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■ファンクラブ会員様 イラスト2枚 Sample1枚 お姉ちゃんのMAP ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 16枚(差分込み)  本編9ページ ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 お姉ちゃんのMAP ■人物紹介 ・エルフのお姉さん 名前 : エルロース・エルデリアン 年齢 : 2600歳 ・人間? 名前: 年齢:22歳 装備品:盾 片手剣 『優しいエルフのお姉さん7(前編)』 ---------------------------------------------------- エルフの山 ブルメンカール谷付近 人間のアジト 4週間と3日 行方不明になってた、あの子が見つかりました。 どうやら人間の雌に預けられていたそうです。 心配でしたが、無事だということが分かり安心しました…。 まさか、人間のメスに私があの子を襲っていると勘違いされていたとは… 確かに、人間とエルフは今とても仲の良い状態とは言えません。 何も知らない人間んからすれば、そう思うのも不思議ではないでしょう。 だからといって、あんなモンスターのいる場所で取り残されるとはさすがの私も 寂しさを隠しきれませんでした。 「……という理由で二人で旅をしています」 「エルフの里の長様からも、この様に令書を頂いております」 「…確かに、だがエルフと人間とではすべてにおいて環境が違い過ぎる」 「人とエルフが同じ環境で過ごすことはできないのではないだろうか?」 「確かに、今はそうです、アナタ達からするとずっと昔の話になりますが、以前は私たちエルフと人間も お互い協力して歩んでいたはずです」 「この子はエルフの森で見つけました」 「普段人間が入ってくることはありません、持ち物から遠い人間の里から来たと判断しています」 「そんな苦労をしてまで、このエルフの森に来たということは、何か目的があったのではないでしょうか」 「それに、私は一度決めたことを辞めたりしません、この子を立派な人間の雄にすると誓ったのです」 「ウソを言ってるとは思っていない、お前の目を見れば分かる」 「だが、お前のようなエルフ族が人間といるところを見られれば、何をされるか分からない」 「あまりにも危険じゃないか?」 「そうならないように、二人で旅をしています」 「埒があかないようだ」 「この子に決めさせよう」 「その前に少しこの子と話をさせてほしい、変なことはしない」 「ただ、この子のことを少し調べたいんだ」 そういって、二人は小屋へ入っていきました。 今後こう言ったことが起こるのでしょう。 エルフと人間が、仲良く暮らすことはできないのでしょうか……。 それと……服を変えましょう、少しばかり目立っているようです。 どこかで服を貸していただけないでしょうか……。 I(次回:後編につづく) ----------------------------------------------------

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