常識改変された男子高校生の1日 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-06-11 12:00:05
Edited:
2024-01-18 12:00:01
Imported:
2024-06
Content
朝起きる。全裸で寝て、ちんこには亀頭に装着するタイプのバイブをつけていたもんだから、寝ている間にしっかりと射精していた。
とりあえず垂れている精液を掬って、べろっと舐める。昨日、日中に何十回とクラスメイトとセックスをしたにもかかわらず、こんなに濃くてコクのある精液が出るんだな。ひとまずの処理を終えた俺は、部屋から出る。
ぺちゃ…なにか冷たいものを踏んだ感触に気づく。床を見ると、右隣の部屋からてんてんと精液が垂れている。あそこは確か親父の部屋だな。この精液のあとからして、たぶんもう起きて一階にいるんだろう。俺は一応、親父の部屋を確認することにした。
ドアを開けてすぐ、むあっとした湿気が身体にまとわりつく。これはなかなかにすごいな。
ベッドの上には俺と弟のパンツがあった。両方を持ち上げてみると、たっぷりと精液が染み込んでおり、たぶんこれを竿に巻いてシコってたんだろうな。俺はひとつため息を付いて、その精液の匂いを嗅ぐ。ん…なかなかに濃い匂いだ。
「いただきます…あっ…」俺は舌をべろっと出して精液を舐め取る。味や匂いが濃いだけでなく、かなり粘度がある。日中はあんまり出してないのかな。そういや、会社ではあまりセックスしないで溜めてるって言ってたっけか。そりゃこんだけ濃いものが出るはずだ。
どちらの精液も舐め取ったあと、洗濯のためにパンツを持って下に降りる。
「お、起きたのか」親父は裸で台所に立ち、朝飯を作っていた。親父の引き締まったケツを見ると、否が応でも興奮してしまい、またちんこが勃起する。
「おはよ。…んっ」「ちゅ…」俺は親父と抱き合って朝の挨拶であるキスをする。舌を絡めてしっかりと。歯列に沿って舌を這わせて、唾液を交換する。
「ぷはっ…。…で、親父さあ、俺たちのパンツでシコるのはいいけど、使ったらちゃんと洗濯機入れとけよな」
「ん…?ああ、すまんすまん」
こんないつもの朝の会話をしていると、二階から降りてくる足音が聞こえた。たぶん弟が起きてきたんだろう。
階段に垂れている精液を避けながら、怪訝な表情を浮かべて降りてきた。
「おはよう」挨拶するも弟は無視をし、睨みつけるように食卓の椅子に座った。
「お、幸彦も起きてきたか」親父の挨拶にも無視。
「どうしたんだよ。最近…んっ…ふ…やたら不機嫌じゃないか。なんかあったのか?」俺はちんこにつけたバイブのスイッチを入れ、その快感に少し息を荒げ向かいの椅子に座る。
「…なんかあったのかじゃねえよ。兄ちゃんも父さんもおかしいって」
「何がおかしいんだよ。何も変じゃないだろ」「…っぐ。……じゃあ今の状況説明してみろよ」
「今の状況…?…そうだな…いつもの朝と変わらないと思うけど。親父が裸で台所に立って朝ごはんを作っている。まあ全裸になるのはこの家の決まりだから、俺も帰ってきて全裸になって、すぐにちんこの先にバイブをつけた。それから、寝る前に一度親父とセックスしてたっぷりと中出ししてもらった。で、寝るときになって今つけてるこのバイブで刺激したまま寝たかな。で、起きたらたっぷりと射精していて…」
「も、もういい。もうやめて」
「なんだよ、お前から言えって言ったくせに」
「とにかく兄ちゃんも父さんもおかしいよ!こんなの普通じゃないって!」
