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1

翌朝・・・

「あおいちゃん朝だよ~・・・って、気持ちよさそうに寝てるな~・・・

昨日はいつの間にか寝ちゃってたし、よっぽど疲れてたのかな?

まぁいい、準備しなくては!! 今日は雨上がりで最高の撮影日和なんだ!!」



2

「さあ起きるぞっ!! 」



3

「・・・お? 起きないか・・・?

それなら勝手に準備するしかないか・・・とりあえず衣服は必要ないな・・・」



4

・・・?

なんか・・・足・・・掴まれてる?



5

今日目が覚めて最初に見た光景は部長が私の股を開いて灯油ポンプみたいな何かを私のお尻に挿そうとしているところだ。

いやいやいやいや、どういう状況!?

「え!? はだか!? ぶ、ぶちょお!? なな、なにやって・・・!?」

「早く早く!! 今日は絶好の天気なんだ!! とっとと準備して出発するぞ!!」

えっ!? 準備って!? そもそもその灯油ポンプみたいなやつ何!?



6

ぶすっ!! 「はうっ!!」

灯油ポンプみたいなやつがお尻に挿入される。

「今日はあおいちゃんご所望の産卵シーンをバッチリ撮影してあげるから!! 急ぐよっ!!」

うわあああああ//// そういえば昨日部長に問い詰められて「自分で楽しむ用に全身ペイントを生かして全裸で産卵シーンとか撮影したかったんです!!」・・・って白状しちゃってた気がするー!!



7

ぐっちょぐっちょ・・・

間髪入れずお腹の中に猛烈な勢いでぬらぬらと「卵」が入り込んでくる・・・

「ちょっ・・・部長!! お、おしりっ・・・!!」

「ほらっ!! 力抜いて飲み込むんだっ!! 天気は待ってくれないぞ!!」

「は、は、はいっ!!」

部長の勢いに押されてわけもわからず返事をしてしまう。

はわ・・・はわわわわわわ・・・どんどん「卵」が入ってくる!!



8

ぐっちょぐっちょぐっちょ・・・

どんどん流れてくる「卵」はやがて私の内側からお腹を圧迫し始める。

「ぶ、ぶちょ・・・もうムr・・・お・・・? お・・・? お・・・?」

まだちょっと寝ぼけているということに加えてキャパを超える量の「卵」が入ってきてどんどん頭がバカになっていく感じがする・・・



9

「あががっ、お、おお、お、おなか・・・おなかっ・・・お、おなかっ・・・!! あがっ!!」

視界の下の方で白くて丸いものがぷっくりと膨れ上がっているのが見える・・・

「最高の産卵シーンを撮るんだろっ!? しっかりしろっ!!」

「あ、あいっ!!」

条件反射だけの返事、もはや何に対して「はい」と言ったのか認識できていない。

それでもまだまだ「卵」は勢いを緩めずに入ってくる・・・



10

「よ~っし、見た目もかなりカエルっぽくなってきたし、まぁ、こんなもんか?」

「あ、あがっ、あ、あ、がはっ・・・!!」

パンパンに膨れ上がったお腹、恥ずかしげもなく丸出しにしている肛門とスジ・・・

かつて人間の女の子だったものはどうやら知能レベルまでカエルになってしまったようだ。

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