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■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 Sample2枚 お姉ちゃんのMAP ■グッドプラン会員様限定 ・総枚数 14枚(差分込み) ・ドスケベ差分 ・陰毛差分 ・高解像度版 お姉ちゃんのMAP ■人物紹介 ・エルフのお姉さん 名前 : エルロース・エルデリアン 年齢 : 2600歳 装備品:マルゴリドの杖(spare) ・月夜の中のお姉ちゃん 名前:??? 年齢??? 好み : ??? 特性 : ??? 『優しいエルフのお姉さん5』 ---------------------------------------------------- エルフの山 ブルメンカール谷(ワームロックテール生息地) 1週間目  「ふぅ……ふぅ……」 エルフの山、ここはエルフと名称がついているものの加護を受けておらず、 何が起きてもおかしくない危険な地域になります。 エルフの加護から離れる時、額の宝石を外さなくてはなりません。 この宝石は護りを得られるだけでなく、エルフ同士の精神を繋ぐ大切な物 ですので、外の世界からの穢れに影響を受けてしまわないように これを、里に還さなくてはなりません。 マルゴリド・スウェート この先、険しい道のりになると、彼女が所持していた杖を頂きました。 マルゴリド「お姉さま、大切に…使ってあげてくださいね」 ありがとうございます、マルゴリド・スウェート アナタのご厚意に甘えさせていただきます、この御恩はまた別の日に返すとしましょう。 マルゴリド・スウェート「と言うのは建前で、腰痛いんでしょ?お姉さまこの先は足場が不安定ですのでこのスペアの杖を差し上げます」 「あ、お礼ですか?えへへぇ~~しょうがないですねぇ、もぅお姉さまったら」 「じゃぁじゃぁ?人間の里に着いたら、パンケーキ買ってきてくださいよぅ!!」 「私あれ食べてみたいんですよねぇ~、どんな味なんですか?ねぇ美味しですか?ねぇねぇ…!!」 まぁ……パンケーキなら安いものです、でも、他にも何か持ってきてあげましょう。 「ふひぃ……うっ……ふぅ……」 「お姉ちゃん…大丈夫?」 「大丈夫……大丈夫ですから…どんどん歩きましょう…」 困りましたね…。 この数日間、不安定な場所を歩いては固い場所で寝る日々 毎日激しい運動に……腰を痛めてしまいました。 本当は今すぐにでも休みたい…しかし…… この子の為にも、早く山を抜けなければなりません。 この山でくつろぐには少し不安なのです。 しかし……腰が……いたた……っ 「大丈夫ですからね、すべて私に任せてください…ふぅ……少しでも安全な場所に……ふひぃ……」 「……」 「お姉ちゃん、無理しないでね」 ……なんて優しい子なのでしょうか。 この一言で、1日分気力が湧きました。 しかし、言えないのです。 いえ、言ってはいけないのです。 ……まさか、交尾のし過ぎで腰痛になったなんてことを。 ちなみにあの日、マルゴリドは股関節を痛めたそうです。 どこを見ても山、そして岩。 昔はこうではありませんでした。 緑の木々に囲まれ、裸足でも歩けるほど地には草や花が咲き 動物にとって楽園のような場所でした。 しかし……あの日以来この山は、噴火した火山に飲み込まれ今では岩だけが佇む荒れ地となってしまいました。 「もうダメかも……ふぃ……」 「あ、お姉ちゃん洞穴!!あそこで休もう!!」 「そうしましょう……」 アォーーーン…… ウォーーーン…… 「暗くなってきましたね…今日はここで野宿をしましょう」 「オオカミ?」 「はて、珍しいですね…こんなところに…」 「火をがあれば動物は寄っては来ません、安心してください」 「あ、お姉ちゃん…」 「?」 「食料が…少なくなってきたよ…」 「そうですか…節約しつつどこかで調達しましょう」 「さぁ、明日も早いですから、早く眠りにつきましょう(腰が…もう限界……)」 ガサゴソっ 「んうんっ……!!♡」 どうやら明日も大変な旅路になりそうですね…あぁんっ♡ ・野外 アオォーーーン…… 「アォーーーン」 謎のお姉ちゃん「…………」 ----------------------------------------------------

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