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おはようございます。泥っせるです。


同人誌進捗、こんな感じです。


セリフのみの大まかなプロットだけを用意して、後先考えずラフが出来たらペン入れする、というやり方なので、どんどんP数が増えていきます。漫画家にあるまじきです。これが許されるのは宮崎駿だけでしょう。

しかし同人なのでヨシ。


↑一部チラ見せ。こんなかんじです。

エロ漫画のチンコでかすぎなの気にくわないので、ちいさめにしました。


-小話-

商業やってた頃も、どうしてもデカチンを描くのが慣れなくて、編集長に「エロ漫画のチンコでかすぎじゃないですか?」と言ったことがあるんですが、読者的にもやっぱりでかい方が良いらしいですね。


「現実ならば常軌を逸したデカチンによる躍動感あふれるロングストローク、そのデカチンを加えこむ女体のエロさ」的な迫力がなんともエロ漫画らしい?のでしょうか。


あとは、竿役と自分を重ね合わせて見る方にとっては、やっぱりでかい方がいいんでしょうか。


脳の90%が「ひねくれ」で出来てる私は「こんな童貞が女を都合よくイカせるチンコ持ってるとか悔しい、おかしい、マンコ裂けそう、痛そう」等と思ってしまいます。


なので、一度チンコをめいっぱい小さく描いたことがあるんです。自分のを見ながら。


自分のを見ながら。


そうしたらわかったんです。

小さいチンコだと距離感がつかめなくて難しい。


所謂キャラ絵っていうのは、実際の人間よりも遥かに頭がでかいので、そうしたデフォルメの効いたキャラの頭に対してリアルサイズのチンコを描くと、フェラの時にチンコがやたら小さく見えてしまうんですよね。


なので、キャラの頭身に合わせてちょうど良いサイズ感のチンコを描こうとすると、必然的に大きく描くことになってしまう、という。


かと言って、顔の作りをリアルに寄せてしまうと劇画になってしまって可愛くなくなるという。この線引きがまた非常に難しいです。納得のいくチンコを描ける丁度良い顔の大きさを研究中。


まあ、言ってしまえば


そこまでして小さいチンコ描きたいのか、という話なんですが。


ではまた。

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