダメだってばっ!!」

 なんだうるさいなこいつは。

「高咲ちょっと黙ってろ」

「んむっ!?んんっっ!!ちゅ…むぅ…」

「あっ…侑ちゃん…いいなぁ…❤」

 横でぎゃあぎゃあと喚き散らす高咲を黙らす為に唇を塞いでやる。

「んんっ…❤ぇあっ…もっと…ちゅう…してぇ…❤」

 そうだ、高咲も俺のモノにしないといけないんだ。こいつは絶対に、こいつだけは絶対に誰にも渡さない、俺だけのモノだ。

「んんあぁ……❤すきっ…❤あゆむばっかりずるいよぉ…❤もっと私も…んむっ…ちゅっ…❤」

「高咲」

「ぷあっ…❤❤はぁ…えっ…なにしてっ…ちょ!?そこ当てないでっ!」

 今度は高咲を後ろに押し倒し同じ要領で彼女の秘部を露わにする、ヌメっと愛液が滴り男女の行為を開始する準備は万端のようだった。

 そして俺はそこに愚息をあてがい。

「入れるからな」

「あっ…❤侑ちゃん…入れられちゃうんだ…❤彼のおっきな…❤」

「まっっっ!?!?ああぁっ……!!!きづっっいいぃぃ…!!!」

 あっという間に俺は童貞を捨て去った。

 肉の壁をかきわけ、凄まじい快感と達成感に溺れそうになる。

「初めての割にびしょびしょに濡れてるな、お前さっき上原がフェラしてる時、自分で弄ってただろ」

「っっ!?し、してないぃっ…!そんなことぉ…!ふっっぐうぅぅ…!おっきすぎるぅぅ!!」

 虚勢を張っているが高咲の秘部は凄い濡れ方をしていた、濡れていなければ手で無理やり濡らしてやろうと思っていたが、その手間も省けた。

「やだっ!あっ!あぁっ!止まってっ!こんなっ!んんっっ!❤」

「高咲っ!高咲っ!すげぇ締まるっ!気持ちよすぎるっ!すぐ射精ちまいそう…だっ!」

 上原の口でも相当な気持ちよさがあった、唇の柔らかさと口内の温かさに包まれる感覚は耐え難いものだったが、高咲の中は比べ物にならないレベルの気持ちよさだった。

 こちらが動かなくとも絶えず肉壁がモノを扱きあげてきて、すぐさま大きな射精感がこみ上げてくる。

「だめっ!中は!ダメっっおおぉォおぉぉォ!?!?❤❤❤❤おぐうぅっ!!❤ふかいいぃっっ!!❤❤」

「無理だっ!我慢っ!できないっ!もう射精すっ!射精すっ!」

「あぁっ…❤侑ちゃん…出されちゃうんだ…❤彼の…いっぱい…私も欲しいよぉ…❤❤」

「イクっ!イクっ!高咲っ!……侑っっ!!イクッッッ!!!!」

「やっ!❤やっ!❤だめっ!❤…あ、名前っ…んぎいいぃぃぃぃ!!!???❤❤❤あああっっっ!!!?せーえきいいぃ!!!??❤❤❤❤イッッッくううぅぅぅ…!!❤❤❤❤」

