『お願いを聞いてくれる双子の子』 (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-02-05 10:28:19
Imported:
2024-03
Content
■ファンクラブ会員様
イラスト1枚
Sample1枚
■グッドプラン会員様限定
・総枚数 8枚
・ドスケベ差分
・陰毛差分
・高解像度版
■人物紹介
・双子の子
・ロングヘアー
朝日奈 冬花(あさひな とうか)
・ポニーテール
朝日奈 千夏(あさひな ちなつ)
『お願いを聞いてくれる双子の子』
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冬花「千夏、何を言っているの?」
「あの方が、そんな下劣なことをするはずがありません」
「千夏、仮にもお〇様ですよ、少し頭を冷やしてはいかがでしょうか」
千夏「本当なんです…」
「最近、少し様子がおかしいと思い調べたのです」
「これなら分かるかと…」
冬花「……!!」
「これは……数日前に無くした私の下着ではありませんか……」
千夏「今年に入ってから、私たちの下着が盗まれる事件が多発しましたよね」
「これ、どこにあったと思います?」
冬花「……」
千夏「あのお方の……」
冬花「……ゴクリッ」
千夏「ポケットの中です」
冬花「!!!!!!」
冬花「そんな…なぜ……そんな……」
千夏「にわかには信じがたいことですが…事実です……」
冬花「そんな……」
冬花
「(そんな……あのお方のポケットにこっそりと入れておいた私のパンティーがなぜここに…)」
「(私は知っているのですよ、夜な夜な私のパンティーをオカズにしていることを……)」
「(当然、こんなことバレるわけにはいきませんので、下着の盗難届を出し、ポケットに入れたパンティには直ぐに別の場所に移すよう、メモを入れておいたのに……)」
「(おのれ千夏、余計なことを……!!)」
千夏
「(ふっ、甘いわねあなた、あなたの行動はすべてお見通しですよ)」
「(冬花が下着を入れたあと、あのお方に見つかる前にポケットから冬花の下着を取り出していたのよ)」
「(きっと、冬花はこう思っているはず、『夜な夜な私のパンティーをオカズにしていますわ、んふっ!!』ってね)」
「(残念、いままで冬花が夜な夜な見ていたあの方のアレは……そう、全て私のパンティーなのよ、つまり……)」
「(冬花のパンティーと私のパンティーをすり替えておいたのです!!ふふふっ)」
「(さぁ、今夜、私に欲情し私を犯してください!!)」
冬花
「(……と、千夏はきっとこうするに違いないと思い、今私に返されたパンティ、これは新品なのよ、つまり……このパンティはダミーなのよ!!!!)」
「(そして、私の脱ぎたてパンティーはまだ、あのお方の元にあるのです)」
「(ふふっ、残念でしたね、千夏…あのお方にはクセがあるのよ……そう、私がダミーとして入れたポケットをあのお方は普段使わないわ!!)」
「(一番使うポケット、それは…胸ポケットなのよ!!当然、私の脱ぎたてパンティーは胸ポケットの中、残念ね、千夏)」
「(あのお方が私を犯しにくる、勝負は私の勝ちね)」
千夏
「(なんてね)」
「(冬花はとても頭の回転が速い、ここまでの行動をすべて先読みできているはず、しかし…!!)」
「(私がたった一個のポケットしか調べない、そんなことするはずないですよね!!)」
「(冬花に渡したパンティがダミーだってことぐらい、分かりますよ、だってシミ一つない新品なんですもの)」
「(胸ポケットに冬花の脱ぎたてパンティが入っていたことも確認済み、すぐに処理して私のパンティと入れ替えたわ)」
「(つまり今、あのお方の服のポケットには私のパンティしか入っていない…!!)」
「(冬花、たった一つのダミーパンティで私を欺(あざむ)けるほど、朝日奈家の双子、この千夏はあまくないですよ?アハハハハっ!!)」
冬花「あら?これは何でしょうか?」
千夏「……ん?なんですかそれ――……なっ!?」
冬花「(わ、私の……パンティ!?)」
千夏「ぁ……あぁ……」
冬花「盗難届、出してて良かったわね千夏、貴方のパンティは無事戻ってきたわよ?」ニヤッ
千夏「あぁ……あぁ………」
冬花「あら?どうされましたの?顔色が悪いですわよ?まさかぁ――」
「戻ってきて残念、なんて思ってないわよね?」
千夏「ふふっ…あは…あはははは!!!」
冬花「!?」
「な、何がおかしいのかしら?ふふっ、そ、そうよね、下着が戻ってきたんですもの、嬉しいですわよね、うふふふふっ」
千夏「――――冬花ぁああん????」ダンッ!!!
冬花「ぴっ…!!な、なによ!?」
千夏「ふぅ……あーー……汗、かいちゃったなぁ」
冬花「な、だから何よ……さっさとシャワーでも何でも浴びればいいじゃ――はっ…!!ち、千夏……アナタまさか!!!」
千夏「私、お風呂3日入ってないんですよねーー」
冬花「!!!!」
千夏「最近、剣道の練習が忙しかったから疲れてすぐ寝ちゃったし、アンダーヘア―のお手入れ……する暇無かったなぁーー」
冬花「あ、アナタ……それは…それだけはしないって暗黙の了解だったのに…千夏!!!」
千夏「フェーーローーーモーーーンーーーー」
「あのお方の服に、沁みついてないか心配だなぁ」
冬花「千夏……あなたって人は……!!!」
千夏「あははははは!!!え、何ですか?まさか冬花、あのお方に何か良からぬ事しようとしてたんですか?え?
私たち双子ですもの、そんなことしませんよねぇーーーーーー?」
「あはははははは!!!!!」
冬花「…」ダンッ!!!!
千夏「はは――……な、なによ……」
「!!!!!そ、それは……!!!!」
冬花・千夏「「消臭スプレー!!!!」」
冬花「あのお方の服は毎日私がお手入れをしておりますの、このぐらいの配慮、当然ですよね?」
千夏「……!!!!なっ……なっ……!!!」
冬花「それにしても、んー…困りましたねー……」
「どことは言えませんが…私、最近濃くって……抜け毛が多くなりましたの…不思議ですね、気がついたら抜け毛が消えていたのです」
「あれ?そう言えば……抜け毛のお掃除の前にあのお方のお洋服を触っていた……ような?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
千夏「……冬花!!!!」
冬花「……千夏!!!!」
あのお方「あの、全部聞こえてるんですが……えっと……」
あのお方「もう我慢できんから二人の裸見せてください!!!!」
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