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「どうしたんですか? 今日は勉強に集中できてないみたいですね」

「じ、実は…さっきから菜々の匂いが気になっちゃって」

「ええ!? わ、私くさいですか? すいません、今日も練習があったので」

「そうじゃない、そうじゃなくて……。なんかこう、甘い女の子の香りが……、その……。ドキドキしちゃって……」

「え、どういうことですか?」

「つまり……、ほら。テストが近いからここ一週間くらいずっと根詰めて勉強してたから……、その……」

「一週間くらい? 根詰めて? それで、ドキドキしちゃって……?」

「う、うん」

「ははーん。つまり、たまってるっていうやつですね?」

「まあ、そういうやつ……」

「そうですかぁ。私の匂いにドキドキして……、ふふふ。つまり、ちょっとえっちな気持ちになってるんですね?」

「ご、ごめん。気持ち悪いよね」

「そんなことないです! あなたの大好きって気持ちを向けられて、私はうれしいですよ!」

「ごめん、ごめんね。せっかく勉強会に誘ってくれたのに」

「うーん、そうですねぇ。勉強に集中できないのは困りましたねぇ。それに……」

「それに?」

「あなたのそれ、ぱんぱんに膨らんでて…、苦しそうですね」

「うっ、ちょっ。そんなふうに触られたら…」

「ふふ❤ すっきり、しちゃいましょうか?」

「!」



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