Home Artists Posts Import Register

Content

メインペアのボシュネオ、ノーマカ、アイチャオとはほんの少し立ち位置が違うものの同じ世界に暮らす二人…今回はライライとリュウジの語りです。

▼王子達・3000年前の竜人族

恐竜モチーフ、人間に近いつるぷに肌


▼ライリュー達・現代の竜人族

竜に近い幻想生物がモチーフ、反転目


…という風に特徴に違いを出してます。

現代の竜人族は貴族のような高貴な生活をするものが多く、特殊な力を使える竜人も少なくない為、獣人達を見下している者が大半な様子。(ズバリ性格が悪い)そんな中でリュウジとライライの二人はちょっぴり変わり者なイレギュラーな存在のようで…?


🦒ライライ

麒麟の竜人。雨雲や雷を操る事ができ、機動力のある四つ足の姿へと変身可能だったりと神獣のような存在。大半の竜人は獣人達との交流を好まないが、ライライは干ばつで困っている獣人達の村の畑に雨を降らせてあげたり、自分の家の畑で採れた野菜をご近所に配ったりしながら生活しているマイペースで優しい性格。種族差別なんてそもそも考えた事が無い。人里離れた竹林の中の家でリュウジと一緒に暮らしている。少し天然で頑固。怒ると怖い。必殺技は雷を落とす事と功夫で鍛えた酔拳。細マッチョで下半身は馬っぽく蹄があり、かなりの巨根との噂。畑に植える野菜の種はノートンの実家の花屋で買っている。


🐉リュウジ

ワイバーンの竜人。首がヒョロリと長く、腕にコウモリのような翼を持つ。自由に飛び回る事ができるワイバーンは竜人の中でも「空」の独占欲が大変強く、獣人種にカテゴライズされる鳥人を特に忌み嫌っている。空を舞う姿に誇りを持つワイバーン族のとある家系で生まれた三男坊のリュウジは、ワイバーンなのに高所恐怖症で空を飛ぶ事がド下手。炎のブレスも吐けない落ちこぼれで、親兄弟にバカにされて育ったせいで根暗でガラの悪い性格になった。だけどそんな彼もライライと出会った事がキッカケで少しずつ変わっていっているようで…?好物はトマト。ガリガリなのでライライに栄養をつけろと手料理を食べさせられている。花屋に買い物に行くライライについて行った時に出会ったマカフィとはすっかり仲良し。

ライライとリュウジは他のペアとは違い、二人の間にまだ名確なラブシーンは入れて無いです。ただ友達以上恋人未満な雰囲気ではあり、天然で恋愛に無頓着なライライとは違って、リュウジは密かに特別な感情を抱いている事を隠しているみたい。ライリューはスローライフ・スローラブコメを目標にのんびりと暖めてあげたい感じです。


元々この二人はネオン王子達のメインストーリーとは全く別時空のペアとして考えていたのですが、世界観を掘り下げていくうちに「新世界の竜人」的なポジションになりました。世界の歴史なんかは追々語っていけましたら!本編に余り関係の無い細かな世界観設定は出さない予定なので、その辺りは裏設定的なテキストとして時々このブログにて更新していきたいです。いつか描きたいなぁ、王子達との絡みやライライのお馬さん風巨根

Files

Comments

No comments found for this post.