 一際大きな射精感に包まれた瞬間、俺は侑の一番奥までこれでもかと言わんばかりに捩じ込み、思いっきり吐精した。

「おっ…おぉっ…搾り取られる…イクっっ…!侑…!好きだっ…侑っっ!!!こっち向け!口開けろ!」

「おおおぉぉ…っっっ❤❤おぼおおっっ!?❤んむっ!❤あえっ!❤はっむぅうぅ!❤れろぉっ❤……」

 がっしりと侑を抱きしめ、口内までも舌で犯しながら、何回も彼女の奥に精を吐き出す、体の中のモノが全部流れ出すんじゃないかという錯覚に陥りそうな程射精が止まらない。

「侑っ…!好きだっ……!好きだっ…!離さない…俺の彼女になれっっ…!」

「おっ…おぉぉっ…❤すきっ…❤わたしも…すきっ…❤かのじょ…なるぅぅ…❤❤」

 ようやく、射精が終わりを迎え、彼女の中からゆっくりとモノを引き抜いていく。

「ふぅっ…ぐぅ…侑…気持ちよすぎるっ……」

「んひいぃぃ!!!❤❤でっぱってるとこぉ!!ゴリゴリしないれぇぇ!!???❤❤❤」

 引き抜こうとしている筈なのに彼女の凄まじい締付けとそれに伴う気持ちよさで、再び下半身に血液が滾る感覚に見舞われる。

「侑っ!!!こっちこいっ!!」

「ごおおぉぉっっっ!?!?❤❤❤やめへえぇえぇっっっ!!!!❤❤❤」

 完全に硬さを取り戻した愚息をまた中に突き立て、今度は彼女を抱き起こす。無理やり引き起こす時に膣壁に勢いよく竿が引っかかり、侑が大きな嬌声をあげる。

「今度は下から突いてやるよ…おらっ!」

「んへえええぇぇえぇ!?!?❤❤なんでぇぇ!?!?おわってぇ!❤もうせっくすおわってぇ!❤」

 そのまま彼女を上に、自身は後ろに倒れ込み所謂『騎乗位』の体位を取って下から強く彼女の腰を突き上げる。

「わぁ…ふたりともまだするんだ…❤侑ちゃんいいなぁ…私も早く…して欲しいよぉ…❤」

 腰を動かしながら横を見やると、上原が自ら指で秘部を弄って慰めている、俺は彼女に聴こえるように声をかけた。

「上原、後でめちゃくちゃに犯してやるからな、しっかり準備しとけよ」

「あぁ……❤はぁい……んひっ…早くおち○ちんほしいよぉ…❤…指でぇっ…しっかりぃ準備しなきゃぁっ…❤んいいぃっっ…❤」

 そう言うと上原はうっとりした表情で再び自慰を始めた。

「ひぃーっ…❤ひぃーっ…❤この格好…きっついぃぃ…❤一番おくに…あたってぐりぐりしてくるっ……❤❤」

「侑、本気で動くぞ」

「へっ!?うそうそっ!だめ!ゆっくりっ!こわれるっ!こわれっっっお"っ!?❤❤❤❤」

 上原を気にかけている間に侑が腰を引きそうになっていたのでしっかり集中させるべく、思いっきり腰を突き上げてやる。

「ふんっ!ふっ!ふっ!侑っ!イケっ!突き上げピストンで思いっきりイケっ!」

「おっ!?おぉっ!?❤おごっ!!❤んおおぉっ!?❤ごんなのっ!❤すぐっ!❤イグっ!❤イグっ!❤いっっっっ!?!?❤❤❤」

「すっごぉ…侑ちゃん…彼のおち○ちん…あんなに奥まで…❤」

 上原が自慰をしながら艶めかしい声色で侑に声をかける。

「あゆむっ!❤止めさせてっ!❤こんなのっ!むりっ!しんじゃうっ!!❤」

「大丈夫だよっ侑ちゃん❤がんばってっ❤」

「コイツのち○ぽ…❤ぶっとすぎるぅぅ……」

「コイツ呼ばわりとはなんだ、ふっ!ふっ!ふんっ!」

「おっ!?!?❤とめてっ!ち○ぽ止めてっ!❤奥っ❤やだっ!突いちゃだめっ!❤おっ!❤おっ!❤はげしっ!❤すっごっ…❤❤もうっ私の中…❤キミのっ!❤かたちにっ!❤されちゃうっ!❤」

 侑の膣内がぎゅうっと力強く締まり始める、こちらもそろそろ限界が近い、彼女に合わせるように力の限り腰を突きあげた。

「あっ!❤だめっ!❤イクっ!イクイクイクっっ!❤❤ゆるしてっ!❤イクっっっっっ!❤❤❤」

「侑っ!射精るぞっ!マ○コ締めろっ!!あああぁっ!!射精るっっっっ!」

 




 目の前がバチバチ弾けるような強烈な快感に飲まれながら思いっきり腰を密着させ彼女の一番奥で精を吐き出す。

「んおっっっっ!?!?❤❤❤❤イっっっグぅううぅぅぅ~~~っっ!?!?!?❤❤❤❤❤」

「わぁっ…❤侑ちゃんすっごいイキ方…中にいーっぱい射精してもらってうっとりしてる顔もかわいいよぉ❤❤」

「おおっ……❤❤あゆむっ…見ちゃやだっ…❤❤んひっ!❤どぷどぷ出てっ…何回ビュって…するのぉ……❤❤むちゅうで…中出ししてるじゃん……❤完全にじぶんのカノジョってマーキングされてるっ……❤❤はひっ………❤❤」



「っっぐ…はぁ…はぁ…出し切った……侑…?」

 どれだけ続いたかわからない射精がやっと終わると侑がバタっと倒れかかってきた。どうやらあまりの快感に気をやってしまったようだ。

「ふふっ……侑ちゃんすっごいイってたね…❤」

「上原……」

「つぎは……わたしのことも…ね?❤❤ふふっ……❤」

 どうやらこの雌にも自分が誰の所有物かわからせる必要があるみたいだ。






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「ふっ!ふんっ!歩夢っ!俺の彼女になれっ!彼女にっ!なって!彼氏の!性処理便器に!なれっ!!」

「おっ!❤おっ!❤おぐぅっ!❤んほぉぉ!❤なりゅ!❤なりまずっ!❤カノジョに!❤しでぇっ!❤❤すきなっ!❤ときにぃっ!❤んひぃぃ!❤せーえきっ!❤びゅって!❤だひてぇ!❤」

 すっかり日が落ちた暗い室内に、肉と肉がぶつかって弾ける音と男女の嬌声がが反響する。

「歩夢っ!また射精すぞ!!一番奥に射精すぞ!思いっきりアクメしろっ!!」

「きてきてきてーっっ!!❤❤❤❤❤イギまじゅ!❤イギまずがらぁ!!!❤❤❤❤中出ししてっ!!!❤❤中に全部だひでぇぇぇ!!!!❤❤❤」

「イクイクイクっっ!!射精るううぅぅぅ!!!!」 

「んぎいいいいぃぃいぃぃぃ!!!!!!❤❤❤イギゅううぅゥぅうぅ!!?!?!?❤❤❤❤❤❤」

 あれから何回上原、いや歩夢を抱いたか記憶が無い、侑のみずみずしいハリのある身体とはまた違った肉付きの良い女性らしい歩夢の身体は何回抱いても全く収まる気がしなかった、寧ろ抱けば抱くほど深みにハマりそうな気すらしていた。

