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■ファンクラブ会員様 イラスト1枚 ■グッドプラン会員様限定 ・陰毛差分 ・高解像度版 ■人物紹介 ・富田 三月(富田 みつき) 『隣のお姉ちゃん』 105号室 夜になると声がうるさいお姉ちゃん ---------------------------------------------------- ・昼12時 奈河出(なかしゅつ)アパート 門の前 「あ、お姉ちゃん、こんばんは」 「こんばんわ~ぁ、いつも合うね~♪」 「お買い物?えへへ、今日ねぇ私はねぇカレーなんだよぉ、うふふ♪」 「わぁ~、いいなぁ、ボクも今日はカレーが良かったなぁ」 「野菜炒め…ボク野菜嫌いだもん…」 「好き嫌いはだめなんだぞぉ?あ、そうだイイものあげる」ガサゴソ 「はいっ」 「あ…イチゴ味の雨だ……お姉ちゃんありがとう!」 「えへへ♪」 「あ、そうだお姉ちゃん…僕の家にお姉ちゃんの荷物預かってたんだった、ちょっと待っててね!!」 「!?  あ…う、うん!!」 「はい、これ、ウマゾンで何買ったの?」 「あーーいやぁーーあははは、えーっと…」 「君にはー…まだ早いっかな?あ、あははー……」 「あの……あ、やっぱりなんでもないです、お姉ちゃんさようなら!!」 「うん、またねぇー……、それよりも……うふふ…ふんふんふ~ん♪」 ――― ―― ― … ・1日目 夜 20時13分 あ、お姉ちゃんの部屋からカレーの匂いがする…… そういえばお姉ちゃんカレーだって言ってたよね お母さん達、また仕事で出てっちゃった…暇だなぁー 「んぉ!?おっ…おぉぉおおおおぉぉおおお!?♡」 ビクッ!? 今日は早い…!!まだ8時なのに…!!また変な声が聞こえる…!! 「すごっ…マジで!?あっ…これは…クセにっなっ♡るぅうううっうっうぅう~~~!!♡」 「えぉっ♡おっ♡おひぃいいいいぃいいいい!!!♡」ガコッ ガッ ダンっ!!!!!!! 「ひぃ!?」 「!?」 ゴンっ「いたっ」 「・・・・・・・・・」 静かに…なった? こ、こわかったぁ~…やっぱり今日お姉ちゃんに相談すればよかった… でもなんで急に…もしかして、ボクの声に反応して… これは試してみる必要はある…… 僕は不眠症なんだ…… ・2日目 夜 00時13分 「いっ…いひぃいいっ♡ あっ そこっ」 「いぃぃいいいぃぃいいい!!!!!!!♡」 きた…!! よーっし…なんて言おう…んー…… 「おひぃっ!!んおひぃ!!♡はーへぇっ はーーーーへぇっ!!♡」 「助けてお姉ちゃん!!!!!」 「んのぉおぉ――……!?」ズゴンッ ゴスッ「あいたっ!!」 「………れ……ぉと…漏れ……そんなわけ……」 静かになった!! やっぱり音となにか関係があるんだ!! 良かった……これで僕も安眠できる…… ・3日目 夜 21時13分 今日はぐっすり寝れそうだ…… お母さん達今日もいないし…さみしぃなぁ…… 「んっ……くっ……くくっ……」 「イグッ……」 スー…スー…… 「でも、念のため…声っ……抑えて……」 「あっ…無理かもっ♡」 「……っうぐ」 スー―……スヤスヤ…… 「いぐぅううううぅうぅうううぅぅぅぅうううううっっっ!!!!!!!!♡」 !?!?!??!? 声が……助けて…お姉ちゃん…お姉ちゃん……!! ・4日目 7時33分 「お姉ちゃん、おはようございます!」 「おはよう~今日も元気だね~♪」 「あの、お姉ちゃん……実は…相談が……」 「お、どしたのどしたの?うふふ、お姉さんな私に何でも聞いてね!!」 「!! ありがとう!!実は……」 「うんうん♪実は~?」 「夜になると変な声が聞こえてきます!!」 「?!?!?!!?!??!」 「僕…ずっと気になってて、お姉ちゃんになんて言ったら(相談)いいのか……」 「フゥ―――ッフゥ―――フゥ―――ッ」 「ひっひっ……ゲホッごほっフゥ――――――――」 「お、お腹いたっ……」ぐぅ~~ぎゅるぎゅるぎゅる 「……お姉ちゃん?」 「し、知らない!!……もぅこの話やめよ?ねっ?」 「お姉ちゃん……?」 この日を境に、夜に聞こえていたあの謎の声は 聞こえなくなった。 ----------------------------------------------------

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