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昨日5/8にCOMIC1☆20が無事開催され、当サークルの2022年春イベント参加は全て終了しました。まずはご支援頂いている方々へは感謝の言葉を。今回も支援金の一部を旅費などの経費に充てさせていただきました。ありがとうございます。

全体的な雑感としてまだまだコロナの影響多しといったところでしょうか。各イベントともサークル参加の制限は以前に近くはなっているものの、大規模イベントでの一般参加者の人数制限に原則事前予約限定方式と来場ハードルが上がったままなので入場者数はコロナ前の数分の一とかの厳しい状況です。それは本などの頒布数に直接響いてくるので、コロナ前より頒布数が極度に下がったというのはウチだけでなく他のサークルからも聞こえてきます。今暫くは忍耐の時が続きそうでウチも含めいつまで持ちこたえられるのか?というのが重い課題としてのしかかっていきそうです。


それでは各イベントの報告を。

ガタケット170(2022/3/20)

地方調査遠征第二弾として選んだイベントです。昨今珍しくなった地元の組織主宰のオールジャンルイベントで規模は地方としては割と大きめです。参加者に家族連れが多かったが印象的でした。ここは実質的にアダルト物が出せないようなのでその分安心感があるのでしょうか?子供に喜ばれるモノがあると結構いいかも知れませんね。

頒布数はそれほどではなかったですが、不思議なアットホーム感があってまた参加したくなるイベントでした。


ヤマケット19(2022/4/10)

家から歩いて15分。ここはいつもの顔ぶれといつも通りといった感じでしたね。

前回の18が緊急事態宣言明け直後とあってかなりの参加者があったのに比べると2205公開直後にしてはやや少なめだった感じでした。


COMIC1☆20(2022/5/8)

このイベントはかつて2005年まで開催されていたコミックレヴォリューションの元スタッフが始めたものだそうですがレヴォの後継とは謳っていません。

ゴールデンウィークの最終日だけあって人出はそれなりの様でしたが、そもそもサークル参加数がコロナ前の数分の一という事もあってマイナージャンルの参加者がかなり少ない印象でした。一般参加者も午後1時半頃を境に急速に引けてしまい、今年1月参加のこみっくトレジャーと似たような展開で頒布数も今年最少となってしまいました。この結果が今回特有なものなのかは今後注視する必要がありますが、ちょっとこのイベントは暫く参加は見合わせになるかと思います。


今後のイベント参加予定はまだ流動的で、まずは申込済みのコミックマーケット100の参加確定とそれに合わせた新刊OWN STYLE BOLARの完成が今年後半のカギになるかと思います。地方調査遠征ももう1,2行いたいところですがサークル運営も厳しい状況が続いているので何とも言えないところです。

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