「奥に…!ぴっちり引っ付けて…射精しきってやるっ…!!!」

「おおぉぉおぉぉっっっ…❤❤❤イぐぅぅ…❤❤はへっ…❤はへええぇぇ❤❤❤」

 射精しつつ彼女の大きな胸をぐにぐに揉みしだき深い射精感を味わう。

「歩夢っ…口開けろ…」

「ひゃいっ…❤あぇぇぇっっ…❤❤んむっ❤むちゅっ…あむっ…えあっ…れろぉっ…❤❤」

 モノを彼女の中に突き立てながら口内も同時に舌で舐る。手のひらにはぐにゅっとした柔らかい胸の感触、再び竿が固くなっていく感覚がこみ上げる。

「あむっ…❤❤んむっ…ちゅっ…はぁ…えおぉっ…❤❤んもおおぉっっ!?!?❤❤」

 完全に硬さを取り戻したそれを、彼女の中から逆流してくる液体すら潤滑油にするようにそのまま再び奥深く突き立てた。

「んむっ!❤あむっ!❤むぐっっ❤まっ❤まっへ❤いきっ❤できっ❤あむっっ!❤れろぉあむっ!❤じゅぶううぅぅっっ❤❤」

「あゆっむっ!はむっ!れろぉっ!このままっ!またするからなっ!」

「ふぁいっ❤ふぁいいぃっっ❤んむっっ❤えぁあっっ❤しへぇぇっ!❤せっくすいっぱい!しへくらひゃいぃいぃ!!❤❤❤」

 そうして、また俺は彼女に豊満な身体に溺れていった。









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「んあっ……あれ…私…そっか……///あーっ恥ずかしいっ…最悪だよぉ…あんな…恥ずかしい言葉ばっかり…//あれ、そういえば二人共どこ行ったんだろ…コンビニでも行ったのかな?」

 どうやら私はアイツとの行為の後に気を失ってしまったみたいでそのまま眠っていたらしい。

「時間は……うわ…もう20時……歩夢と一緒にここに泊まりに来るって家に連絡しといて良かったよ…」

 結局、目的自体は達成したようなものではあるが、本来楽しくおしゃべりでもしてご飯を食べて三人で同じ布団で寝て…ぐらいにしか考えていなかったのだ。

 それがよもやあんな…あんな//

「あーっもう顔が熱い…// 」


「じゃあ今日は私が腕によりをかけて作っちゃうからね❤」

「おう、楽しみだわ」


「あ、二人共おかえり、晩ごはんの買い出し?」

 丁度いいタイミングで二人が帰ってきたみたいだ。手にはスーパーの袋が提げられているのでどうやら夕飯の買い物に行っていたらしい。

「あ!侑ちゃ~ん!!なかなか起きないから心配したんだよぉ!」

「うわっ歩夢……ごめんねっ心配かけて」

 帰宅して私が起きているのに気付いたのか、歩夢が駆け足で胸に飛び込んでくる。

「それもこれもぜーんぶ彼のせいだけどっ」

「うっ……すまん…」

「あ、あぅ…///」

 歩夢の肩越しに彼と目が合う、そうしていると先程の行為を思い出してしまって再び顔が赤くなっていくのがわかってしまった。

「聴いてよ侑ちゃん❤彼ったら……さっきもお買い物の途中なのにぃ…❤無理やり男子トイレに連れ込んで…❤」

「は…はぁ!?!?!アンタ歩夢になんて事を!?」

「すまん!!上原が……か、可愛すぎて……あとエロくて…」

 この野郎、私の歩夢になんてことを!!っていうか私が寝てる間にしっぽり色々済ませてるんじゃん!なんか置いてけぼりにされてる気分!

「ん?…歩夢、それ○○のTシャツ?」

「うん!借りたの♪おっきいから凄く動きやすいんだぁ❤」

 そう言うと歩夢はスッと立ち上がり、両手を広げてくるっとその場で回ってみせた。

「なるほど……エロいね…」

「わかるか…高咲…」

 サイズが大きいから胸元もそこそこ大きく開いて見える、歩夢は胸が大きいからブラをしていると胸が持ち上がって谷間がチラ見えしている状態だ、なんだったらブラ紐もチラ見えしている、裾もかなりだぼっとしていて太もも真ん中ぐらいまで隠れていて、このサイズ感は確かに可愛くもある…。

「え、えろくないもんっ!!」

「いーやエロいね、そんなエロい格好してるからコイツにエッチなことされるんだよ」

 自分には歩夢の様な大きな胸は備え付けられていないので、ちょっとだけ恨みの念を込めて忠告してあげる。

「うぁっ……そ、そんなに…エッチかなぁ…?」

 歩夢が胸元とシャツの裾を抑えながら彼の方を振り向く。

「えっちすぎる」

 ちぇー、鼻の下伸ばしちゃってさ……わ、私も今度ちょっと胸元の開いた服…着てみようかな…//






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「そういえば○○くん、私達最近来れてなかったけど、ご飯ちゃんと食べてた?カップ麺ばっかり食べてない?」

「…………」

 あれから私は彼に台所を借りて目を覚ました侑ちゃんに手伝ってもらいながら一緒に晩ごはんを作っている。

「あー!やっぱり、あなたってゴミ捨てとか片付けはきっちりしてるから気づかないけど、ダメだよぉ?」

「いやぁ…めんどくさくて…」

「気持ちはわかるけどね~」

「もう!侑ちゃんまで!甘やかしたら『めっ』だよ!」

「出た!歩夢の『めっ!』かわいいYo~❤」

「侑ちゃんやめてってばぁ!//」

 現在彼はこのアパートの一室で親元を離れて一人暮らし中となっている、最近はスクールアイドルの活動が忙しくて電話等で連絡を取り合うぐらいしかできなかったが少し前までは私と侑ちゃんも二人してよくここに遊びに来ていた。

