【小説+イラスト】ネネカさん玩具絶頂虐め (Pixiv Fanbox)
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「はぁ"、これっ挿れるのやめなさっん"ん"ッ♡」
ネネカさんがオモチャを押し当てられた腰をカクカクと震えさせながら抗議をしてくる。
しかし言葉とは裏腹に、ネネカさんの中は既に丁寧な愛撫を受けたかのようにじっとりと濡れていて、平均サイズよりも大きいバイブであるのに軽く押し込むだけでにゅるりと咥え込んでいくのだ。
これで挿れないで欲しいなどと、どの口で言うのだろうか?
「ちがっ! それはっ……あなたのせいでっ……ぁ♡ あ♡ あっ♡ ふぅー♡ ふぅーっ♡」
ちゅぽ、と先端の亀頭部分を飲み込んだ所で一旦止める。まだ先端しか入っていないのに大きく息を吐くネネカさんを見ながら、膣に入った亀頭部分を軸にオモチャの持ちての部分を大きく円を描くように回してやる。
「んひぃっ!? あっ♡ 入り口っ、入り口がひろがって……ッ♡ はぁぁっ♡♡」
オモチャの動きに合わせてぐにゃり♡ と形を変えるネネカさんの膣口を見ているのも楽しいが、たったそれだけでぐちゃぐちゃと音を立ててしまっている事には嘆息せざるを得ない。
「ネネカさん、まだ入り口だよ? 僕のせいって言うけど、この音聞こえてる? これ、完全にネネカさんがえっちなだけだよね?」
ぐちゃ♡ にちゃっ♡ ぐちゅっ♡ じゅぱ♡
「っ~~♡♡ ちがっ♡ ちがいます♡ あなたの、せいでっ……んくぅう"うぅ~~~!?!?♡♡♡」
あまりの往生際の悪さに、入り口で遊んでいたバイブをGスポットに向けてそこそこの力で突き込んでやる。絶叫とともに腰を跳ねさせて逃げようとするので抑え込み、そのままオモチャを前後に動かしてゴシゴシとGスポットを擦り上げる。
「~~~~♡♡♡ ぉ"♡ ほぉっ――~~ッ♡♡♡♡」
「こんな事になってるのは、ネネカさんが、えっちな所為だよね?」
「ッ♡♡ あにゃた、のっ♡♡ ほぉおぉ♡♡ せい、でっっっ♡♡♡」
……なんて強情なんだろう。
確かに、勉強する前に「やる気を出すため」と称してネネカさんの下着を見せて貰った際についでとばかりに乳首を適当に可愛がった。しかしだからと言ってこの蕩け具合、感じ具合を人の所為にするのは些か自分の事を棚にあげすぎではないだろうか?
現に普段のクールを気取った表情など嘘のように崩して喘いでいるのだ。
やっぱりこれはネネカさん本人がえっちで悪い子なのは確定事項だろう。
「だから"ぁ"ぁ"っち"か"う"ぅ"ッ♡ うぁ"……や"ッ……こん、なのでっ……いき、たくなっ……あ"♡ イ"ッ♡ やぁ"ぁ"ぁ"っ♡♡」
まだスイッチも入れてないオモチャでGスポットをごちゅ♡ ごちゅっ♡ とノックしていると、まるで聞き分けのない幼な子の様にオモチャではイキたくないと駄々をこねる。
……まぁ、理由は分かっている。
イクのが嫌だとか、イク所を見られるのが嫌だとかではないのだ。
そんな段階は周りのクラスメイトがスカート捲りをしていた時期に過ぎ去った。
ネネカさんが嫌がっているのは『僕の』でないものでイカされる事だ。
これは今までの行為に原因があるのだろう。
昔から散々愛し合ってきた中で、精通をしてからというもの行為の最後には必ず僕の精子をネネカさんの子宮に注いできたのだ。
パブロフの犬とでも言えば良いのか、繰り返されるその行為にいつの間にかネネカさんは、僕の精子を子宮に注がれるまでがセックスなのだと脳が誤認識して発情し続ける体になってしまったのだ。
いくら道具や手で何十回何百回と達しても満足出来ないどころか、より子宮に注がれたくて堪らなくなるらしい。
そして、その状態は男の僕には想像を絶する程の辛さのようなのだ。
一度、子宮に注がないまま行為を終えたことあったが、注ぐまでの間のネネカさんの異常行動には驚いたものだ。まぁそれはたった2日で限界を迎えたネネカさんに襲われた上に号泣され果ては――いや今はおいておこう。
とは言え、今回はそこまでするつもりはないが、簡単には挿れるつもりもないのでオモチャでイッて貰うしかないのだが。
「ほら、ぐーりぐーり」
「う"ぅ"ぅぅぅ"ッ♡♡♡」
Gスポットを抉られるのをくぐもった唸り声を上げながら、ネネカさんは頭に手をやり髪をクシャクシャに握りしめて耐えている。
折角毎日時間をかけて手入れしているシルクの様な手触りのピンクの髪がぐしゃぐしゃだ。この髪で扱いて貰った時の感動を思い出すと、残念な気持ちになる。ネネカさんにはもっと髪を丁寧に扱って欲しい。
これ以上ぐしゃぐしゃにさせないためにも、さっさとイカせてしまうことにする。
「ほらネネカさん……奥まで一気に入れてあげるから、イッて?」
「あッ!!♡ やめっ、いま、おく入れちゃ、ほ"ぉ"――――♡♡♡♡ イ"ッッッッ♡♡♡ く"ぅ"ぅ"ぅ"う"ぅぅぅぅ〜〜〜!!!♡♡♡♡♡」
ごちゅんっ♡ と一気に子宮口へとオモチャを押し込むと、ネネカさんは腰をガクガクと震わせながら盛大にイッた。
