シリカ触手壁埋め (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-03-13 12:20:46
Imported:
2024-05
Content
ファンティアで受けたリクエストイラストです
シリカを描きました
強制転移させられ気が付くと触手壁に埋められており
好き勝手に体をなぶられ腹ボテ状態にされてしまう・・・といった感じです
差分、SSアリ
その日、シリカはいつものようにダンジョン攻略を進めている真っ最中だった
キリトたちとは別行動だったが、さほどレベルも高くない安全なはずのダンジョンだった
しかし、とあるフロアに踏み込んだ瞬間そのダンジョンには不釣り合いなほどの強力なモンスターが出現するようになった
慌てて引き返そうとするも上階への通路は触手で埋め尽くされ逃げ場は失われていた
何とかして別の道を見つけようと、モンスターの群れから逃げ続けるシリカだったが遂にトラップにかかり目の前が真っ白になった直後に意識が途切れる
「う・・うううぅ・・・・・」
目が覚めるとそこには不気味な光景が広がっていた
あたり一面触手の海
生臭さと邪悪な魔力が漂う空間は通常の攻略ではまず目にすることのない光景だ
「ここ・・・は・・・あっ・・・なにっ!?これ!?いやあぁっ!!」
体の自由が効かないことに気が付き、自分の体を見ると、装備はすべて解除され体のほとんどは触手の壁の中へ埋もれるように拘束されていた
「な・・・なんで・・・は・・・はだか・・・に・・・・!?」
顔を赤らめ何とか脱出を図ろうとするが無駄な抵抗だった
モンスターの拘束攻撃とは違う
まるでシステム的にその座標へ固定されているかのように体の自由が奪われていた
「ようこそ僕の牢獄へ、シリカちゃん」
触手牢の中に男の声が響く
「だ・・・だれですか!?なんで・・・こんなことを・・・!早く出してください!」
「ククク、残念ながらその願いは聞いてあげられないね。僕はちょっとばかりキリト君に恨みがあってね・・・」
「そ・・・それならどうしてキリトさんに直接・・・」
「いやなに。彼自身に恨みをぶつけるよりも彼の侍らせている女の子たちを一人ずつ奪う方が彼には効く・・・と思っただけさ・・・クク・・・」
姿は見えないが声の主の性根が腐っており、邪悪な笑みを浮かべていることは想像に難くなかった
「こ・・・こんなことをしてもすぐに運営に見つかります!それにログアウトすれば・・・!」
「残念。おしゃべりはここまでだ。まぁ、ログアウトは『できない』とだけ教えておいてあげよう」
ジュリュ・・・シュルルル・・・!
「ひっ!?むぐううっ!?」
ジュリュ!ヌチュウウウゥッ!!
「んふううううぅっ!!!!!」
触手の隙間からさらに別の触手が現れる
用途が明らかに違うその触手はシリカの口と胸、そして最も敏感な部分へと入り込んでいく
「むぐうぅぅっ!!」
触手の先端からは生臭い白濁液が流し込まれ、上の口も下の口も容赦なくその液が満たしていく
パラメータが改ざんされているのか、普通なら死んでいてもおかしくないような量の液体が流し込まれシリカの腹部がまるで妊婦のように膨れ上がる
ドクッ!!・・ドクン・・・ドクン・・・
勢いよく流し込まれる液が入りきらずに漏れ出しているが、触手はそんなものはお構いなしにドクドクと液を流し込み続ける
やがてパラメータの改ざんは深度を増し、体内に蓄積した白濁液が変換され母乳へと変わる
胸にとりついた触手はそれを強烈な力で吸引していく
ギュポ!!ゴプププププッ!!
「んううううぅぅっぅっ!?」
無理やり母乳を吸い出されるという未知の感覚にシリカがもだえる
しかしいくら足搔こうと状況は変化しない
絶えず流し込まれる白濁液
無理やり吸い出されていく母乳
悪夢のような光景がいつ終わるともなく続く・・・
「・・・・さて・・そろそろ頃合いか・・・」
何時間が経過しただろうか
声の主が再びシリカの姿を観察すると、そこにはおぞましい光景が広がっていた
腹部はさらに肥大化し幻日ではありえないサイズにまで肥大化しており
体内に蓄積していた白濁液はシリカのスキルや能力値を取り込み、卵の形となって排出されていた
ヌチュ・・・ポト・・・ボト・・・ピチャ・・ピチャ・・・
ビク・・ビクンッ・・・
「んぅ・・・う・・ん・・・・」
すでにシリカの目に光は無く、快楽に支配された恍惚とした表情で卵を産み続ける機械と化していた
「おっと、思いのほか早く壊れてしまったか・・・まぁ彼女ではこんなものか。やはりリーファかアスナあたりでないとダメか・・・クク、まぁいい」
ゴプ・・・グチュ・・・
「ん・・んぅ・・・ふ・・・ぅ・・・・」
ビクッ・・・ピク・・・
「おもちゃは頑丈な方が遊びがいがある。こいつは他の奴らへの見せしめにはちょうどいい。じゃあ・・・もう少し無様な姿に調整してやるとするか・・・クククククク・・・」