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思いつきの落書きでしたが、いい感じだったので清書してヘッダーにしようと思います。

まず、ラフから。

ラフ1

ラフ2

投稿段階でミリタリー所作的な正しさでラフ2の方が正しい可能性がある事を感じていましたが、かっこよさで1の方が勝ってるので1を採用しました。ただ、今改めて考えると1も特に問題はないですね。

最初はドットを参照しているのにNGALに手をかけている点について、少しだけ違和感を感じていました。ライフルのセットアップ次第ですが、伊藤ライフルはできるだけ左右対称に構えられるように組んであるので、NGALを使用する場合、ハンドストップを掴むラフ2の構え方から、ハンドストップの先に置いてあるNGALのボタンを押すためにラフ1のような手を伸ばした、やりすぎCクランプのような構え方になる訳です。つまりドットを覗くかレーザーを用いるかでスタンスが変わるので、ドットを覗いているのにNGALに手をかけている、これは中途半端なのでは?と感じた訳です。今冷静に考えると、別に状況次第でドットとレーザーの切り替えを順次続ける必要があるCQBなら全然起こりうる構え方だと思いました。

余談なのですが、NVGを使用する際NGAL等のレーザーデバイスの出力はどうしているのか気になりました。状況によって切り替えるのは面倒そうなのを鑑みると、NGALは基本的にIRモードにしてるんでしょうか。要検討ですね。

次に清書の話。

清書1

グレスケ

ハンドガード、バレルの長さを変えたのでキャンバスサイズも少し横に長くしています。

ラフから追加した要素は、上から

・パッチ(CIVILIAN☆、民間人案と、みかん人の別案あり)

・Princeton Tec Charge Pro

・S&S Precision V-LITE

LMT MRP-L SHOVELNOSE 12.5(または12)



HUXWRX FLASH HIDER-QD 556



という感じです。ハンドストップを描画してないので決める必要がありますね。多分BCMのKAGになります。

まずはライフルについて。LMTになったのは、最近MARSのMWS用レプリカが発売されて、買おうか悩んで記憶に新しいのが一番の要因です。アッパーレシーバーとハンドガードが一体のモノシリックアッパーなので、荷重でハンドガードが曲がっちゃうレールフレックス問題が起きにくそうで強そうだな(小並感)と思った事で、最近自分の中での位置づけが強いです。サバゲーの話で話が逸れるので余談なんですが、ハンドガード問題は単体で換装する際に結構悩まされる問題なんですよね。強く握るとハンドガードが回っちゃうとか。固定しようとしてネジロックつけすぎで逆に取れなくなったりとか...。モノリックならその問題も解決してくれるよな、と思います。ただバレル等の固定はどうなってるんでしょうね。気になります。

次にハイダーの話。NVを前提としたセットアップということで、サプレッサーを装着可能なハイダー探しました。ぱっと思い浮かぶ有名所としてSUREFIRE、KAC、AACなどが浮かびました。次点としてSlade氏が使用しているCGS、最近話題なDEAD AIRですね。しかし、最終的に選んだのはHUXWRX(旧OSS Suppressor)でした。Twitterのサプレッサーに詳しい方々のツイートをひたすら巡って、このメーカーの情報を得ましたが、調べてみるとエアソフト用のレプリカが存在したので、かなりの知名度があるものと思われます。HUXWRXだけではなくCOBALT KINETICSの情報も得ましたが、日本から精査できる情報が少なすぎたので今回は見送りました。





ただ、正直な話をするとHUXERXも情報を精査して選定したかと言われると怪しいです。比較動画は少ないので、REDDITのスレを参考にするしかありませんでした。





今思えばカタログスペックを確かめるという手段も取りえましたが、ぶっちゃけそれを基に判断できる力が自分にあるか微妙なところです。ただ、次からはその点も考慮したいと思います。

まだ何か語れる話があったあった気がしますが、今回は疲労したのでここまで。追加情報があればその4でお話しようと思います。

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