カクン♡、カクン♡と腰が跳ねてはピタッと止まりまた跳ねるのを何度か繰り返して腰がベットに沈む。
はぁーっ♡ はぁーっ♡ とイッた直後の荒い息を吐き出しているネネカさんには悪いが、奥にまでずっぷりと入ったオモチャ――バイブのスイッチを入れる。
「ッ!? ♡ んひゅっふぁ"!?♡♡ ッッ〜〜!?!?♡♡♡」
くったりと沈み込んでいた腰が一気に持ち上がり、出来損ないのブリッジの様な姿勢になる。
先程とは違い、腰が上下に跳ねることなく持ち上がったままガクガクガクと震える所を見るに、軽い絶頂をし続けてるのかもしれない。
「あっ♡ イクッ♡ ……はぁ"っ♡ あっ……あ"っまた、お"♡ イクーーーッ♡♡ 」
ネネカさんが我慢を辛うじて出来てたのは最初の1回のみで、それ以降は我慢しようと思っているのか疑問な程簡単に次から次へとイッている。
憧れと情欲の視線をどこへ行っても向けられる容姿端麗才色兼備のいつも無表情に近いクールな美少女顔を、今はただ無惨に歪めガクガクと震える腰を情けなく天に突き出し濁った嬌声をあげる幼馴染の少女。……その事象に対し興奮してしまう自分は、罪深いのかもしれない。
子宮口に押し付けているだけだったバイブを一切の遠慮なしに上下に動かす。本物のペニスでもないのに懸命にイキ締めをして疑似ペニスに媚びている膣肉をゴシゴシと擦り上げる。
「ッ~~~~~~~~~~~!?!??♡♡♡♡♡」
ぷしゃっ♡ ぷしゃぁぁあぁ♡
声にならない声を上げ目を白黒させながら潮を吹いて絶頂するネネカさんが愛おしくて堪らない。
そう、だから絶頂したにも関わらずバイブを動かす手を止めずに「もう何度もイキましたから許して下さい♡」とばかりに健気にイキ締めし続ける膣肉を責め立ててしまっても仕方のないことなのだ。
「♡♡♡ ほぉっ♡ ……ぉ"♡ ……っ♡ ……♡♡ しょれっ♡ やぁっ♡ もっ♡ ひょれ、やめへ♡♡♡♡ 」
「うん、大丈夫だよネネカさん。もっと気持ちよくなっていいからね」
ずぷっ♡ にゅぷ♡ ずりゅっ♡ じゅっぷ♡ ずろぉー♡ ずぷんっ♡
「~~~♡♡ ッ~~~~~~♡♡♡♡♡♡」
知り尽くしているネネカさんの弱点を丁寧に、声になる声を出せない位に責めてあげる。
僕の動かすバイブに合わせてイキ散らかすネネカさんが本当に可愛くて仕方がない。
最奥から引き抜きざまにGスポットを抉れば潮を吹き、抜けるギリギリで入り口をぐにゃりと広げるように動かせば腰がカクつき、そのまま一気に最奥へと付きこめばまた潮を吹いて絶頂し、ついでとばかりに子宮口を押し解してやれば白目をむいて悦ぶ。
そのあまりに可愛さに、僕の一部分が早く挿れさせろと煩いくらいに主張する。
僕だってそうしたい。
だが、今日はちょっとした目的があった。
だけどその前に、とりあえずはあと1時間はこのネネカさんを見ていたい。
だから、がんばってね。ネネカさん。
………………
…………
……
「うん。わかってるよネネカさん」
未だ荒い息を吐くネネカさんにそう言いながら微笑むと、うるうると輝く綺麗な瞳を少し伏せ「分かってるのなら……良いのです」とつぶやいた。その聞こえるか聞こえないかという声量のつぶやきをきちんと聞き取りながら思う。
――誰がこんなイイ女を手放すというのだろうか。
年齢に見合わぬ幼い容姿ながらも目を引く美貌、初対面では勘違いされがちな冷酷そうなその性格も本当の所は面倒見の良さと優しさを持ち、恋人に対しては甘くとろけてしまいそうな程の献身を尽くしてくれる、そんな女を。
だからもし、別れたいと言われても僕はそれに頷くことは出来ないだろう。
むしろ……絶対に僕から逃げれないようにしなければ、と強く思っているのだ。
そう、今回の目的はコレなのだ。
僕から逃れられないようにするための、その計画の第一歩。セックスを通じて行う心身への束縛だ。子宮に精子を注がれないと発情し続けるという条件付には成功した。だから後は、じっくりとその事実を拭いきれないまで刷り込み続ける事。今回はその一環という訳だ。……もちろん、絶対に恋人である僕しか見ることが出来ない、絶頂し続けるネネカさんの声と顔を延々と見たかったという単純な理由もあるが。
だがまぁ、今日はこの辺でいいだろう。というより僕自身がもう耐えられないのだ。自らの手で調理し尽くしてトロットロに柔らかくなったネネカさんの膣肉と子宮を味わいたくて堪らない。
「じゃあ、挿れるよ?」
「……はい♡ 愛してます♡」
そうして僕は、愛しのネネカさんに覆いかぶさった。
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初めてまともに小説書きました。うさめちゃんです🐰🦈
小説と言っていいのかわかりませんが。
如何でしたでしょうか? 楽しんで頂けたら嬉しいなって思います!🥰✨✨
まぁでも普通に絵を一枚描く時間以上にかかってしまったので、頭抱えてます😱💦💦
もっとこういう小説書きたいけど、時間が足りなぁぁぁい❗❗❗❗❗
ってなってます( ˃ ⌑ ˂ഃ )💦
それにしても、書いている内に主人公がだんだんと怖い思想になっていくのが書いてる私自身怖かったです。