 なぜ一人暮らしをしているかというと、時期は少し前、私達が高校に進学するタイミングで彼の両親が転勤で引っ越すことになった。本来は彼も一緒に行くはずだったんだけれど、どうしてもここを離れたくないと両親に頼み込んだらしい。ここのアパートの大家さんが彼のお父さんと知り合いらしく、それもあってのギリギリOKだったようだ。私としては彼がここに残ってくれたことが凄く嬉しかったし、引っ越すと分かった時なんて一日中泣いてしまったのを覚えている。

 まぁ残ってくれると分かった時も一日中泣いてしまったんだけど…。

「本当に上原は可愛いよ、俺もずっとそう思ってる」

「そんな事言って煽てても…だめだよぉ///」

 今、こうして大好きな彼と侑ちゃんと一緒に時間を過ごせる事が、凄く嬉しい。

「あのさ……高咲と上原が…その…またちょこちょこ…ウチに飯でも…作りに来てくれれば…その…助かるんだが…」

「ふふっ…❤だって、侑ちゃん」

「うーん、じゃあ私は最新ゲームを最速でやらせてもらう契約を…」

「そ、それは……ま、まぁ高咲が来てくれるんだったらいいけど…//」

「あぅ…///」

 今はめいいっぱい、この幸せは享受しようと思う。


「「ごちそうさまでしたーっ」」

「お粗末様でした❤」

「やー、上原本当料理うまいよな、なんか前に食った時より段違いな気がする」

「そうでしょそうでしょ!いやー流石は私の歩夢だよねぇ~」

「侑ちゃんだって手伝ってくれたじゃない」

「ないない!私はフタとか開けたり混ぜたりしただけだって、歩夢様には敵いません~」

「いや~ほんと、久しぶりに血の通った飯食った気がするよ、ふいぃ~」

「あぁ、すぐ横になったら牛さんになっちゃうよ?」

「も~」

 上原と高咲に振る舞ってもらった晩飯を平らげ、あまりの満足感に思わず俺はその場で大の字に横になってしまった。

「私も~もー❤」

「あぁ~侑ちゃんまで」

 その広げていた左腕に高咲が頭を乗せて寝転がる。こいつなんでこんないい匂いするんだ。しかも髪をほどいてるからか、やけに色っぽく見える。

「高咲って髪下ろしてるの可愛いよな」

「ふぇっ!?そ、そう…かなぁ…ありがと…///」

「はいはーい、二人でイチャイチャしてるとこすいませーん」

 今度は注意していた上原まで俺の右腕に寝転がってくる。揃いも揃っていい匂いさせよって。

「い!?イチャイチャとか…して…ないもん…//」

「ほんと侑ちゃんって彼の前だとデレデレだよね同好会にいる時は頼れるマネージャーって感じなのに」

「デレ!?」

「同好会か…最近皆と顔合わせれてないよな…」

 上原と高咲は二人共、通っている学園でスクールアイドル同好会ってのに所属している、実際に上原はアイドルなんかもやっていて、ネットではそれなりに人気もある。高咲はいわゆるマネージャー的な立ち位置だ、色々ライブ会場の下見に行ったり他校との合同ライブの交渉なんかしたりしてる。こいつも普通にアイドルやれるぐらいには可愛いと思うんだけどな。

「そうだね…皆も会いたがってるよ」

「この前のフェス以来だもんなぁ…」

「じゃあさ!明日一緒にお台場行かない!?土曜で学校も休みだし!皆に連絡するよ!」

「うん…いいと思う!私も丁度お買い物行きたいなって思ってたし♪」

「お、おう…急だけど、皆そんないきなりで予定……」

「はい!グループで連絡したら皆明日来るって!」

『○○せんぱいっ!いいですかっ!明日は絶対遅刻現金ですからね!可愛い可愛いかすみんを待たせるなんてとんでもない重罪ですからね!』

『かすみさん…現金になってるよ…○○先輩と久しぶりにお会いできるの楽しみにしていますね♪』

『明日の天気予報は晴れ、ただし通り雨の可能性もある、折りたたみ傘を持参する…あと、○○さんと会えるのすごく楽しみ…』

『わーっ!○○も来るの!?久しぶりじゃん!超楽しみ!!どこ行くどこ行く!?』

『○○さんっゲーマーズには行きますか!?行きますよね!?明日ラノベの新刊の発売日で!』

『○○も迷子になって遅刻しないようにね、私はエマと一緒に行くから』

『果林ちゃんはまず寝坊しないでね♪私も楽しみだよっ!○○くんっ♪おいしいものいっぱい食べよ~ね♪』

『彼方ちゃんも明日はバイト休みだから○○ちゃんといっぱい遊んじゃうぜ~』

 なんかめちゃくちゃスマホから着信音が鳴りまくってると思ったら、全員から返信来てたのね…。まったく…。

「ふふっ…もう逃げられないね♪」

「元よか逃げるつもりなんて毛頭ございませんよ」

「わーっ楽しみ~!!早く明日にならないかなぁ!」

 そうだな、久しぶりに同好会の人たちに会えるし俺も……楽しみ…なんだけど。

「あのさ……」

「んー…なぁに?❤」

「どしたの??」

「なんか二人共…近くない?」

 見れば高咲は俺の左腕に頭を乗せていたと思っていたら、肩ぐらいまで進行してきていた。上原に至っては両足を右足に絡めて、胸をぐいぐい押し付けて……。

「上原さん…?」

「んっ……すぅ…んはぁ……あなたのにおい…すきぃ…❤」

「あ、あゆむぅ!?」

 上原さん??発情期かなにかですか??

