月始定期更新・超弩級神壊死 (Pixiv Fanbox)

先週の記事が無料のやつだったのでその内容を抜くと何もしてない人みたいになる

とりあえず天才！！！.gifを貼ります

【追記】

重要なことを書き忘れてました

冬コミ受かってました

あなたのサークルは 日曜日 東地区 “Ｋ” ブロック 45b に配置されています。

だそうです。よろしくお願いいたします。

愚者

ネコチャンズライフ皇、夏コミに出したパイロット版が無事完売しました

改めましてありがとうございます

冬コミで再版する方の表紙はこんな感じになります

Merry Christmas and Happy New Year...

ようやく冬コミの締切についていつメン印刷所のスケジュールを確認しに行ったのですが

最速の早割が11月末とかで、再版のくせに乗り遅れてることが発覚しました

やっちまったな

とか言ってると普通の早割も逃しそうなので皇に関しては特に本文修正・追記などないかと思われます

スターターパック購入者のみなさまもご安心ください

・コミティアに行った

まあけっこうしれっと通っているのですが

今回は嶋原翌さんのよくちゃんマン本にゲストを描かせて頂いたので完成本やとんでもないスピードで完成していった漫画本を大変楽しみにしておりました

ゲストしたデビちゃんマン三面図

せっかくなので今まで見せてなかったショット

仕事を全く終えられず寝坊しまくったので諦めていた刺繍ハンカチがゲトできてうれしかったです

よくちゃんマン本まじで名画と名コマしかない　伝説の始まり　乗り遅れるなこのビッグウェーブに

他のスペースも回ったのですがあまりにも遅い時間に着いたのでだいたいのﾌｫﾛｲﾝｸﾞは帰っちゃってました

ラストの方まで残っておられた方々　本当にありがとう

よくまふファンの皆はもう知ってると思うけど

みんなでチャケを飲みながら嘘の恋バナなどをして盛り上がった

・え

非実在デカパイ

非実在史強

ほっこりエピソード、しかし

この日、上の奥歯にブラケットのついた金属の輪っかを追加で装着したんですが

もう5年以上前から知覚過敏かなにかで風をかけるだけで激痛が走る歯にちょうどつけられたんですね

その前になぜこんな長期にわたって痛い歯が放置されてるのかというと

奥まっているから最初はレントゲンでも虫歯が確認されず完治通告→（いや右上の歯なんか染みるけどな･･･）→転院→発見されず放置→親不知の抜歯後フェードアウトする→転院→矯正のため全ての歯を再検診→「軽い虫歯だから」と放置→どう考えてもそういうレベルではない痛みなので診てもらう→虫歯を発見、治療→ワイヤー矯正開始→治療後もやっぱり痛いと訴える→「虫歯はないから」と放置→現在

という流れがある

ロングロング虫歯キャリアを持つまふへんは中学生くらいから現在まで歯医者に通ってなかった時期がほとんどない

抜いた神経、金歯銀歯も数知れず

金歯はない

しかしこの度ついにワイヤーの刺激でこちらの歯、歯髄が完全に壊死しました

先週末に死に際の神経が最期の悲鳴を上げて、外で息をするだけでものたうち回るレベルの痛みになって本体も死ぬかと思った

歯が痛過ぎると頭どころか首のあたりまで痛くなるんだね･･･

ということを説明してるのに「ちょっと原因がわからなくて･･･体調不良じゃないですか？」「薬飲んで楽になったら来なくても良いからねｗ」とすっとぼけられ5日ほど待たされたのですが

4日後くらいにフッと痛みがなくなりました

神経を抜きたくないという固い意志を感じる病院の対応を思い返し

（痛くなくなったからもしかしてなんの処置もされないんじゃないか‥）と不安になって予定を繰り上げたりなどはできずただ予約の日を待ちました

※ちなみに歯髄が壊死すると痛みは止まります

診察当日、この期に及んで「なるべくなら神経は抜かない方がよくってぇ･･･」などと抜かしてる医師に「何を言ってるんだこの人は･･･もうそういう段階じゃないんだよ･･･」という顔をしながらNOを示したらついに伝わって

ようやく歯髄壊死・抜髄の診断を勝ち取ることができました

かつてあった虫歯と知覚過敏でじわじわと神経にダメージが入り続けて

それが矯正の負荷でとどめを刺した形になったという予想は当たってた

細菌感染や膿などはないことから数日間抗生剤を飲んでたのは特に意味もなかったっぽい

ほんとうこんな最後の最後の段階になる前にどうにかすることはできたんじゃあないですかと思うよ

まあそんな状況の中、痛み止めと気合いだけで打ち合わせで長時間機嫌よく喋り倒して仕事してコミティア行って飲み会を笑って終えているおれのフィジカルの強さもどうかとおもう

昔、高熱に際し「心配されたいならもっと元気ない素振りしたら？」とか言われたことがあって、おれが弱ってる時の他人の対応ってだいたいはこんな感じであることに気づいた

ない元気を出したりはしてないが、そこそこにある生命力を隠したりもできないんだよな

なんていうか、悪い予感がした時って「情緒不安定でおかしくなってる厄介な奴」と扱われるのがつらいので、情報の真偽を検討したり人の善意を信じるようにしたり発言も慎重になるのですが

結果だいたいその予感は現実になる（歳と共に経験は増え不安バイアスは減っている）ので、どう思われようがもっとちゃんと手を尽くして予防に努めた方がいいんじゃないかなとこの頃感じます　何事にも

歯医者の件はそれをすごい再認させられるできごとだったので長々と書いてみた次第です

そんな週末でした

・おわり

みた

よんだ

11月もおつかれさまでした！

目下の不安もなくなったことやし、冬コミの原稿がんばるぞい