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前回締め切りからのカウント分は約55件、

ピックアップの方は30件でした。

いつも色々なお題ありがとうございますー。

20230111

さてさて、今回は色付きが1点あります。

「コスチュームの経年劣化」のニュアンスがいまいち掴めなかった、というか

素材が何かが謎なんですが、伸びて広がって生地が薄くなるって感じですかね?

まあその辺、ぴっちりスーツ系なので、輪郭くっきり色付けたら軽く透けさせる

辺りの表現を盛り込んでおけばまず間違いないとは思ったのですが、さて。

あと「全国放送インタビュー」とかは本当、何を描けばいいのか決めかねます。

場所はどこでどういう経緯で何をインタビューされているのか...

何度か書いてることだけど、こういう「一様に定まらない」指定の仕方のものは

概要把握して、ああでもないこうでもない、こうかもしれない、いやこっちかも?

といった風に時間の浪費のリスクが高いので、どうしても避けがちになります。


あとついでに、ツイッタでマジックハンドの話をしたので

もうちょっと突っ込んだ内容をこちらに書いておきます。

まず前段階の話として、設計段階・ラフを切る前の時点で

描くか描かないか、出来るかどうか

そういった諸々を判断する時に考える事の実例をなぞったものになります。

デザインや枷の種類とか、ラフではシンプルにガワだけ取って省く点もあるので

細部まで指定があっても逆に困るなんて部分もあるんだけど

基本的に確定情報は多い方が候補に残すかどうかの判断は楽です。

で、まあマジックハンドの部分に戻るんだけど

この例の場合、数も多く画面の占有率も高くなる要素だから

ここが決まらないと「画」が決まらない訳です。

お題の場合そこは忖度入れてこっちの判断で描いちゃって良いのかもしれないけど

手とか腕とか10本ぐらい割としっかり描いてコレジャナイってなったら悲劇なので

それなら同ジャンルのネタでも詳細書いてくれてる人の方にしておこうかな~、ってどうしてもなっちゃいます。


それでマジックハンドそのものの事なんだけど

個人的な言葉のイメージは宅八郎の持ってた左下のヤツなんですよねー。

とまあ言葉を使う人によってイメージにズレがあるんで

書いた人個人がどういうモノのつもりで言っているのかを見極める

っていうと大げさだけど、まあ個人的に結構気にかかるポイントなのです。


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