弟の言葉の言葉の直後、頭の中に『今やるべきこと』が浮かぶ。本来であれば、学校へ行く準備をしなくてはいけない時間なのだが『やるべきこと』をやらなくてはいけないため、そちらを優先する。台所にいる父さんに目をやると、俺を見てうなずく。父さんも俺と同じく『今やるべきこと』が浮かんでいるようだ。
「俺、業者に電話するね」「わかった。俺は幸彦を処理する」
俺は立ち上がり電話の子機を手に取る。そして番号を打ち込み電話をかける。
その間に父さんは弟の後ろに立っていた。「…な、なにするんだよ」弟は怯えている。
『もしもし、どうされましたか?』電話の向こうから聞こえる声に俺は要件を伝える。
「弟の様子がおかしいようなので、連絡しました。処置をお願いしたいです」
『かしこまりました。では今から作業員が向かいますのでお名前と電話番号をお願いします』
「はい、名前は上沢克典…」
電話をしてから数分後。インターホンが鳴り、家に作業員の人たちが到着した。
縛られて、猿ぐつわをされても尚暴れている弟は、その人らに連れられて行った。俺と親父はその様子を黙って見送った。
「…最近様子がおかしかったもんな」「たしかにね。なんかずっと俺と父さんのことを『変だ』って言ってたからね」
俺と父さんはお互いの身体を見やる。お互い全裸で、ちんこを勃起させてるだけ。父さんはケツにでっかいディルドを挿して、俺は亀頭につけるタイプのバイブを装着しているだけ。
「別に変じゃないよな…?」「うん。なんも変じゃない。いつも通りだと思うよ」
あれから朝飯を食べ学校へ行く準備を済ませ家を出た。俺はいつものようにバス停でバスを待つ。
6月とはいえ、照りつける日は暑い。夏服移行期間を利用して、今日から夏服に変えてきてよかったと思った。
「克典、おはよ」同じクラスの凌(りょう)がやってきた。
「凌も夏服にしたんだな」「うん。だってもうこんなに暑いんだもん」凌も裸の状態にネクタイ、靴下、靴のみの学校指定の夏服だ。
なんて話していたらバスが来たので乗り込む。俺と凌は一緒に2人がけの椅子に座る。
「そういやさ、今日弟がずーっと変なこと言っててさ」「え?どんなこと?」
「いやさ、なんか俺と親父の格好を見て『兄ちゃんも父さんもおかしいよ』って言うんだよ」
「なんか変な格好してたの?」「ううん。全然。俺は裸にちんこを勃起させて、先っぽにバイブをつけてた。で、親父も同じく全裸でケツにぶっといディルドを挿してただけ」
「…んー?」凌は眉間にしわを寄せて首を傾げる。あれ?やっぱり俺と親父のほうが変だったかな。
「普通だね。別に全然変じゃないよね」凌は笑顔を見せる。
「よかった、ホッとした」「うん。てっきりパンツ履いてましたとか、服着ていましたとかだったら、変だなって思うけど。なーんも変じゃないと思う。」
そんな感じのことを話していたら、バスはあっという間に学校近くのバス停に着いた。
校門の前では風紀委員が、登校している生徒のチェックしていた。
チェックの列は3列あり、俺は左端に並ぶ。とくに変なものを持ってきたりはしていないし、変な格好もしてないし大丈夫だろう。
「はい、前来て」腕章をつけた風紀委員に呼ばれ前に立つ。風紀委員の人はちゃんとしてるなあ。髪も短くして、顔から下の体毛はすべて剃っている。そしてちんこもきちん勃起を維持しているし。さすがにあれを維持したままってのはキツイよな。
「うん。服装は大丈夫そうだね。じゃあ宣言」「あ、はい。私、上沢克典は、〇〇高校の生徒として、中山先生の常識改変を受けています。しかし、その改変に我々学校に関与するもの全員は一切気づくことができません」「はい、オッケー。行っていいよ」「ありがとうございます」俺は頭を下げて校門を通る。