「あなたの……ここ❤……また…おっきくなってるよ…?❤」

 そう言いながら上原の右手が俺の下半身を艶かしく擦ってくる。

「それは…上原さんが大きくしているのでは…」

「ふーん…❤そんな生意気な事言うお口は……んむっ…ちゅっ…❤」

「うえはっ…!っむぐっ…」

「あわわわわわ……///」

 股間を弄りながらキスを迫ってくる上原、横目で見ると対象的に高咲は顔を真っ赤にして口をあわあわさせている。可愛いなこいつ。

「キスしてる途中で侑ちゃんとはいえ他の子を見るなんて……お仕置きが必要かな…❤」

 言うが早いか上原は俺の腰に手をかけ、一瞬で下着ごと服を脱がされてしまった。おいなんだその技は。

「うっわ……すっご…❤今日まだお風呂入ってないもんね……色んな臭いが混ざって……凄い臭いしてるよ…?❤❤」

 そして言わずもがな生理現象とはいえ、こんな美少女に胸を押し当てられ更に竿を握られては一瞬で最大サイズまで怒張してしまうことは防げよう筈もない。

「ホントおっきぃ…❤❤これがさっきまで私と侑ちゃんの中をぐちょぐちょに広げて…ずこずこ犯しまくってたんだね…❤」

「あぁ…あゆ…む…そんなエッチな言葉ぁ…はぁ…❤はぁ…❤」

「こんな凶悪なおち○ぽさんは私が責任を持って鎮めないとぉ❤」

「うおぉっ!?上原っ!?」

 上原はそう口にするや否や、俺の愚息に舌をぬとっと這わせる、唐突な粘膜の快感に腰がビクッと持ち上がる。

「ふふっ…気持ちいい?❤こうやって根本から…先っぽまで…んぇああぁぁっ………❤」

「うえっっ!!はらっ!!それやばいっって…!」

「くすっ……もういっかーい…れろおぉぉ……❤❤」

「があぁぁっ……!」

 ぬめっとした感触と生暖かくかかる吐息が連続でどんどん射精感を押し上げてくる。このままだとすぐに射精してしまいそうだ。

「そんなの…そんなの…私だって…できるもん…!んっっ……あ…///んちゅ…えあぁっ……」

「ふふっ…侑ちゃんかわいっ…❤」

 上原と違って多少ぎこちなさがある高咲の舌が愚息を舐めあげる。しかし逆にそれが上原とのコントラストになって異常な快感を与えてくる。

「んああぁぁちゅ…❤れろおぉぉぉっ……❤」

「はぁぁっ…むちゅっ…❤んええあぁぁっ…❤」

 二人の美少女が自分のモノを眼下で一心不乱で舐め上げ続けている、そんな光景を見せつけられて耐えれるわけもなく…。

「二人共っ…もう射精るっ……ぐああぁっ!!イクっ!!」

「あむっ!……んぐぅぅっ!?!?❤❤んぐっ…❤ふーっ❤ふーっ❤…」

「歩夢っ!?!?」

 もう射精するという寸前の所で上原がかぷっと竿を咥え込み、俺は腰から下が溶けて無くなりそうな感覚に陥りながら精液を吐き出した。

「んっ…ちゅっ…ちゅううぅぅぅぅぅっっ…❤ちゅぼっ……ちゅっぽ…❤」

「ああああっ!!吸われるっっ!!がっ…!ああぁっ…!」

 吐き出しきった後にとどめと言わんばかりに唇をすぼめて尿道から精液を吸い上げられる。

「ちゅっんんんんんっ…❤ぷああああっっ……❤❤❤………んええぇぇっ…んあああっっ……❤❤」

 こんなに出したんだぞと見せつけるように口を大きく開き俺に見せつけてくる。だからどこで覚えるんだよそんなの。

「歩夢っ……そんなの…えっちすぎるよぉ………えっ?んぐっ!?」

「……くすっ…んむっ…ぶじゅぅっ❤えおっ…❤」

「もごぉおぉ!?ごぉっ!?えあっ!んえあぁあぁ…❤❤れろぉぉっ…❤」

 何を思ったのか、上原はいきなり高咲にキスをしだした、しかもディープな方だ。美少女同士のキス……キマシタワーってやつだ。

「ぶはあぁぁっ!!……ええあぁぁっ……飲んじゃった…❤せーし…❤」

「ふふっ……これで侑ちゃんも同罪だねっ❤」

 一体なんの罪なんだ…、ち○ぽ窃盗罪?

「んんっ……こんなのエッチすぎるよぉ………❤」

 エッチなのは……いいと思いますっ!

