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今回は自分の備忘録も兼ねた記事です。


基本的に絵作業はPCに板タブ接続と20年来のスタイルで続けてますが、液タブにも注目はしてまして2018年にはiPad Pro 11inchを導入しています。主に外出時のスケブ的な使い方やあわよくば場所を選ばずに絵を仕上げられればという使い方です。


このiPad Pro噂にたがわず液晶タブレットとしては現在申し分ない性能で一番の懸念だったペンの描画速度もメインツールのクリップスタジオでも特に文句はありません。しかしすでに老眼鏡が手放せない私には11インチという画面サイズは些か小さすぎたようで若干持て余し気味ではありました。加えて全世界的なコロナによって旅行や近隣の外出すら満足に出来ない状況で、今や手持ちのiPadは高いサブモニターに甘んじています。


3日前に秋葉原のヨドバシカメラに買い物に来た時の写真。この店では前々からワコムの液タブとかも同様に試用させてもらっているのですが今回は今年出たばかりのM1チップ搭載iPad Pro最新型でちょっとラクガキ。あまり高くない解像度で描いたのでウチのとスピード差はあまり感じなかったですがヌルヌルと良い感じに描けます。そしてやっぱり12.9インチと大きめ画面は見易い。ただ欲を言えば15,6インチくらいが理想かな?といった感じなので安易に買い替えるのはちょっと待った方がいいかと。しかし常時携帯を考えるとこのくらいのサイズが限界かもしれません。特に年齢が上がってくると’重さ’も結構効いてきます。迂闊にポロっと落としていいモノではないですからね(笑)。

昨日ほぼ同じ条件でウチのiPad Proで描いた絵。画面小さいほど目の疲れが早まるのも問題で今後の大きな検討課題です。ちなみに絵は先ごろ発表された宇宙戦艦ヤマト2205に登場予定の戦闘空母ヒュウガ。店頭で何も見ずに描くのと違って資料見ながら描く状態だったのでこれもひょっとかすると目の疲労の一因になったかもしれませんね。


オマケ。上のヒュウガがあまりにもベースになったドレッドノート級と共通パーツが少ないので、もしかしてヒュウガのベースになったドレッドノート級の拡大改良型がいるのではないか?と予想して描いてみたラクガキです。いやむしろ共用出来ないところ増えてるだろう!

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