夏コミお疲れ様でした！ (Pixiv Fanbox)

どうもおはこんばんちは、ねっこです。

遅ればせながら、夏コミ無事終わりました！来てくださった方や挨拶きてくださった方、本当にありがとうございました！

初っ端からちょっと暗い話題で申し訳ないんですが、コミケ始まる前はほんっとに不安でした。

そもそも同人誌即売会というイベント自体毎回毎回緊張しているんですが、今回はその比ではなくて。

というのも刷った量がエグくて。

最初は800部くらいでいいかな〜とか思ってたんですけど、知り合いに「いやもっと刷れ！！1500くらいでいいよ！！！」とか言われて。

僕も「まあそう言うなら…」みたいな感じで1500部（会場に運ぶ分が1500なので、メロブ用のも合わせたらもっとある）刷ったんですが、次の日とかに「やっぱ刷りすぎじゃないかな……」ってめちゃくちゃ後悔しました。

その日から毎日毎日不安で、それプラス他のことでもうまくいかない事案が続き、正直メンタルやばかったです。なんかマイナスなツイートも多かったかと思います。それはほんとすみません……。

というか席が壁でもお誕生日席でもなく普通に島中だったので、「ダンボール多すぎて他のスペースに迷惑かけないかな」とか「列が邪魔になったらどうしよう」とかもあって……。

印刷所のページで「ダンボール何個分になるか分かりますよ」みたいなところがあったんですが、『1500部だと13箱です』って言われて血の気が引きました。

そんな感じで当日を迎えました。

スペースに行ってみたらダンボールは多いものの思ってたより小さくそこまで邪魔ではなく（と思いたい…）。

始まりの拍手のタイミングでは列はできてなかったので「まあこんなもんよな…」と思っていたんですが始まってみるとポツリポツリと人が来て。

ポツリポツリなので邪魔になるような列は出来ず。

気づけば売り子とまともな会話が出来ないくらい人が絶え間なく来てくれて。

結果は…具体的な数字を言っちゃうとちょっとアレなんですが、ダンボール3箱くらい余りました。

3箱余るって言われると結構余っとるやんけと思われそうですが、逆に言うと10箱ははけてるんです。

当初予定していた800部だとおそらくダンボールの数は半分くらいになるかと思うので、それよりも多くの人の手に渡ったんだなと思うと「マジ？」が正直な感想です。

ほんとに嬉しいです。

今回僕だけの力でここまで行けたとは全く思ってません。

今回ブルアカ×スマブラ本ということで色々許可を出してくださったスマブラプレイヤーの皆様、ゲストを描いてくれたぐり〜ん先生・ふていし先生、「もっと刷れ」と言ってくれた知り合い、売り子してくれた知り合い、そして、いつも応援してくださっている皆様、当日スペースにきてくださった皆様、全員のおかげだと思っています。

本当にありがとうございました！

当日の話をもうちょっとします。

スマブラ本ということもあって、スマ勢の方が結構挨拶に来てくださったの嬉しかったですね。

「スマブラサークルの部屋にこれ置いて布教します！」とか言ってくださった方もいて。

こんなただ単にスマブラが好きなだけのえっち絵師にここまで温かく接してくれるのか……スマブラ界隈あったけぇ…って感じです。

あとQMReadyステッカーももらいました。自分はスピリットを全然解放してないのでQMは残念ながら手出しできないのですが、めちゃんこ嬉しいのでSwitchのドックに貼り付けました。ありがとうございます！

生活感丸出しの写真ですまない。

それと、結構韓国の方が多かった印象があります。

他の人も「多かったね〜」とは言っていたので僕だけじゃないんだろうなとは思いますが、結構スペースに来てくださいました。

Google翻訳の画面で『あなたの絵は韓国でとても人気です！』と写ってる画面を見せられた時は思わず笑ってしまいましたが。とても嬉しいことだなと思います。

（結構言ってることではあるんですが、韓国の方のブルアカコミュニティのサイトを覗くのが結構好きで……。僕の絵の翻訳だったりを載せてたり、それに対してのコメントはかなり読んでいます。「パァァン」とか「ホシノカルビ」とか。）

海を超えたところまで僕の絵が届いているのは不思議な感じがしますね。インターネットってすごいなと思いつつ、見ていただけていることに感謝です。ありがとうございます。

そしてコミケのブルアカ島と言ったら統括Pのことが必然的に出てくるんですが……ちょっと忙しさでてんやわんやしてたのであまり顔を見れておらず……。

もしかしたら…？って感じですね。会えたらご挨拶はしたいかも。…裏垢であんなもん描いてる人間が挨拶していいのか？て感じはありますが……。

そんな感じでコミケを終えることができました。冬もこんな感じで乗り越えられたらいいですね。

繰り返しになりますが、いつも応援してくださっている方、本当にありがとうございます！これからも頑張れそうです。

そして一応冬も申し込みました。

ノドカの本を出すぞ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

推しの本を出す、というのを今までやってこれなかった人間なので、どういう気持ちで臨めばいいのか分かりませんが、気合い入れていこうと思います。

そしてサクカを見てもらえたら分かる通り上巻・下巻があります。結構がっつりノドカとうちの先生のイチャイチャを描こうと思っているのでよかったら見ていただけると幸いです。

それと、『こんなキヴォトスがあってたまるか本。2』も出せたら良いなと思っています。

正直いつから描き始めてるのか分からないくらい前から進めてて、今更こんなもんを出していいのか？とも思いましたが、やっぱり勿体無いので少し加筆修正もしつつ新しい話も描きつつ世に出せたらいいなと思います。

それに、ちょっとやばいゲストも呼んでみたり…？

お楽しみに！

それでは！