『朝から催眠術を仕掛けてくる子』【陰毛無し・ドスケベ差分付き!!】 (Pixiv Fanbox)

■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 サンプル１枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数　８枚 ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 烏丸　美穂子(からすま　みほし) 『朝から催眠術を仕掛けてくる子』 ---------------------------------------------------- ・とある日 『うん』 「催眠……術……？」 「催眠術ってあのほら、五円玉ぶら下げて眠くな～れ眠くな～れってやつ？」 「それで、どうだったの？」 『うん』 「ですよね、あんなのかかるなんてありえないですよ」 「あんなのは迷信、ファンタジー、トリックですよん」 「そうなの？」 「あー、聞いたことあるかも」 「催眠療法だっけ？」 『うん』 「あれはちょっと興味深いよね」 「なんにしても、催眠術なんて素人ができるわけないんですよ」 「前に試したもん、テレビでやってたから」 「どうだったって……」 「あのさお〇ちゃん、どうなったか知ってますよね…」 ------------------------------------------------- ・１週間前 「お〇ちゃん、催眠術ですって」 「どうせこれって、手品かなんかでしょ？」 『いや』 「えっ、そうなの！？」 「これ本当に誰でもできるの！？」 「へーー……科学的に証明されて今では医学にも…えっ」 「日常で使われてるの！？」 「知らんかったわー……」 「……」 「んねぇねぇ…あのさ…お〇ちゃんそのさ……」 「催眠術って絶対効くんだよね？」 「それ、私でもできるんだよね？」 『うん』 「マジですか！！」 「（あ、これ利用すればお〇ちゃんを好きにできる…？）」おふふゅっ 「五円玉かして」 「やってみても良いわよ」 「ただし、私がやりますからね」 『うん』 「……おほんっ」 「では……いきますよ……」 「お〇ちゃんは眠くな～る、眠くな～る…眠く……早ッ！！」 「えっ、うそ！本当に成功したの！？」 「おーーい、お〇ーちゃーーん、寝てるー？」 『（お〇ちゃんは寝ていない）』 「うそっ、うそうそうそ！！」 「も、もう一回やってみよ…」 「手を叩いたら、眠りから覚めて体操をしたくなります……ハイっ!!」パァンッ！！ 「うそ……本当に目が覚めてラジヲ体操第二を全力でやっている…」 「今までの私の常識が…崩されてしまった…」 「うひひ……てことは、お〇ちゃんをアレやコレや好きにできる……？」 「うひひひいいいっ!!」 「で、では…次の催眠術……かけちゃおっかなぁーー……」 『（うん）』 「手、手を叩いたら…お、おにおに…お〇～ちゃんはぁ……」 「わ、私と…？き、キスをしたくなる……！？」 「…・・・あっはいっ！！」パァンッ！！ 『・・・』 「……」ドキドキ 『・・・』 「……」ドキドキ 『・・・・・・』 「……？」パンッ 『いや』 「あれ！？」 「…！！」パンッ！！パンッ！！ 『いや』 「…え？あ、ウソなの！？」 『うん』 「…なんてこったい！！」 「さっきの……聞いてた？」 『うん』 「うわぁああぁあああ！！！！」 ------------------------------------------------- 「てことが、あったじゃん」 「あの後私、糸こんにゃくで首を絞めたい想いだったわよ」 「ところでさ……」 「催眠術って本当に効かなかったの？」 『うん』 「ほんとに？」 『うん』 「んーー……」 「明日の朝、もっかい試してみない？」 「もう恥も晒したわけだし」 「お〇ちゃんでも絶対に効くヤツやってあげますからね……！！」 ・翌日、事件は起きた。 『いってきます』 俺は……会社に行った。 ----------------------------------------------------