「ふふっ…ほらっ侑ちゃん…彼のおち○ぽさんまだまだ、いっぱいせーし出したいよぉ~って言ってるよ…❤」

「うあぁっ……すごっ///」

 今しがた上原の口にしこたま射精したにも関わらず、俺の愚息はすでに重力に逆らい直立の姿勢を見せている。

「次はどうしよっかぁ…❤❤ふふっ…❤」

「んんっ…❤❤また…せっくす…するの…?❤」

 再び扇情的な視線をこちらに向ける二人。

「な、なぁ……二人共…」

「なぁに?」

「んぅ…なにっ?」

 折角これからまた行為に及ぶのであれば、少しこちらの願望を取り入れて欲しい事があった。







「ふふっ…○○くんったら制服でシたいだなんて…❤」

「私なんて、ちゃんと髪まで結ばされてさ…この変態っ…❤」

 眼前に並んで立つ二人の制服美少女JK……これだよ…これなんだよ…。俺の求めていた…。

「やっぱり制服でするのって……こう…彼女感があって……な?しかも…あの男子達の憧れの花園…虹ヶ咲の制服だぜ?」

「な?って何!?しかもウチの学校ってそんな目で見られてたの!?ほんとっ……まぁ私と歩夢は…キミの…彼女なんだけどさ…///」

「くすっ…でも制服でエッチしちゃうんだね❤なんだか悪いことしてるみたいで…すっごく興奮する…❤……んっっ…❤」

「ちょ!?あゆむっ!?」

 待ちきれないと言った様子なのか、上原はその場に座り込み、スカートをたくし上げ大きく股を開いた。

「んううぅぅっ…はぁん…❤○○くん見てぇ…❤?あなたのカノジョのほかほかおま○こ…もうぶっといおち○ぽ受け入れる準備万端でーす…❤❤早くここに好き勝手に思いっきりぶちこんでぐちょぐちょに犯してくださいっ…❤」

 何をしだすかと思えば俺に見せつけるようにその指でショーツをずらし秘部をくぱっと広げ、淫らな言葉を呟きながら行為を求めてきた。

「ひゃあぁ…❤あゆむ…そんなっ…そんなのだめだよぉ…///」

「んふっ…❤侑ちゃんも……彼のおっきなおち○ちんで、どちゅどちゅ…どすどす…やめてぇって言ってもやめてくれなくて、脳が快感で焼き切れそうになるぐらい愛してもらお…?❤❤」

「そんなのっ…そんなのぉ…❤」

 高咲はぶつぶつうわ言の様に呟きながらゆっくりと上原の隣に並び、そして徐に股を大きく開き…。

「私のおま○こも……いっぱい気持ちよくしてっ…??❤おち○ちんギューってするからっ…//キミの……あなた専用おま○こに作り変えてくださいっ……❤…❤……えっ?」

「入れるぞ侑」

「いいひいいぃぃいぃ!?!?!?ぎだぁ!!??❤❤ち○ぽっ!❤ち○ぽっいぎなりおぐまでぇぇ!❤❤」

 こんな淫乱な雌ガキ達は責任を持って飼い主の俺が躾けてやらないといけない。

「おっ!?❤おっ!?❤おっほっ❤はやいっ❤ち○ぽ❤はやいっ❤おぢっ!❤づいでっ!❤ほおおぉぉっ!!❤❤❤」

「あ~❤また侑ちゃんから…ずるいなぁ…❤」

「お前はさっき散々可愛がってやっただろ、これでおとなしくしてろ」

「おぉっ!?!?❤あなたのゆびぃ!?❤すぎぃ!❤ゆびでもいいぃぃ!❤❤ずぼずぼしでぇぇ!!❤❤❤」

 侑の横で歩夢が甘い息を吐きながら幼稚な自慰に耽っていたので空いている右手で愛撫してやる。

「あゆむっ❤❤わたひっ!❤もう❤すぐっ❤イっちゃう!❤イグっ!❤たしゅけへっ❤❤たひゅけへっ❤❤」

「ゆうちゃぁ❤わらひもっ❤❤イカっされっ!❤❤ごつごつゆびでっ!❤❤てんじょうゴリってされへりゅっっ!❤❤」

 ちょっとマ○コを突いてやり、指で可愛がってやっただけですぐにこれだ。可愛いやつらめ。

「おらっ!侑!そろそろ一発目射精すぞ!気合入れてマ○コ締めろっ!」

「あ"ぃっ!❤❤だひて!❤だひてぇぇ!❤❤いっしょにぃ!❤❤イギまずっ!イグっ!❤イグイグイぐぅぅぅぅ!!?!?!?❤❤」

「んぎいぃいいぃい!!❤❤ゆうじゃっ❤❤❤わらひも❤❤イグッ!❤❤○○ぐんっ!❤❤イっじゃう!❤ゆびぃ!❤ゆっぐり!❤ゆっぐりじでぇ!❤❤」

 上原が何か言っているようだが、無視して膣の天井を擦り上げる速度は緩めずそのまま俺も侑の中で限界を迎えた。

「射精るっっっっ!!!!!」

「ぐほおおぉぉおおぉぉ!?!?!?!❤❤❤❤❤❤いっっっっぐううぅぅぅ!!!!!❤❤❤❤」

「イッッッッッ………❤❤❤がっっぅっっううぅぅぅ❤❤❤❤」

 肉壁が射精し続けろと言わんばかりに収縮しながら竿にグニグニと絡まり精液を吸い出す。それに呼応するかのようにどくどくと際限なく侑の中に精を放出し続ける。

「ほへえぇぇぇぇっっっ……❤❤しゅ…しゅごしゅぎりゅ……❤❤こんにゃの………ばかになりゅ……❤❤❤」

「ぐぅぅっっっ……はぁ…はぁ……」

「いいいいいぃいいっっっっ❤❤❤どめでっっっっっっ❤❤❤ゆびっっっ❤❤❤❤❤❤しぬぅぅぅ❤❤❤❤」

「はぁ…はぁ…ん…すまん歩夢」

 射精することに集中しすぎていて歩夢に突っ込んだ指のことを完全に忘れていた、無意識に乱暴に愛撫する動きをし続けていたようで尋常じゃない量の潮を秘部から噴き出しまくっている。

