『誘ってくる子』 (Pixiv Fanbox)

■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 Sample１枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数　８枚 ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 背が小さい方 里中　美代（さとなか　みよ） 背が大きい方 里中　千代（さとなかちよ） 『誘ってくる子』 ---------------------------------------------------- １２月３０日 ・朝 「くそっ…くそっ！！」 「誘ってんじゃねぇよ！！」うっ！！！！ 「……ふぅ」 「６回もしちまったぜ……腕立て伏せ」 美代・千代「なんだ…」 「……で、なんで二人してドアの隙間から覗いてんの？」 「あれ、カギ閉めたよね」 「なんで、開けることができたの？」 「あ、ありがとございます」 「ロールですか、箱じゃなくて」 「汗かいたのでタオルください」 「……」 「あいつら二人は俺を誘ってくる、だから運動でこの欲を発散するしかない」 ・昼 「もうすぐ年末かぁ…早いもんだなぁ…」 美代「ね、早いね」 「そうだな」 「あのさ……」 「スマホ弄りながら俺のイジるのやめてくんない？」 「おいお前、おいおまえビッチお前コノお前コラおいコラ」 「３ビクビク」 「あと６ビクビクしたらやめたげる♪」 「美代ちゃんホントやめて？」 「あーもう君らほんと、さっさと出てってください」 「来年には実家へ帰ってください」 「千代さん、肩におっぱい乗っけるのやめて？誘ってんの？」 ・夜 「買い出し行くけど、何かいる？」 美代「ゴム？」 「だめです」 千代「うふふっ、ゴシゴシ？」 「え、なにそれ、買えるもの限定にして欲しい」 「……適当に買ってくるから、大人しくしてなさい」 「あの、美代ちゃんなんで来たの？」 「あ、じゃぁ荷物持ちよろしくね」 「あ、トイレ…？行ってらっしゃい」 「あの、ちょっと…え……」 「いやいやいや、行きませんから」 「前もそうやってスーパーで俺を誘惑して１時間籠ってたじゃん」 「ノーパン？はっ、俺もノーパンだけどどうした？おいこら」 「くそっ…くそっ！！」 「今日は２時間籠っちまった…さすがに店員さんに怪しまれたぜ…」 「お前もう着いてくんな」 「おーい、明日食う蕎麦かってきたぞ」 「あと、ゴムも」 千代「うふふっ♡」 １２月３１日 ・朝 「あ、うん、あけましておめでとうございます」 「それ明日のセリフな」 「良いよなお前らは未来に生きてて」 「俺は現実を見ることにするから」 「頼むから、二人とも服着て？あと離れて？」 「……ふぅ、コタツで３回もしてしまった、腹筋」 「くそっ…くそっ！！俺を誘いやがって！！美代が！！」 「あれ、千代は？」 美代「千代お〇ちゃんは根暗系シャイだから」 「あ、遠くからこっち見てたわ、なんで床びちゃびちゃなんだよ」 ・昼 美代「へい？」サワサワ 美代「へーい、我慢できんくなったん？」サワサワっ 「あ…はい」 美代「お風呂入ってないの？」もみもみっ 「はい」 美代「きちゃない…♡」コシコシっ 「だって何故か俺が風呂入ろうと思うタイミングで二人が先に入ってるんだもん」 美代「一緒に入れば？」ギュギュッ 「やだ」 美代「どうせ汚れるのに？」ゴシゴシっ 「なんか、悔しい」 美代「あ、まだかた～い」ぐにゅぐにゅっ 「あ、おいこら」 美代「あ、ベトベトしてきた」にゅりゅんっ 「揉みすぎ、優しくして」 美代「えいっ♡えいっ♡」ゴシュゴシュっ 「あふんっ♡」 千代「あら、なにやってるの？うふふっ」 美代・お〇ちゃん「蕎麦打ってる」 ・夜 「あーーもう今年もおわりかぁ～」 「あっという間だったなぁ、なんだかんだ仕事しか思い出ないわ」 美代「そうなの？」 千代「うそですね、にーさん」 「お前ら、今年もありがとな……」 「だから……」 「もう俺を誘惑するのはやめてくれ」 美代・千代「やだ」 ----------------------------------------------------