結城美柑 洗脳実験経過報告 (Pixiv Fanbox)

ファンティアで受けたリクエストイラストになります To LOVEるより結城美柑を描きました 謎の組織に捕らえられ、金色の闇をおびき出す餌になる予定だったが洗脳装置の実験体にされてしまうといった感じです 差分、SSあり 実験体の名称は結城美柑 元々は「金色の闇」捕獲作戦の餌として捕らえていたのだが偶然にも試作型洗脳装置との適合率が高いことが分かった 装置で洗脳及び強化を行い「金色の闇」捕獲時の戦力としても使うとのことだ 研究チームは薬で眠らせている少女を実験用フレームに固定し試作機のマスクを装着させる 起動させるとまずはレーザーユニットが展開され、少女の衣服が分解されていく 肌を一切傷つけない精細な動作により、やがて一糸まとわぬ姿になると実験体の身体を制御するための中継ユニットが展開される ユニットは少女の体の各部に装着され、各部に制御信号が送られる やがて神経を直接触られるような痛みと不快感により少女は目を覚ます 視覚を封じられ状況を把握できない少女は「助けて」だの「許して」だの喚いていたが実験室の防音レベルを上げるとそれも聞こえなくなった 神経接続が完了し、マスクユニットを介した体内清掃が開始される マスクを介し、胃の中へゼリー状の洗浄剤が流し込まれる 形容しがたい苦痛を味わっていることだろうが、洗脳装置は顔の大部分を覆ってしまっているためその表情を推し量ることはできない おそらく苦痛でひどく歪んでいるだろうが我々の知るところではない 体内洗浄が完了し、空いたスペースには戦闘用のエネルギーが充填される 少女の胃や腸内は、今やゼリー状の特殊エネルギーで満たされ、さながらガソリンタンクのような扱いだ 最後に管理ナンバーとコード及び組織のエンブレムが刻印される レーザーにより二度と消えない刻印が施されるが少女は微動だにしない もう少女の洗脳処置は99％が完了しており、痛みや苦痛で体が反射的に動くことなど無いのだ これからこの少女はただの戦闘兵器として組織で使いつぶされることになるだろう 地球人 結城美柑 試作型洗脳装置記録 ファイル001