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■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 10枚 ・陰毛差分 ・汁差分 ・高解像度版 ■人物紹介 明朗闊達な子 「村一番シリーズ・再 (13人目)」 村一番 明朗闊達な子が小屋に行ったきり帰ってこない ---------------------------------------------------- 「あの子誰だっけか?」 なんとなく懐かしい声だった。 季節は夏、五月蠅い蝉の声が終わったと思ったら、夜はカエルの合唱が始まる。 ここへ引っ越してきた時、眠れないほど悩まされた雑音だったが 今ではそれも、夏定番の音へと変わった。 これを聞かなきゃ夏じゃないね!そう思えるようになった。 今日は夏祭り、そしてメインイベントである私の誕生日でもある。 年に一度の楽しみの日。 私はイベントごとが大好きだ。 「っしゃこいやぁあああマイバースデイ!!!」 私は夏祭りの場へと向かった。 『ーーーーーー』 「おっ」 道中誰かに話しかけられた。 『ーーーーーーーー』 「なにこれ」 変な子から手紙をもらった。 なんぞこれ。 友達の子かな? あれ……でも前にもこんな事があったような気がする。 気がするだけ。 顔を前に向けると、変な子はいなくなっていた。 「まいっか」 手紙を見る。 読めませんねぇ……、英語かな? 「この手紙を持って、小屋へ来てください…バースデーパーティー……」 「マジで!?」 「あっ、これあれか!!私の誕生日パーティ!サプライズってやつだぁ!!」 「行くわ、マジでうへへっ」 私は夏祭りを後に小屋へと向かった。

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