雑記2021/04/28(22:17画像1枚追加) (Pixiv Fanbox)
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全部iPad使って投稿してみるテスト
不慣れなため快適さとは程遠いものの一応形にはなると確認しました
これで場所を選ばずお絵かきをすることができます…が
見られないように気をつけねばw
ちなみにこのイラストは次こんな感じのものを描こうかなと思ってザクザク描いたものです
FANBOXとiPadOSは相性良くないと言う情報をここに共有します
具体的にいうと文字を入力していると画面が勝手に動きます非常に見づらいです
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ここからいつもの環境で↑の半分ぐらいの時間でばばばっと
慣れのせいもありますがこっちの方が速いし綺麗だし断然楽です。
やっぱりキーボードでショートカットアクセスできるのは大きい・・・あと液タブを使うとペンを持つ手が画面を隠して邪魔だという好みの問題もあります。
となると、外出先でもお絵かきするためには私はタブレットよりノートPCの方が良さそうだな~と考えています。
何もかも放り出してどこかへ行くときはノートPCと板タブをお供に逃亡しようかと思います。
イラストの説明
とある村では鳥の神様を祀っている神社がある。
その神社では聖なるお鳥様(普通のニワトリ)を飼育しているのですが、このたび聖なるお鳥様がお隠れになられた(寿命)ので「お隠れから一年以内に次の聖なるお鳥様を奉らねばならない」というしきたりに則って一人の純潔なる乙女に白羽の矢が立った!
・・・という一枚です。
しかしこの聖なるお鳥様、聖なると呼ばれるだけあって、その誕生に際しては有精卵を純潔なる乙女の胎内で約二十日間温め、孵化させるというしきたりになっています。
その間純潔なる乙女は"親鳥"として孵化までの間は一切の人間らしさを捨てよとのことで、
・ニワトリの格好をしなければならない
・人間の服を着てはならない
・人間の言葉を喋ってはならない
・人間と同じ食事をしてはならない
・・・何か他あるかな?
等の厳しい制約のもと、世話役の神聖なる巫女様に連れ歩かされます。
世話役の巫女様は仲のいいお友達ちゃんが抜擢されて「華やかで神聖な衣装をまとったお友達」と「服を着せてもらえず人権すらない私」という落差に絶望する的なアレ。
巫女様は当然人間なのでいつもどおり学校に行かなきゃなんだけれども"親鳥"を世話するという大役があるので仕方なく学校に連れていって・・・などなど
"親鳥"は別に聖なる存在ではないので聖なる巫女様が多少雑に扱っても1年以内に卵さえ孵せばいいというただの依代ということなので"親鳥"が嫌がろうが恥ずかしがろうが巫女様の神託には刃向かえないのです。
このしきたりを破ってしまうと大災害が起こるので迷信深いご老人方が支配しているこの村では彼女たちに拒否権はありません。
ちなみに前回、前々回は過疎のため巫女様や親鳥となる子がいなかったので、適当なひよこを「聖なるお鳥様」ポジションにしたのですが、お鳥様の就任早々とんでもない災害が偶然にも重なってしまったので、この村のご老人方は余計迷信深くなってしまったという経緯があります。
よって彼女たちに拒否権はありません。(2回目)
選出方法はくじにしようかなと
・・・という妄想が暴走してしまったので思わずペンを走らせてしまったということでした。