後ろを見ると、凌はまだチェックを受けている最中だった。
「はい、宣言」「私、鹿谷凌は、〇〇高校の生徒として、中山先生の常識改変を受けています。しかし、その改変に我々学校に関与するもの全員は一切気づくことができません」「はい、いいよ。次」
宣言中無表情になっていた凌は、門をくぐるといつもの笑顔になる。
「ごめんね、遅れて」「ううん、大丈夫」
教室について、席につく。かばんの中身を机の中に移していると、隣の席の犬渕が話しかけてきた。
「克典、おっはよー」「ん、おはよ」犬渕は朝から元気よく、左手で乳首をコリコリと刺激しながらシコっている。
「そういや犬渕さ、昨日なんか部活中に狂ったって話聞いたけど、大丈夫だったのか?」「んっ?ああ、その話ね。大丈夫大丈夫。なんかね、常識改変の効果に抗っちゃってたみたいでさ、それで頭が混乱してたらしいんだ」「へえー」
話によると、そのあと犬渕は中山先生の介助のもと業者に引き渡され、無事に"処置"をしてもらったらしい。
「マジで俺さ、ヤバかったらしいんだよね。みんな服着てないのおかしいだろ!!とか叫んでたらしいんだ」「たまにそういう話聞くけど、狂っちゃう人ってみんなそういうセリフ言うらしいよな」
「うっ…ん…。らしいなぁ…イ…イグッ…」犬渕は勢いよく射精し、精液が俺の足元にかかった。
「あ…ごめんな…。克典の身体見てたらめっちゃエロいなあって思って…すぐイッちまった…」「別にいいよ。オナニーしてザーメンぶちまけるとか普通のことだし。りょうー、ちょっと」
俺は友だちと話していた凌を呼ぶ。
「なに?どしたの?」「おまえ今週ザーメン処理担当だったよな?」「あ、うん。そうだよ。これ犬渕くんの?」「ああ、今俺をオカズにシコってたらイッちゃってさ。頼むわ」「はいはい」
凌はその場にしゃがみ込み、床や俺の足についたザーメンを舐め取る。俺がすっと足を差し出すと嬉しそうに足を持ち、指から足裏、かかとと丁寧に舐め取ってくれた。
「あっ…あ…凌の身体エロ…めっちゃエロい…すげえ…」さっき出したばっかりの犬渕は、またちんこをギンギンに勃起させてしこり始めていた。
それから授業がはじまり、特にこれと言ってなにもなく普通に一日が進んでいった。
そして帰りのホームルームが終わって、俺は部活に向かう。部室に入ると、いい具合にむあっとした湿気が身体を包んだ。みんないい感じに身体に汗をまとわせている。
自分のロッカーのところへいき、荷物を入れる。となりでは先輩の宇田川さんが、鼻息荒くボディビル系の雑誌を読んでいた。ふんふんと息を荒げ、舌なめずりをしながら色んな人の身体を眺めている。その間もずっとちんこは勃起し、鈴口からは先走りがとろりと垂れている。でもまだちんこは扱かないで、その興奮を体内に蓄積していく。それが熱となり、鍛えられた身体をいい具合に湿らせていくのだ。
梅雨の時期だってのに窓は全部閉め切られ、みなそれぞれが独自のやり方で身体を興奮させている。なんでこんなことをしているかって?もともとここは野球部だったんだけど、いつだったか学校の教育方針が変わったんだ。それに合わせて部活も全部そういう類のものにしましょうってなった。野球部という名前は残っているけど、基本的にセックスをして身体の交流をしていきましょうみたいな方針にされた。
「克典、今日は俺とだったよな?」雑誌を読んでいた宇田川さんから声をかけられる。
「そうですね。俺が攻めでいいんですか?宇田川さん身体でかいから、そっちが攻めのほうが良くないですか?」