「ほらっ最後に天井引っかきながら思いっきり引き抜いてやるよ、ふっ!!」

「っっっぎいいいぃぃぃぃいいぃぃ!?!?!?!❤❤❤❤❤❤イっっっっっっっぐううぅうぅうううぅぅ……………❤❤❤❤❤深イキっっ……❤❤❤きっっつついいぃいぃいぃぃ……………❤❤❤❤」

 ぶしゅぶしゅと潮を吹き散らしながら身体をピーンと仰け反り深い絶頂に身を捩らせる歩夢。

「はへぇっ……❤はへっ……❤せっくしゅ…❤しゅき…❤❤」

 先程吐き出した体液を膣から垂れ流し仰向けで放心する侑、数分の間に二人の女を絶頂させた事に多少の満足感を得ながら、俺は二人をそれぞれベッドまで抱きかかえ運んだ。





「あっ……ベッドぉ…❤ふかふかぁ…❤キミの臭いもいっぱいするよぉ…❤」

「んふぅぅ…❤ふふっ………❤あなたの臭いだけで…おかしくなりそぉ…❤」

「二人共……愛してるよ…」

 ベッドに横たわる二人の頭を優しく撫でながら耳元で愛の言葉を囁く。

「あぁっ……私も……大好きっ…愛してるよっ…❤❤」

「んんっ…好きぃ……愛してますっ…❤❤」

 それに二人も愛の言葉で返してくれる。 

「なんだか…恥ずかしい…ねっ//」

「ふふっ……でもそれ以上に…幸せだよっ…❤」

「じゃあ次は歩夢だな」

 愛で包まれた空間もいいが、俺はもう既に次に及ぶ行為の事で頭がいっぱいだった。

「んふっ………❤❤❤どうぞぉ…❤❤あなた専用のカノジョおマ○コ……がんばってどちゅどちゅできるかなぁ…?❤❤❤」

「わっ…//あゆむ…やっぱりすごい……えっちだよぉ……//」

 うつ伏せの格好でムチッとした大きなお尻を持ち上げ、扇情的に左右に振りながら誘惑してくる歩夢。いい度胸だ。

「気持ちよすぎてぇ…❤すぐにドピュってしちゃっんおおおおぉおぉぉおおおっっ!?!?!?!?❤❤❤❤❤」

「がんばってどちゅどちゅしてやるからな?歩夢っ」

「おおおぉぉっ…❤❤いぎなりぃっっ❤❤ずるいいぃぃっっ❤❤」

「煽ってきたのはそっちだろ、おらっ!これが!欲しかったん!だろっ!」

「おっ!❤おほっ!❤ち○ぽ!❤ち○ぽ!❤ふといぃっ!❤❤おマ○コ!❤❤あなたのかたちにっ❤❤けずられるっ!❤」

「でかくてエロいケツ!しやがって!これで!いつも!俺の!ことっ!さそって!たんだろっ!」

「ちがっ❤そんなことっ❤してっ❤ないいぃぃっ❤❤おほおおぉぉ!!❤❤おぐうぅぅ❤❤❤ぐりぐりだめぇえぇ!!❤❤❤」

「このでかいケツも!でかい乳も!歩夢の身体はっ!全部っ!俺の!物だ!」

「そうっ!❤だよぉっ!❤あなたっ!❤だけのっ!❤ものなのぉっ!❤んひいいぃっ!❤あなたのっ!❤ためにっ!❤そだった!❤おっきな!❤んひゃあぁっ!!❤❤おっぱいも!❤おしりもぉ!❤すきなだけっ!❤あじわってぇ!❤すきなだけっ!❤せーえき!❤だしてぇっ!❤❤」

 尻肉を鷲掴みにしながら何度も歩夢の膣にモノを突き立てる、凄まじい快感が脳まで駆け上ってくる。

「歩夢!!イクっ!!イクっっ!受け止めろっ!」

「きてぇ!❤きてぇ!❤わらひもぉ!!❤❤イグぅ!❤❤イッひゃううぅ!!❤❤」

 彼女の上半身を強引に引き寄せ胸をぐにぐにと鷲掴みに揉みまくる。

「歩夢!!おっぱい揉ませろっっ!!揉ませながら射精させろっ!!」

「んひゃあぁぁっ❤❤いっぱいぐにぐにひへぇ!❤❤んむっうぅぅ!?!?❤❤」

 そして空いている腕でこちらに顔を向けさせ唇も舌も貪る。歩夢の全てを感じながら俺は思いっきり射精した。

「射精るっっっっっっっ!!!!!!」

「んぐうううぅぅぅぅ!?!?!?!❤❤❤❤んんんぅぅっ❤❤はむっぅうぅ❤❤ちゅっ…❤❤んへぇえ…❤❤」

 ひたすら続く射精感が終わるまでぴちゃぴちゃと水音を立てながら舌を絡ませ続ける。

「はぁ…はぁ…歩夢…抜くぞ…」

「んひっ!❤ほっっっ…おおぉぉおぉぉぉ…………????❤❤❤❤❤❤」

 ずろろろろと音が聞こえそうな程、精液と愛液がぐちゃぐちゃに混ざった白濁色の液体を纏わせながら竿を膣から引き抜いていく、その最中も彼女のそれは締め付けることを止めない。まるで引き抜かれることを拒んでいるようだった。

