先生とチャオくん語り (Pixiv Fanbox)

ノートンとマカフィ編に続きまして、今回はアイムス先生とチャオくんについてのちょっとしたお話をします。(ノーマカ、ボシュネオについては #テキストの記事をチェックしてみて！)

アイムス先生は大英雄と謳われた退役賞金稼ぎで、現在はエリートなネコ科だけが通う「ロイヤルカナン学園」の自然学を教える副学園長を務めている。そして生徒であるチャオくんはそんな先生に心酔しており、二人は何やら怪しい関係で…

というアブない放課後をプンプン漂わせる先生×生徒なアイチャオなのですが、下記初期設定ではこんなに優しいお顔をしてました先生!!!

当初考えていた『優しくてちょっぴりヘタレな先生と、お誘い上手な天才少年』という設定では現在のメンバーの中では少しキャラが弱いかもと感じ、いっその事振り切れたキャラにしてしまおうと、先生には束縛&依存という要素を盛りまくってみました。結果チャオくんものびのびとしたどスケベ天才少年として活躍させてあげられたので良かったな～と思っています。

🦁アイムス

片足を失った事がキッカケで現役を退いた賞金稼ぎ。未だに英雄＝先生として讃えられているけれど、先生はそれが様々な要因から煩わしく思っている。現時点ではまだエピソードには描いていませんが、ボシュネオたちの在籍するギルドのマスターとは現役時代同じチームの仲間だった。現在は違法な運営をする『闇ギルド』を潰して周り、自分の学園が管轄するロイヤルカナン'sギルドへと建て直す活動をしているが、「レベルの低い賞金稼ぎを雇うギルド」も役立たずでならず者の集団だと決めつけ、閉鎖してまわっている事から一部では嫌われている。(身寄りのない新米賞金稼ぎ達も雇い、面倒を見ているボシュネオ達の在籍するギルドもターゲットにされている。)失った左足は現在超・高性能な義足になっていてあらゆるウエポンが仕込まれている。チャオの事は一見束縛・洗脳し、こき使っているように見えるけれど、実はチャオがいないと精神的不安からおかしくなってしまう。大丈夫？

🐱チャオ

ロイヤルカナン学園の生徒。天才少年で先生の右腕としても働いており、各所ギルドへと直接偵察に出かけレポートを送ったりしている。現在は寮で一人暮らし中。先生の事が大好きで盲信しており、どんな扱いを受けても受け入れてしまう。先生の「お仕置き」と称した特製またたびを使った交尾には特に弱く、毎回お漏らしをしながらガンギマってしまう。学園では「チャオばかりアイムス先生に贔屓されている！」と一部の生徒からは睨まれているけれど特別ハブられたりはしておらず、自分から他のクラスメイトを見下し距離を置いている。ただ、偵察中におバカながら見返りを求めず、屈託の無い笑顔で話しかけてくるボッシュやマカフィと出会い、すこ～しずつ現在の自分のポジションから気持ちが揺れ動いてしまう事がある悩める少年。モデルにしているネコの種類はソマリ。

…

長くなってしまった！アイチャオには今後本編で出していきたい要素が沢山あるので少しずつ温めていきたいです。ボシュネオ達にもヴィラン側の立場として絡ませつつ、シリアスになりすぎないように変なプレイを沢山ぶっこみたい。