『タイムリミットな妹ちゃん』 (Pixiv Fanbox)

■収録内容 基本CG１枚 ■人物紹介 妹ちゃん 矢井田 美穂子 (やいだ みほこ) ■あらすじ 『タイムリミットな妹ちゃん』 ----------------------------------------------------- PiPiPi PiPiPi... 俺は首を傾けた。 困ったことに妹が起きない。 ここで起こさなければ学校に遅刻してしまう……。 肩をゆすっても 布団を剥がしても 服を脱がせても起きない。 そうこうしている間に１０分が経過してしまった。 あと五分が限界だ。 俺は考えた。 1５秒だけ考えた。 「すまない 妹よ」 ぐにゅり……カチッと 「ふぎゅうううううううう!?」 強さを強にした極太のソレは奥まで入り込み跳ねるように振動していた。 上下に腰を振り、ベッドと共に激しくバタつく妹の身体は浜辺に打ち上げられた魚の様に ビタビタとはじけ飛んでいた。 起きたことを確認するとスイッチの電源を切り制服と菓子パンを渡した。 「お お兄ちゃん……!? な なんで……」 早く支度しろと伝えると部屋を出て妹を待った。 「なんで スイッチ切っちゃうのぉおおおおおっっっ!?」 ----------------------------------------------------- ―― 登校中 ―― 「お兄ちゃん あのさ」 頷いた。 「今日の体育の時間一緒でしょ 理由つけて保健室に集合 文句ないわね？」 首を横に振った、学校は学ぶ場だ。 そんなふしだらな場所になんてできない。 「じゃいいよもぅっ!! 金輪際エッチしないもんっ」 そういうプレイも良いかもしれない。 俺は首を縦に振った。