Home Artists Posts Import Register

Content

前回の団長たちでキャラ紹介は打ち止めの筈だったのですが、性懲りも無くまた増えてしまっ…よろしくお願いいたします!!※切替え


団長達は王国暮らし時代のネオン王子とのエピソードと絡ませたくて制作したキャラなのですが、今回のバウムとモノは(特にバウムは)ボッシュくんのちょっとした過去の掘り下げをしたかったという理由と、ボシュネオ達の在籍するギルドとは別地区にあるギルドの存在を描きたくて生み出しました。ボシュネオやノーマカは東、バウモノは北のギルドに在籍中。彼らは寒い地域に特化した姿をしている為、ボッシュ達に会いに来るのは夏場等を避けた涼しい時期限定。凄腕賞金稼ぎバディな二人はノーマカよりもギルドランクは上。


📝ざっくり時間軸メモ

バウムはボッシュくんがまだネオン王子に出会う前、ギルド免許取り立ての新米賞金稼ぎの頃からの知り合い。バウムはボッシュくんと同じ東のギルドで免許を取った後、その活躍から北のギルドにスカウトされてのちに故郷の北部へ渡ります。当時のボッシュくんは今より少し頼りない子だったので、そんな彼を支えてきたバウムとのエピソードも少しずつ描いていきたい。(ボッシュとバウムは同い年の設定)バウムがモノっちに出逢い、バディ関係になるのは北のギルドに渡ってから。


▼キャラデザ段階ラフ


バウムはもっさりドッシリ、

モノはちんまりフワフワなイメージ


自分は人外キャラの性格付けをする時に、モチーフにする生き物(場合によっては物体)の特性を縛られすぎない程度にちょこっと…ある意味都合よく取り入れるのが好きなので、バウムとモノの場合は『ムササビとモモンガの差』が余りにも興奮おにショタポイントで満ち溢れていた事からそこに着目しました。(超・個人的ドイヒー見解です)ムサモモ、一番オーソドックスな体格差を表した呼び分け表現のひとつが「ムササビ=座布団/モモンガ=ハンカチ」ってだけで既に500万おにショタポイントがある。(超・個人的以下略)


実はモノくん、モモンガではなくフクロモモンガなので、この辺のモモンガとの種族差もすこーしずつ本編にキャラ付けとして入れられたらなあと思います。ムササビとフクロモモンガのペニスの形状や交尾に対する執着っぷは独特!なのですが、この辺りは一部を性格付けに活かしていってます。※下半身事情についてですが、バウモノの場合はややケモちん寄りのビジュアルになってます。ですが形状自体はシンプルな形で統一してしまった為、コルク栓抜き型やヘミペニスが好きな方、ごごごごめん!


▼🐿バウム

ムササビの方。「北のギルド」にてフクモモのモノとバディを組み、主に夜間活動部隊としてのクエストをこなす凄腕の賞金稼ぎ。元気ハツラツで大胆な怖いもの知らず。じっとしているのが苦手で喋る声がデカいので、夜間活動中にモノに「うるさい」と怒られる事がよくある。性格はあっけらかんとしているが交尾はとにかくねちっこく、度々しつこい変態アニキと化す。おバカだけど賞金稼ぎとしての腕前や勘の鋭さには長けていて、ネオン達がお世話になっている東ギルドの猪マスターにも一目置かれている。ボッシュとはマブダチな関係。すぐ相手の呼び名に「◯◯っち」「◯◯ちん」のような雑なあだ名を付ける。


▼🐿モノ

フクロモモンガ。バウムの小ちゃな相棒で無口でキレ易く、バウムとは真逆の性格をしている。身長の低さと方向音痴なのがコンプレックス。本来ムササビは単独・フクモモは集団行動を好むが、一人ぼっちだったモノは優しいバウムに声を掛けられ、相棒にならないかと誘って貰った事からバウムをとても慕っている。一見いつも不機嫌だけれど、本当は誰よりもバウムの事が大好きで嫉妬深い。バウムの親友のボッシュの事が一方的に大嫌い。

思えば体毛フワフワ同士のペアっていないのでは?と思い(先生とチャオくんは先生が短毛なイメージだからモフみはあんまり感じてなかった)バウモノの2人は描くのがとても新鮮で楽しいです。彼らと絡ませる事により、ボシュネオの魅力の肉付けにも更に役立てられたらな~と思ってます。


Files

Comments

Anonymous

こちらこそよろしくお願いします~🥰🥰 バウムくん、モノくん... 私はすでにあなたたちをとても大好きです!💕 マルミヤさん、ありがとう!!キャアラクータとモモンガの説明は本当に面白いと思う!😍📝