「いいんだよ。俺はドMだから、ガンガンとお前に攻められたいんだ。前までは偉そうに後輩に接していたが、本当はお前らにいじめられたくてしょうがなかったんだよ」
へえ、そうだったんだ。それは知らなかった。いつも「お前らみたいな下手くそは球拾いでもしてろ」とか言って、後輩いじめがひどい人だったのに。
「じゃあ呼び捨てタメ口でいい?宇田川」そう言うと突然「はいぃっ!」と身体をビクつかせた。若干キモいなと思いながら、腹にヒザ蹴りを入れる。
「ふっぐっ…う…っ…。ありがとう…ございますっ…」依然身体をビクつかせ、俺に感謝の言葉を述べていた。
「よし、今日の部活動終わり。各自片付けして帰宅しろー」キャプテンが副キャプテンにフェラをしながらそう告げた。
もうそんな時間かと、目の前でノビている宇田川にザーメンまみれの足裏を舐めさせた。
帰宅する。リビングに弟がいた。全裸で股を開いて、アナルに父さんが使っているぶっといディルドを抜き差ししながら、ゲイモノのAVを見ながらアナニーしていた。
「先に帰ってきてんだな」「あ、おかえり。うん。業者さんの処置が意外と早く終わって、そのまま帰ってきた」そんな話をしながら弟は笑顔でアナニーをつづける。
「もう"大丈夫"そうなのか?」「うん大丈夫。今朝はごめんね。なんかすごい変なこと言ってたよね」「俺と親父の格好を見て、ふたりとも変だって言ってたぞ」
弟は俺の姿を見る。俺の格好は、部活が終わりで体中、汗やらザーメンやらでまみれている。途中、色んな人に輪姦されたりしたから、身体の中にもたっぷりとザーメンがたまっている。そんな俺の姿を見て弟は「全然変じゃないよね。むしろそんなにたっぷりと汚されて羨ましいなって思う」笑顔で答えた。
その言葉を聞いて俺は安心した。やっぱりちょっと今朝の弟はおかしかったんだよな。業者の人に任せてよかった。
しばらくして父さんが帰ってきた。「おかえり」俺は弟を犯しながら出迎える。
「ただいま。…その様子じゃ幸彦もちゃんと"処置"してもらったようだな」「んぅっ!とうさっ…んっ…おかえりっ…ちゃんと…"普通"にっ…なったよっ…!」
腰を俺に掴まれて、ガンガン突かれながら弟は嬉しそうに報告をする。うんうんと嬉しそうにうなずく親父も、体中に『淫乱』『会社専用肉便器』『使用回数→正正正』とたくさん落書きをされ、オスの匂いを否応なく発していた。
「親父もやる?」「じゃあ飯を食う前に一発やらせてもらおうかな?幸彦、いいだろ?」「っうんっ!俺!たくさん犯されたい!いっぱいやりたいっ!」
俺は抜く前に、たっぷりとザーメンを注いでやり、ちんこを抜く。こぷっ…とザーメンがたっぷりと溢れていた。親父も職場でしこたまやってきて疲れてるだろうけど、ちゃんと"普通"になった弟を見てまた興奮したらしく、いつもぶっ刺してるディルドに負けないくらい勃起させたちんこをしごいていた。
「じゃあいくぞ。…っと」「んぅううう!!父さんのすげえ太いぃっ!!」「ははは。父さんのちんこも気持ちいいだろ?」「すごく気持ちいいいいっっ!!」「いやあ幸彦がちゃんと"普通"になってくれてうれしいよ」「俺…俺もぉ!父さんたちと一緒になれて…っ!うれしいいぃ!」
微笑ましい光景を見ながら俺はシャワーを浴びに浴室に向かった。
翌朝。
俺は親父の腕の中で目を覚ます。そういや昨日寝る前も散々やりまくったんだっけ。部屋はありえないくらいザーメン臭かった。
親父も、弟もベッドの上で気持ちよさそうに寝ている。せっかくの休みだろうからもう少し寝かせておいてもいいかな。
俺は、朝立ちしたちんこをしごいて親父の顔にぶっかけて、リビングに向かった。
今日も楽しい一日になるといいな。
おわり