イラスト/SS｜悪魔系ケモ男子を気持ちよくさせるはなし (Pixiv Fanbox)

🔞️　注意｜この記事には成人向表現が含まれています。

　※このイラストの真ん中の子の話なので、先に下の記事を見るともっと楽しめるかもしれません！

イラスト/企画物｜ソロモン72柱悪魔系ケモ男子+差分

🔞️　注意｜この記事には成人向表現が含まれています。 　「Devil of Salomon」という"ソロモン72柱の悪魔モチーフのケモショタアート"という企画に参加して悪魔ケモ男子くんを描かせていただきました😈 他の方の悪魔ケモ男子くんもめっちゃかわえっちなのでぜひ見てみてください！ 　◆ 公式サイト｜https://minwoo201244...

　ある日、その悪魔は俺の目の前に現れた。

　人の思考を読み取り欲望を暴き出し、相手の理想の姿をとり現れるというその悪魔は、見事にも俺の理想の、好みの姿で顕現したのだ。

　少年を獣を足して2で割ったような外見の中肉中背の悪魔の少年は、その体にチェック柄のトランクスだけを身にまとい、シーツの上に腰掛けている。

　挑発的な笑みを浮かべる悪魔少年のは、トランクスの裾から自身の竿と玉が見えるよう、股を大きく広げながらこちらに視線を送ってくる。

　その挑発に乗らない理由はなく、俺は欲望のまま悪魔少年ののはいていたトランクスのゴムに手をかけ、一気にずり下げた。

　悪魔少年の下半身があらわになる。年頃の男子並みのほどよい大きさの竿と、弾力のありそうな大きさの玉を、悪魔少年はおしげもなく足を広げ見せびらかしている。

　余裕の態度を見せる悪魔少年。俺はその悪魔少年の余裕の態度をなんとしても崩してやりたくなり、まずは悪魔少年自身を気持ちよくさせてやることにした。

　まず悪魔少年の太ももを両手で揉み、刺激を与えてやる。次に蟻の門渡りを手の先で刺激し、腰や下腹部を撫で回した。あえて竿には刺激を与えず、竿と玉の周りを撫で、玉を指ではじいて焦らしてやる。

　すると、少しずつ悪魔の吐息が荒くなり、ほのかに頬が紅潮しはじめた。

　悪魔少年の竿はむくむくと大きく、ほぼ被っていた皮は半剥けになり、気がつけば俺の目の前でしっかりと勃ちあがっていた。しかし悪魔少年は少し息を荒げているものの余裕の表情は崩さず、むしろいきり立ったそれを見せつけるかのように、したり顔を浮かべ、俺の目の前で腰を振り勃ちあがったそれをぶるんっと揺らしてみせる。

　イかせられるものならイかしてみな――そう言っているかのように笑みを浮かべる悪魔少年。そこまで言うなら俺の目の前で盛大に射精しているところを拝んでやろうと、そう息巻いた俺は、触れるのを避けていた悪魔少年の竿に手を伸ばした。

　熟し、つややかで美味しそうに実ったりんごを手に取るかのように、俺は悪魔少年の竿を握る。悪魔少年のそれは熱を帯び、手のひらの中でどくんどくんと脈打つ。

　悪魔少年の竿を少しだけぎゅっと握ってみると、先端から透明な液体が押し出されるようにとろっと流れる。どうやらしっかりと興奮しているようだ。もしかしたらこんな態度を見せているが内心は手の中で脈打つ竿と同じように悪魔少年の心臓の鼓動も早くなっているのかもしれない。

　俺は、悪魔少年の竿を握った手を上下に動かし始めた。扱き上げる度に悪魔少年のそれからは透明な液がしたたり、俺の手を汚す。扱き上げる音はシュッシュッと乾いた音からぐちゅぐちゅと水音を伴った卑猥なものに変わっていき、悪魔の息遣いも荒くなり、それに伴って頬も紅く染まっていく。

　よほど気持ちいいのか、悪魔少年は俺の手の扱きに合わせて腰を振りはじめた。

　「ッ……！」

　悪魔少年は大きく息を吸い込み、眉間に皺を寄せる。その一瞬の様子を俺は見逃さなかった。そろそろ限界が近いのだろう。俺はそう悟り、悪魔少年の竿を扱く速さを上げ、一気に射精へと導いてやることにした。

　俺が射精させようとしているのを察したのか、悪魔少年も俺の手に合わせて腰を打ち付けるスピードを速めた。

　荒くなる息。したたる汗。びくびくと震える体。ひくひくと反応する肛門。ぐちゅぐちゅと水音を立てて高速でしごき上げられる竿。そして次の瞬間、悪魔少年は体をびくんと跳ね上げ、身をよじらせた。

　汗と我慢汁でべとべとになった、悪魔少年のそれから勢いよく白濁が飛び出し、

　悪魔少年は射精した。

　精液を放つ度に腰を振るわせ、シーツの上に遠慮なく精を撒き散らしていく悪魔少年。俺はその様子に大いに満足し、竿から精液を残らず絞り出さんと射精後も丹念に扱き上げ精を促してやり、射精が終わった頃には部屋は悪魔の精の臭いが部屋に充満していた。

　吐精を終え、なおも悪魔少年は笑みを浮かべている。これで終わりではないだろうと、悪魔少年が俺に囁いているかのような不敵な笑みだ。事実、俺の息子は鎖に繋がれた猛犬のようにいきり立ち、よだれを垂らし、解放の時を望んでいる。

　そう、次は俺が気持ちよくさせてもらう番だ。その欲望の赴くままに俺は悪魔少年をシーツの上に押し倒し、その体に覆いかぶさった。

　終

差分

　前に描いたイラストの他二人がはいてたパンツをはかせてみたかったので……。

Brief/ブリーフ　これくらいの体格の子がはいてると中身ちょっと詰まって見えるのかなあ？って考えるとイイですよね☺

Jockstrap/ジョックストラップ　厳密にはYバックなんですけど(前にも言った気がする)こういう露出度高い下着もやっぱりすき。

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