あおば【途中絵+背景プチメイキング】 (Pixiv Fanbox)

こんばんはカムチンソーダです。

今日はpixivリクエストでいただいた"あおっち"の途中絵になります。

塗り作業はこれから頑張ります～🎨

【背景プチメイキング】

背景が描きたい。でも全部手書きはしんどい、3Dでアタリ的なものでいいから手間をかけずに...。

そんなことを思い今回下記の方法を試してみました。

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1.blenderにて簡単なモデルを作成（省略）

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2. fbxで書き出し（省略）

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3.CLIP STUDIO MODELERで読み込み＆素材登録

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4.クリスタペイントにて3Dキャラも乗せて構図決め作業

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構図や簡単なレイアウト決めで今回の方法は使えそうだと感じました。

ではいってみましょー

↑blenderのマテリアルプレビューをスクショしたものです。単純な形状でざっくり。

（大したことはしていないのでモデリングなどは省略）

モデリングが終わりfbx書き出しまで済んだら次は「CLIP STUDIO MODELER」へ。初めて使ったんですけどこの子...クセがありますね。

下の画像をご覧ください。CLIP STUDIO MODELERでfbxを読み込んだものです。

んー、君なんかblenderの時と色違わない？？😡

ということで、少し調べてみました。

どうやらテクスチャを貼っていないとこういったことになるみたい。

（テクスチャ有りと無しでどの程度変わるかも気になるので今度試してみます）

アセットとして公開したり、モデルをほぼいじらずに使いたい場合はちゃんとテクスチャまで用意したほうがその後の調整などで手間取らずに済みそうですね。

でも今回はテストだし自分用なのでこのままでよし！👉

もう1つクセ強ポイント、CLIP STUDIO MODELER上でもマテリアル色を設定出来るんですが、なんと数値のみ...？💧

↑値をそれぞれいじれるんですが、ひじょーにめんどい＆直感的に色を選べない！

今回blenderではデフォルトシェーダーである「プリンシプルBSDF」を使ったんですがもしかしたらそれも悪かったのかもしれない...。（これも今度試してみます）

でも今回はテストだし自分用なのでこのままでよし！素材登録完了👉

クリスタにて3Dを読み込み、カメラグリグリいじってキャラ素体もポージングしてアタリが出来ました。～完～

まとめ

最後にご紹介したいのはクリスタで3Dモデルを使うメリットです。

・3Dのパース定規を使える → 背景描き足しが楽！

・クリスタアセットからDLした3Dモデルを追加で配置可能

　（椅子、本、キーボードはアセットから追加しました）

こんな感じでティッシュ箱や天井のラインなども3Dのパース定規をそのまま使って描きました。めっちゃ便利😎

なんとなくで描き足したけどなんかパース合ってない気がする...なんてことが起きにくくなるのでパース定規は今後どんどん活用していこうと思いましたまる

以上！背景プチメイキングでした<(_ _)>

あおばの完成は来週末までには終わらせる予定です。ではでは～