「ぐっっ…!ふぅ…ふぅ…」

「ぐっひいぃぃ!!!❤❤❤はぁ…❤はぁ……❤❤んひっ……せーえき…でちゃ…うぅ…❤❤」

 ようやく引き抜けた膣からはゴボゴボと俺が吐き出した精液が垂れ流れ落ち、シーツに染みを作っていく。

「あゆむっ……すごかったよぉ……んっ……❤」

 未だ肩で息をしている歩夢を気遣うように侑が声をかける。その顔はこころなしか紅潮しているようだった。

「はぁ…❤はぁ…❤侑ちゃん……ふふっ……次はぁ……どっちのおま○こを召し上がるのかなぁ……私達の彼氏さんは…❤」

「んぅっ……次は…私が…して欲しいよぉ……❤…だめっ…?❤」

 興奮冷めやらぬ間に、二人はベッドの上で大きくお互いに股を開き、こちらをトロンとした表情で見上げてくる。

「彼氏さ~ん❤❤がんばれ~❤❤……くすっ…おち○ちんもういっぱいどぴゅどぴゅしちゃったからぁ❤無理しないでねぇ?❤❤」

「うぅ……❤もっと……キミと…せっくす…したいよぉ…❤❤もっと……してくれなきゃ…やだよぉ…❤❤」

 どうやらこの雌ガキ達にはもっと厳しいお仕置きが必要みたいだな……。覚悟しとけよ…。

「ふふっ…❤」

「んぅっ…❤」







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「ふぅ…!ふぅ…!」

 薄暗い部屋に汗と男女の交わった行為によるムワッとした空気が充満している。

「侑…!歩夢…!これで満足か…?」





「はへぇ~~~~っっ❤❤❤はひっ❤はひっ❤」

「もうやらっ❤❤いやっ❤イクっ❤いやっ❤イクのつらいのっ❤❤」

 数刻にも及ぶ行為の果て、二人の雌は全身に大粒の汗を浮かべながら息を荒くし、止まらない絶頂の余韻に浸りきっていた。

「ごめんなひゃい❤ごめんなひゃい❤よわよわおま○このくせにぃ❤ちょうひにのりまひたぁぁ❤❤ゆるひへぇ❤ゆるひへぇ❤❤」

「んおおぉっっ❤おかひくなるっ❤ごめんなひゃい❤あやまるからぁ❤もうせっくすしないでぇ❤❤」

 




 代わる代わるあらゆる体位で、口も胸も身体中の隅々まで犯し尽くされ、何度も精を受け止め続けた二人の秘部からは大量にそれらが溢れ出していた。

「どうだ……これに懲りたら……もう……」

 そういう彼自身も、体力に限界を迎えたのか、二人の間に気絶するように倒れ込んだ。心地よい疲労感が全身を包みこみ、意識は暗闇に混濁していった。








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「んぅ……やべ…もう朝か…」

 気がつけばカーテンから差し込む光が眩しく、朝を迎えてしまったようだ。

「高咲……上原…」

 両隣を見れば、二人がそれぞれ腕に寄り添って眠っていた。結局あの後三人とも眠ってしまったらしい。随分無茶をさせてしまって悪いことをしたような気がする。

「んぅ……おはよっ……」

 どうやら高咲も起きたらしい、寝ぼけ眼で肩に顔を擦り寄せてくる。

「くぁぁっ……ふたりとも…おはよぉ…」

 次いで上原も起きたようだ、随分可愛らしい欠伸をするじゃないか。

「二人共、おはよう…昨日は無茶してすまんかった…」

「んっ……いいよっ//すっごく気持ちよかったし…キミとたくさんデキて…嬉しかったよ❤」

「ふふっ…私も…あなたと繋がれて……嬉しかったよ…だいすきっ…❤」

 改めて二人にやりすぎた事を伝え、そろそろ朝飯の準備でもしようかと考えを巡らせていると。

「ねぇ?なんか○○のスマホすっごい震えてるよ?」

「え?侑ちゃんのもじゃない?」

「ん?上原のも震えてねーか?」

「「「………あっ」」」




「も、もしもし……」

『ちょっとー!!○○先輩!大遅刻ですっ!』

「な、中須すまん!!」

『○○先輩?めずらしく寝坊ですか?』

「お、桜坂も一緒なのか?すまん!今から準備して向かうから!」

「○○っ!ちょっと洗面所借りるからっ!歩夢っアイロンって持ってたっけ?」

「うん!カバンに入れてるっ!」

『……は?ちょっと!!?なんで○○先輩のスマホから侑先輩と歩夢先輩の声が聴こえてくるんですか!?』

『ゆうべはおたのしみでしたか?』

『しず子!?!?』

「わ、悪い!一旦切る!後でな!」

『ちょっ!?話はおわっ…』

「………高咲、上原…」

「なぁにー!?今いそがしーっ!」

「○○くん、コーヒー入れたからこれだけ飲んでね❤」

「おぉ、上原ありがと…じゃなくて中須に、二人が泊まりに来てるのバレた…」

「んんっ………まぁいいんじゃない?」

「ふふっ、じゃあ今日は私達三人の報告会も兼ねてってことで?」

「いいね~!そうしよそうしよ!」

「……なんかお前らのそのポジティブ感…好きだわ」

「なに~?惚れ直しちゃった~?」

「○○くーんパンも食べちゃう~?」

「……そういうとこ」

 さて、これからまたひと悶着起こりそうだし、上原の淹れてくれたコーヒーでも飲んでシャキっとしますかね。

「にっが!!!!!????」

「ふふっ、目覚ましにって思ってブラックにしたのお子様舌の○○くんには苦かったかなぁ~?❤」

「の、のめらぁ!!」

「んー?あ!歩夢コーヒー淹れてくれたの?私ももらおーっと♪」

「あっ!侑ちゃんそれは!」

「ずず……んぎゃあああにぎゃああああ!?!?」

 砂糖いれよ……。




 






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